お風呂に入るのが苦手な理由とは
発達持ち、風呂嫌いであるケースが少なくありません。私は風呂好きではあるものの、風呂のすべてが好きというわけではない。どうして風呂嫌いになるのか、感覚過敏などの面にも注目して理由をまとめました。
こんにちは、みほしです。見に来てくれて、ありがとうございます!おかえりなさい、お茶どうぞ。私は風呂好きで、ほっとけば何時間でもお風呂に入ってたいタイプです。でも発達持ちの中には風呂嫌いの人もいます。
私が風呂好きである理由は、全裸で水やお湯の中に入っていられるから。しかも個室で。ずーーーーっと湯船に入ってます。スーパー銭湯とか露天風呂も好きです。要するに風呂ならなんでも好き。風呂に関しては雑食です。混みさえしてなきゃオールOK。
お風呂自体は好きでしたが、体を洗う、頭を洗うっていうのはあまり得意じゃなかったです。めんどくさいってのが最初にあって、体と頭洗ってる間お湯に浸かってられないのがもったいなかった。
そのほかにも理由はありました。多分その理由っていうのが、お風呂が苦手な発達持ちと合致します。
・シャンプーが目に入ったことがある…ものすごく長期間シャンプーハットをかぶった(小5くらいまで使用)
・溺れたことがある…特に幼少期
・自分が決めた手順でしか、体や頭を洗いたくないor指摘されたくない…こだわりを否定されたくない
・シャワーが痛い…慣れるまで泣きながらシャワー使ってた
・風呂が熱すぎる…感覚過敏だと煮えるほど熱いし痛い
私はもともと金づちで、泳げないとまずいと思った親は水泳教室に私を通わせていました。ただの金づちならまだしも、顔が洗えないほど顔面に水が付着するのを拒否してた。家庭内で面倒見切れないと思ったようで、小学校に上がってすぐ水泳教室に入りました。
そこの先生が結構スパルタ(爆美女)で、水が耳に入った程度で泣くなってスタンス。厳しい人はあまり好きではないけど、美女は好きです!! 当時からお姉さん大好きだったドスケベなクソガキだったので、水泳教室はすんなり通ってました。
水泳教室でも基本はずっと成績最下位。でも水に潜れるようになって顔も洗えるようになって、息継ぎなしで25mクロールで泳げるようになりました。爆美女先生ありがと愛してる!
潜水を覚えた私は、更に長風呂になりました。溺れ死にしなきゃいいやって感じでほったらかされてたので、2時間くらい平気で浴槽に入ってるような生活が長く続いたように思います。
お風呂でのネックポイントとして、せっけんとシャワーが挙げられます。
せっけんですが、使ったあとよく洗い流さないと肌荒れの原因になります。せっけん特有のぬるぬるした触感がイヤな気持ちも、凄く分かる。洗い流してもずっと肌に引っ付いてるから、もうせっけんが一生肌から落ちないと思って泣いたことがあります。小学校3年とかで、私はこれをやってのけてる。
それから、シャワーです。実家は長らくシャワーがなく、ずっと洗面器で頑張ってました。それがある日突然シャワーが登場し、素直に驚きました。シャワーが来たのが、たしか小学校4年とかくらい。
シャワーって蛇口ひねるとザーって水が出て面白いけど、これが肌に当たるとものすごく痛いんです。肌表面は感覚過敏で長袖さえ許さないような幼少期だったので、シャワーの水圧は泣くほど痛かった。
でも水圧が低すぎると、シャンプーが洗い流せない。シャンプーハットをかぶったままパニックになって、泣きながらシャワーを使った記憶があります。
シャワーが来たと同時に、湯船から洗面器でお湯をすくって使うことが禁止になったのも、相当痛かったです。
それから、お風呂の温度。こればっかりは、家族との相談が必須。感覚過敏の場合、熱すぎると煮えるように熱いと感じやすく、肌に刺さる熱さだと感じやすい。一番風呂だと温度に耐えられないのであれば、ちょうどいい温度になるくらいの順番で入り、追い炊きをして出るなどの工夫が有効かと思います。
私は温泉地育ちなので、多少熱いお湯でも入れてました。42度くらいだったら幼稚園の時点で肩まで浸かって100数えて出てた感じです。
100まで数えられなくて、11とか12くらいまでしかわからず、15からは未知の領域。親が数えてくれてました。
お風呂が苦手なままだと、お風呂に入らなくてもいいという思考になりやすいかもしれません。服脱ぐのもめんどくさいし。でもお風呂入ってないと、やっぱり衛生面が心配。ニオイも出るし、いじめの原因になります。昨今ではスメハラ(体臭や口臭で周囲の人に迷惑をかける行為)なんて言葉もあるので、風呂は入った方がいい。
風呂嫌いにしないためにも、当事者がどんなことに対して恐怖や苦痛を感じているか把握すると、対処方法を見出しやすくなりますよ。
今回は、この辺で。
猛者の皆さんに、1つでも多くいいことがありますように。
明日も朗らかに晴れますように。
みほし ゆうせい
お風呂に対する印象が悪いと、お風呂に入りたくない、風呂は入らなくていいという認識を持ちやすくなります。衛生面のことなども考慮し、できるだけお風呂に対する印象が悪くならないよう配慮してあげてください。子どもの頃持つ印象は、大人になってもかなり引きずります。
評価などいただけると嬉しいです。
子どもの頃に、「お風呂は楽しい場所」「スッキリできる場所」と無理なく認識を持たせることが重要です。そのためにも、親御さんや養育者が心から入浴を楽しむことも大切な点です。




