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幼馴染を寝取られ、学園に殺された無能力の俺は最強になって帰ってくる  作者: ワールド


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第34話 美咲の本音

 翌日。


 昼休みを告げるチャイムが校舎中に響き渡ると、教室は一気に賑やかな空気へと変わった。


「お腹空いたー!」


「購買行こうぜ!」


「今日のパン、まだ残ってるかな?」


 あちこちで笑い声が上がり、生徒たちは思い思いに席を立っていく。


 その喧騒の中、美咲は教科書を机へしまうと、小さく息を吐いた。


「美咲。」


 後ろから声を掛けられる。


 振り返ると、雨宮雫が微笑んでいた。


「一緒にご飯食べよ。」


「うん。」


 二人は弁当を持って教室を出る。


 向かった先は校舎の屋上だった。


 昼休みの屋上は心地よい風が吹き抜け、街並みを一望できる生徒たちのお気に入りの場所だ。


 フェンス際では数人の生徒が昼食を取り、ベンチでは恋人同士らしい男女が楽しそうに笑っている。


 美咲と雫はいつもの場所へ腰を下ろした。


「いただきます。」


「いただきます。」


 二人は静かに弁当を開く。


 しばらくは他愛もない話だった。


 今日の授業。


 来週の実技試験。


 最近流行っているカフェ。


 そんな、どこにでもある女子高生の会話。


 だが、雫は何度も美咲の横顔を見ていた。


 昨日までとは違う。


 どこか吹っ切れたような表情。


 それでいて、心の奥にはまだ消えない何かを抱えているようにも見える。


「ねぇ。」


 雫が箸を止める。


「昨日、黒崎君と何か話した?」


 美咲の手がぴたりと止まった。


 数秒の沈黙。


 吹き抜ける風だけが二人の間を通り過ぎる。


「……うん。」


 小さく頷く。


「少しだけ、話した。」


「そっか。」


 雫はそれ以上すぐには聞かなかった。


 無理に聞き出すような性格ではない。


 美咲が話したくなるまで待つ。


 それが親友としてできることだと知っていた。


 再び静かな時間が流れる。


 美咲は弁当の卵焼きを見つめたまま、小さく笑う。


「ねぇ、雫。」


「ん?」


「私ね……。」


 そこで一度言葉が止まる。


 何かを決意するように深く息を吸い込み、美咲はゆっくりと顔を上げた。


「私、本当に最低な人間なんだと思う。」


 その一言に、雫は静かに美咲の瞳を見つめ返した。


 美咲の言葉に、雫は何も返さなかった。


 否定もしない。


 慰めもしない。


 ただ静かに、その続きを待つ。


 美咲は視線を弁当に落としたまま、小さく息を吐いた。


「昨日ね、仁と話したの。」


 その名前を口にするだけで、少しだけ表情が柔らかくなる。


「ハル君のこと。」


 雫は黙って頷いた。


「私、今までずっと自分に言い訳してた。」


「助けたくても助けられなかったって。」


「私にはどうすることもできなかったって。」


 美咲は苦笑する。


「でも、本当は違った。」


「私は……怖かっただけ。」


 静かな声だった。


 誰かに聞かせるためではない。


 自分自身に言い聞かせるような声。


「能力とか、学園とか、そんなことじゃない。」


「私が怖かったのは、自分が全部失うこと。」


「退学になったらどうしよう。」


「家族を悲しませたらどうしよう。」


「普通の生活がなくなったらどうしよう。」


「そんなことばかり考えてた。」


 雫は何も言わない。


 美咲は続ける。


「だから私は……動けなかった。」


「ハル君を助けるより、自分を守ることを選んじゃった。」


 胸が締め付けられるような沈黙が流れる。


「最低だよね。」


 美咲は自嘲気味に笑う。


「幼馴染なのに。」


「ずっと一緒だったのに。」


「一番信じてくれていたのに。」


「私は、その期待に応えられなかった。」


 風が二人の髪を揺らす。


 遠くでは運動部の掛け声が聞こえていた。


「……でもね。」


 美咲は空を見上げた。


「時間って、残酷なんだ。」


 その言葉に、雫が少しだけ眉を動かす。


「最初は毎日泣いてた。」


「ご飯も食べられなくて。」


「眠れなくて。」


「ハル君のことばかり考えてた。」


「私が悪いって。」


「私が助けていたらって。」


 そこで言葉が途切れる。


 唇を噛み締め、ゆっくりと続けた。


「でも……。」


「少しずつ学校にも慣れて。」


「新しい毎日が始まって。」


「仁と話すようになって。」


