↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
19/194

こだわりが決まる瞬間を振り返る

発達持ち、なにかしらのこだわりを持つことが多いです。そのこだわりって、どういうタイミングで決まるのか。こだわりと恋に落ちるタイミングをまとめました。


 こんにちは、みほしです。見に来てくれて、ありがとうございます!おかえりなさい、お茶どうぞ。発達持ち、なにかしらにこだわりを持つことが非常に多いです。私もこだわりと手を繋いで生きています。

 そこで気になるのが、発達持ちがひとつのものに対してこだわりを持つ瞬間です。なんでそれにこだわりを持つのか。恋と同じです。(恋よくわからんけど)


 こだわりを持つ。これって、なにかの決め事をするのとはわけが違います。「今日からこれにこだわろーっと」みたいな、自分がこうしたいと決めたという意思のようなものはあまり関係ないことが大半です。


 自分の意思と関係なく、こだわりを持ってしまう。一体どういうことなのか。それこそさっき触れた、恋に落ちる瞬間と多分同じなんだと思います。色恋全然詳しくないから、ようわからんのけど。


 好きになったって自覚とかも、そうあるもんでもありません。こだわりたいと思って接しているわけでもないし、こだわりたいものを探す日々を送っているわけでもない。偶然目に入った、偶然触れたものに、偶然ハマりこだわりを持つ。これがこだわりを持つ大きなきっかけになります。


 こだわりが決まる瞬間は、自分の中で言いようのない"ストンとハマった感じ"がする。この感覚に、限りなく近いです。

 

 ・他には代えがたい安心感…私の場合書くこと

 ・特に頑張らずとも、恐ろしいくらい知識がスルスル入ってくる

 ・他人の声を受け付けない、否定はもっと受け付けない

 ・人目より夢中が勝つ

 ・他人の介入に殺意を感じるほど、人の手が入ることを拒む

 ・自分の中で「こうじゃないとダメ」が瞬時に決まる

 ・最初から当たり前に好きだったように好き


 今の私は、書くことが一番のこだわりと言えます。テレビを消して、余計な音がない空間で、好きなように物を書く。これが私のこだわり。他の介入はとにかく不快です。そのため、音が出ていないテレビはついているのが許せない。

 昔はキーっとなってました。でも騒いでもどうにもならない。そういう人間と一緒に住んでます。なのでこちらが無理クソ折れてる。その結果、半日と持たずやられます。頭痛とめまいと、ものすごい眠気。もう脳が疲れてしまって、いろんなものをシャットダウンしてる状態になる。


 子どもの場合、こだわりへの介入を全身で拒みます。怒ったり泣いたり、パニックを起こすこともある。それを咎めてしまうと、更に騒いで収拾がつかない。もう手に負えません。


 こだわりの中でも、当事者の健康を害してしまう恐れがあるものに手を出している場合は、やはり放置は厳禁です。早急に専門機関を受診し、できるだけ早く対処する必要があります。

 例えば、酒やたばこへの依存。健康への悪影響が予想されます。それから、曲がった性への認知。ポルノとか強姦みたいな、犯罪につながる恐れがあるものを極端に好み、それを実践したい欲求が膨らみ続けているときなどは危険。

 買い物依存やギャンブル依存は、生活そのものが危うくなる恐れもあります。


 こういう激しくて人の目に留まりやすく、社会的な問題になるものは、やはり注目を集めます。そして、「やっぱり発達障害の人は怖い」ってなりやすい。ほんの一部の人の行いです。発達持ち全員がこうじゃないし、俺このままじゃまずいなって危機感を持てば、自分の足で病院に行きます。

 健常者も同じはず。色が違う人は目立つ。犯罪者は障害者だけではなく、健常者の中からも多くの犯罪者は出てます。発達持ち全員が危ないという思想そのものが、私は危険だと思う。


 話しが逸れてしまいました。


 ここで気を付けておきたいのが、一見人畜無害なこだわりです。なんでもない、かわいいこだわり。でもよーく目を配ってあげてください。特に幼いお子さんの場合、命取りになることもあります。


 私は幼少期、ものを並べるのが好きでした。かわいいですね! ここまでは!

 中でも、ダンゴムシを整列させるのが大好きでした。途端にやばいですね。こんなもんです。

 ダンゴムシって言わずもがな生きてます。なのでコロンってなっても、そのうち歩いてどっか行っちゃう。どっか行ったダンゴムシをまたコロコロにして、横一列に並べる。


 これのなにが危ないのか。

 日差しです。ダンゴムシが活発な時期、日差しが強いんです。春ならまだしも、夏は熱中症になる危険度が非常に高い。私はなかったけど、誤飲してしまう可能性がある子はさらに危険。

 こういう小さな危険は、そこら中に落ちてるんです。こだわりが強くてそれに夢中だから、今はほったらかしていっかって油断が、命にかかわる事態を招く恐れがあります。特に善悪の区別が危うい小学生までの期間は、随所で目を向け、問題行動がないかを確認してあげてください。


 声掛けはしなくても大丈夫なことが多い気がします。声かけると怒るでしょ? 今これやってるもん! みたいな。そうなるとその場の雰囲気が悪くなるので、下手に刺激せず、ちょっと距離を置いたところから眺めてあげてください。近すぎず遠すぎずが、見守りの鉄則です。


 今回は、この辺で。

 猛者の皆さんに、1つでも多くいいことがありますように。

 明日も朗らかに晴れますように。


 みほし ゆうせい


こだわりの内容は、しっかりと把握しておくべきです。お子さんが幼ければ幼いほどそう。残虐な行為や暴力的な表現、誰かを危害を加える行動などに対してのこだわりを持ってしまうのは非常に危険です。また、依存度が高いものに対するなんらかのこだわりを持つのも、危険な側面を持ちます。注意してあげてください。


こだわりを持つことそのものは、決して悪でも害でもない。そのことを正しく認識していただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。