おにはーそと、ふくはー、、うち?
随分遅れた節分でございます。
ごめんなさい
豆をパラパラと投げている。
物に当たるとパシッっと音がなるところをみるとそこそこの力で投げている。
「無言で投げるのやめてくれません?」
「…」
「みう様」
「…」
「…」
「…いたっ、痛いよ、痛いって」
「…」
「ごめんって!そら!無言にならないでよ!微妙に痛いんだけど?!」
みうが無言で豆をそらにむかって投げていた、が当然反撃されないわけもなく。
「…」
「ごめんって!私が悪かったよ?!」
「…」
「豆の数増やさないでぇ?!」
「あはは」
「…」
「れむ!?なんでそらsideで参加してんの?!てかよく豆、掴めるね?!」
「みう〜ちょこまかと逃げないでよぉ〜」
「…」
「可愛い声で言ってることが怖い?!」
「怖くないよぉ」
「はぁ」
「怖いよ?!そら?!ため息ついてないで助けて!?」
「そら〜怖いってさぁ」
「みう様が始めたゲームですよ?」
「なんか心の声が聞こえた気がする?!」
「あはは」
「それに、私はもう投げてませんよ、投げているのは“それ”でしょう?」
「れむのことをそれって呼ぶのやめよ?」
「そうだそうだ〜」
「…そこのぬいぐるみしか、投げてませんよ」
「ぬいぐるみなのはあってるけどさ、ってか、なんでユニコーンのぬいぐるみなのさ、れむ」
「今年って午年だからね〜」
「ユニコーンを午に分類していいのかは疑問ですが」
「確かに、ユニコーンってツノ生えた馬だもんね」
「本当は馬にしようとしたんだけど、馬がなかったんだよ〜」
「そういえば、みう様馬のぬいぐるみって持ってないですね」
「ぅん?…確かに、持ってないかも?」
「把握してなの〜?みう」
「把握しているわけがないでしょうね、何が何個どこにあるかなんて覚えてないでしょう?」
「えぇ?そんなこと、ないと思いたいけど」
「ダメダメだねぇ〜!みう!」
「今回ばかりはそいつに同意します」
「あぅ」
「それで、みうはなんの鬼を追い出すの?」
「夜更かし鬼、だらけ鬼、夜更かし鬼…」
「すとっぷ!ストップ!やめてぇ」
「たーくさんいるね〜」
「数え切れないほど追い出さなければならない鬼がいますね」
「うぅ、そらのおにぃ〜」
「そらは〜れむに豆投げて来ないんだね〜」
「はぁ、投げても無駄でしょう?迷信なんですから」
「すっごい真正面から否定するね?!じゃあ、なんで私に投げたのさ!」
「ちょうどいいと思ったので」
「ちょうどいいって何さ、ちょうどいいって」
「基本的に主人であるみう様に対する攻撃は禁止されてますが、抜け穴はいくらでもあるんですよ」
「なるほど、なるほど……まじか…そんな抜け穴あったんだ、、、、、、、いや、、やばぁ、、、、でも、、、ここを、、、、、、れば、、、、、、」
「みう様ー、みう様ー、ダメですね、自分の世界に入ってますね、はぁ」
午年←これを“うまどし“と読むらしい。
午年の馬って午って書くんだ、、、、。