「みんなと笑うようになって。」


「気が付いたら……。」


 美咲は震える声で呟いた。


「もう、いいかなって思う自分がいた。」


 その言葉を口にした瞬間、自分自身を嫌悪するように目を閉じる。


「忘れたかったわけじゃない。」


「嫌いになったわけでもない。」


「今でも、ハル君には幸せになってほしいって思ってる。」


「でも……。」


 美咲は小さく首を振った。


「私は、ずっとハル君だけを想って生きられる人間じゃなかった。」


「そんなに強くなかった。」


「そんなに一途でもなかった。」


 雫は黙って聞いている。


「仁と一緒にいる時間が増えて。」


「笑える日が増えて。」


「普通に学校へ来て。」


「普通に恋をして。」


「普通に将来のことを考えて。」


「そんな毎日を送っていたら……。」


 美咲は自分の胸に手を当てる。


「私は、普通の幸せを選びたいって思っちゃった。」


「ハル君は優しかった。」


「誰よりも努力してた。」


「でも……。」


 美咲は苦しそうに笑う。


「弱かった。」


「優しいだけじゃ、この世界では生きていけなかった。」


「私は、その現実を受け入れてしまった。」


「だから少しずつ、自分に『もう前を向いてもいい』って言い聞かせるようになったの。」


 涙が一滴、弁当箱の蓋に落ちた。


「ねぇ、雫。」


 美咲は震える声で問いかける。


「こんな私は……最低だよね。」


 美咲の問いに、雫はすぐには答えなかった。


 風が静かに吹き抜ける。


 屋上のフェンスが小さく軋み、遠くから運動部の掛け声が聞こえてくる。


 その静寂の中、雫はゆっくりと口を開いた。


「……私は、最低だなんて思わない。」


 美咲は驚いたように顔を上げる。


「え……?」


「だって、美咲はハル君を裏切りたくて裏切ったわけじゃないでしょ。」


「助けたくなかったわけでもない。」


「ただ……怖かった。」


「それだけ。」


 美咲は首を横に振る。


「でも、それでハル君を見捨てたのは事実だよ。」


「違う。」


 雫はきっぱりと言い切った。


「見捨てたんじゃない。」


「助けられなかっただけ。」


「それは全然違うよ。」


 美咲は何も言えない。


 雫は真っ直ぐ美咲を見つめ続けた。


「美咲は自分を責めすぎ。」


「ハル君に能力がなかったこと。」


「美咲が弱かったこと。」


「そんなの、本当の原因じゃない。」


 少しだけ声に力がこもる。


「悪いのは、弱い人じゃない。」


「能力を持たない人でもない。」


「能力を悪いことに使う人。」


「弱い人を踏みつける人。」


「その人たちが悪いんだよ。」


 その言葉には珍しく感情が滲んでいた。


 普段の雫は穏やかで、誰かを強く否定することはない。


 だからこそ、その一言には重みがあった。


「もし能力がなくても普通に生きられる世界だったら。」


「もし能力だけで人を判断しない世界だったら。」


「ハル君は地下施設なんて送られてない。」


「美咲だって、こんなに苦しまなくて済んだ。」


 雫は小さく拳を握る。


「悪いのは世界なんだよ。」


「能力がある人だけが偉いっていう、この世界。」


「弱い人を切り捨てて当然っていう、この世界。」


「だから……。」


 雫は少しだけ微笑んだ。


「美咲一人が全部背負う必要なんてない。」


 美咲の瞳から、また涙がこぼれ落ちる。


「でも……。」


「私があの日、勇気を出してたら。」


「何か変わったかもしれない。」


 震える声。


 それでも雫は静かに首を振る。


「そうかもしれない。」


「でも、変わらなかったかもしれない。」


「それは誰にも分からない。」


「だから、『もしも』で自分を責め続けても答えなんて出ないよ。」


 美咲は唇を噛み締めた。


「美咲はね。」


 雫は優しく笑う。


「普通の女の子なんだよ。」


「恋もする。」


「怖いことから逃げたくもなる。」


「好きな人と幸せになりたいって思う。」


「それの何が悪いの?」


 その言葉に、美咲は目を見開く。


 今まで誰も、そんなふうに言ってくれたことはなかった。


「聖女じゃなくていい。」


「誰だって、自分の幸せを願う権利はある。」


「ハル君だって、きっとそう思う。」


 雫は最後に、穏やかな笑みを浮かべた。


「だから、美咲。」


「もう、自分だけを悪者にするのはやめよう?」


 その一言に、美咲は堪えていた涙を抑えきれなくなった。


 頬を伝う涙を拭うこともせず、小さく、小さく頷いた。



 美咲は何度も涙を拭った。


 それでも涙は止まらなかった。


 雫の言葉は優しかった。


