41/54
第40章:【就職~家業手伝い】(12)
166▼
「普通の青年が、車を買ってもらうと喜んで、いつも磨いたりするような、そういうのはなかったね。雨なんか降ってくると、埃が筋になって汚くなる。そうすると奥さん(母親)が、『勤、車磨いてやれよ』なんて言って、それでやっと磨くようなね、その程度だったかね」
(M工場長)[『現代』10号【幼女惨殺】吉岡忍]
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
167▼
「宮崎が自分のラングレーを買ったのは2年半前。僕を含めて、友人3人を乗せて富士山にドライブしたんだけど、あのとき走行距離100キロだったのが横浜ドライブのときには4万1千キロ。ずいぶん走ったんだなと思いました」
(7月9日、横浜にドライブした友人)[『週刊現代』1989.9.15]
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
168▼
「去年の事です。勤が僕に7万円でビデオデッキを譲ったんだけど、それを引き取りに来た時には3万円しか持ってこない。“約束が違うじゃないか”と言うと“金は持ってくると言ったが、7万円持ってくるとは言ってない”って、声を荒げるんです。身勝手なヤツだと腹が立ちましたよ。
それに、うちに来る時は休日の午前中、突然、ヌッと現われるのに、僕があいつの部屋に行くと“今日はダメだ”と戸を開けないことがある。あれも腹が立ちました」
(友人)[『明星』]