 優しいからこそ、胸が痛かった。


「……ありがとう。」


 ようやく絞り出した声は、かすかに震えていた。


「でもね。」


 美咲は自分の胸にそっと手を当てる。


「私、雫が思ってるよりずっと汚い人間なんだ。」


 雫は静かに首を傾げる。


「汚い?」


「うん。」


 美咲は苦笑した。


「私ね……。」


「昨日、仁と話して改めて気付いたの。」


 少しだけ空を見上げる。


 白い雲がゆっくりと流れていく。


「私は、愛だけで生きられる人間じゃなかった。」


 その一言は、自分自身を裁く判決のようだった。


「子どもの頃はね。」


「ハル君とずっと一緒にいるんだって思ってた。」


「結婚するんだって、本気で思ってたこともある。」


 懐かしそうに笑う。


「でも、大きくなるにつれて分かったの。」


「現実はそんなに甘くない。」


「好きって気持ちだけじゃ、生きていけない。」


 雫は黙って耳を傾ける。


「ハル君は、本当に優しかった。」


「誰よりも努力してた。」


「どんなに笑われても、諦めなかった。」


「だから尊敬してた。」


 一度言葉が止まる。


 そして、ゆっくりと続けた。


「でも……私は。」


「そんなハル君を見て、心のどこかで怖かった。」


 雫が小さく眉を寄せる。


「また傷付くんじゃないか。」


「また笑われるんじゃないか。」


「また誰かに踏みにじられるんじゃないか。」


「そんな未来ばかりが頭に浮かんでた。」


 美咲は唇を噛む。


「私は、その未来を一緒に背負う勇気がなかった。」


 その言葉は、まるで自分の弱さを認める告白だった。


「だから……。」


「仁と一緒にいると安心した。」


 美咲は少しだけ照れたように笑う。


「仁は強いから。」


「何があっても折れないって思えた。」


「この人となら、生きていけるかもしれないって思った。」


 それは恋心だけではない。


 安心。


 信頼。


 未来への希望。


 その全てが黒崎という存在にはあった。


「私はね。」


「普通に笑って。」


「普通に恋をして。」


「普通に結婚して。」


「普通に子どもができて。」


「そんな当たり前の幸せが欲しかった。」


 美咲は自分の手を見つめる。


「その幸せを選んだ時。」


「私は、ハル君より自分を選んだ。」


「それが私。」


「だから、やっぱり最低なんだよ。」


 雫は首を横に振ろうとした。


 しかし、美咲はその前に小さく笑う。


「でもね。」


「不思議なの。」


 雫は静かに見つめる。


「後悔はしてる。」


「今でも、あの日に戻れるなら戻りたいって思う。」


「ハル君に謝りたい。」


「助けたかったって伝えたい。」


 少しだけ間を置く。


「だけど……。」


「今の仁と別れて、あの頃に戻りたいかって聞かれたら。」


 美咲は目を閉じた。


 そして、ゆっくりと首を横へ振る。


「私は……戻れない。」


「仁のことが好きだから。」


「今の幸せも、本物だから。」


 その言葉に、自分自身が一番傷付いたような表情を浮かべる。


「だから私は、一生この罪を背負って生きていく。」


「ハル君を忘れない。」


「でも、仁との未来も大切にしたい。」


「そんな都合のいい生き方しかできない。」


「……それが、本当の私なんだ。」



 美咲の言葉を聞き終えた雫は、静かに息を吐いた。


 しばらく何も言わない。


 ただ、美咲の涙で濡れた瞳をまっすぐ見つめていた。


「……やっぱり。」


 雫は小さく笑う。


「美咲は正直だね。」


 美咲は困ったように笑った。


「正直っていうか……。」


「最低なだけだよ。」


「違うよ。」


 雫は首を横に振る。


「最低な人なら、そんなふうに苦しまない。」


「もっと都合よく忘れてる。」


「もっと自分を正当化してる。」


「でも美咲は違う。」


「自分が弱かったって認めてる。」


「自分で選んだって認めてる。」


「だから苦しいんだよ。」


 美咲は黙って聞いていた。


「人ってさ。」


 雫はフェンスの向こうの青空を見上げる。


「そんなに強くないよ。」


「誰かを守るために、自分の人生を全部捨てられる人なんて、本当に一握り。」


「私は、そんな人を責められない。」


 少しだけ笑う。


「たぶん私も同じことをしたと思う。」


 その言葉に、美咲が目を見開く。


「雫まで……。」


「うん。」


 雫は迷いなく頷いた。


「私も怖いもん。」


「退学になるのも。」


「家族を泣かせるのも。」


「将来がなくなるのも。」


「だから、美咲だけが特別弱いわけじゃない。」


「私たちは、普通なんだよ。」


 美咲は小さく俯く。


「でも、ハル君は普通じゃなかった。」


「そうだね。」


 雫も認める。


「ハル君は、きっと私たちより強かった。」


「だから最後まで戦えた。」


「だから地下施設へ送られた。」


「……でも。」


 雫はゆっくりと言葉を続ける。


「私は、それが正しいとも思わない。」


「え……?」


「だって、優しい人や強い人だけが損をする世界なんて、おかしいでしょ。」


 雫の声は穏やかだった。


 しかし、その奥には確かな怒りがあった。


「勇気を出した人だけが傷付く。」


「正しいことをした人だけが失う。」


「そんな世界なら。」


「間違っているのは、人じゃない。」


「世界の方だよ。」


 美咲は静かにその言葉を噛み締める。


「だからね。」


 雫は優しく微笑んだ。


「ハル君の人生も。」


「美咲の人生も。」


「どっちも否定しちゃ駄目。」


「ハル君は、自分の信じた道を選んだ。」


「美咲は、自分の幸せを選んだ。」


「選んだ道が違っただけ。」


「その結果、傷付いた人がいるのは事実。」


「でも、それだけで美咲が悪人になるわけじゃない。」


 雫は立ち上がり、美咲の前へ歩み寄る。


 そして、そっとその肩に手を置いた。


「これから先、一生忘れなくていい。」


「罪悪感も消えなくていい。」


「でもね。」


「その罪悪感だけで生きるのは、ハル君も望まないと思う。」


 美咲は涙を拭いながら、小さく笑った。


「……そうかな。」


「うん。」


 雫は力強く頷く。


「だから、今は仁君を大切にしなよ。」


「選んだんでしょ?」


「だったら、その選択だけは最後まで幸せにしなきゃ。」


 美咲はしばらく黙っていた。


 やがて、小さく頷く。


「……うん。」


「ありがとう、雫。」


 その笑顔はまだ涙で濡れていた。


 それでも先ほどより少しだけ、前を向いているように見えた。



 屋上へ続く階段。


 昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴る少し前。


 黒崎仁は静かに階段を上っていた。


 昼食を終え、一人で風に当たりたくなっただけだった。


 他に理由はない。


 屋上の扉へ手を掛けようとした、その時だった。


「だから、今は仁君を大切にしなよ。」


 聞き覚えのある声が耳に届く。


 雨宮雫。


 続いて、美咲の小さな声が聞こえた。


「……うん。」


「ありがとう、雫。」


 黒崎の手が止まる。


 扉を開けることはしなかった。


 閉じたまま、静かに立ち尽くす。


 風に乗って聞こえてくるのは、それ以上の言葉ではなく、小さな笑い声だけだった。


 黒崎は目を閉じる。


(そうか。)


 短く息を吐く。


 昨日の会話。


 今日の告白。


 その全てが、一つに繋がった。


(美咲は、特別強い人間じゃない。)


 英雄でもない。


 聖女でもない。


 ただ、自分の幸せを願った一人の少女。


 怖かった。


 失いたくなかった。


 普通に生きたかった。


 そのために選び、その選択に今も苦しみ続けている。


 それが朝比奈美咲という人間だった。


(……責める資格はない。)


 黒崎は自嘲気味に小さく笑う。


 自分も同じだからだ。


 世界を変えたいと口では思っていても、今はまだ動けない。


 力が足りない。


 届かない。


 だから、ただ強くなることしかできない。


 それは、美咲が普通の幸せを選んだことと、本質的には何も変わらない。


 誰もが、自分にできることしか選べない。


 誰もが、自分の限界の中で生きている。


 黒崎は屋上の扉から静かに手を離した。


 この話を聞いたことは、きっと誰にも言わない。


 言う必要もない。


 美咲はもう、自分自身を十分すぎるほど責めていた。


「……行くか。」


 誰にも聞こえないほど小さく呟き、黒崎は踵を返す。


 その足取りは静かだった。


 だが、その瞳には昨日よりも確かな決意が宿っている。


 守るべきものがある。


 変えるべき世界がある。


 そして、そのどちらにも今の自分では届かない。


 だから、強くなる。


 ただ、それだけだ。


 昼休みの終わりを告げるチャイムが、校舎中へ響き渡る。


 地上では、それぞれがそれぞれの答えを胸に、再び日常へ戻っていく。


 一方その頃――。


 地下施設。


 薄暗い訓練場では、一人の少年が血に滲んだ手で木刀を握り締めていた。


 互いの存在を知らぬまま。


 同じ空の下で。


 二人は、それぞれの未来へ向かって歩き始めていた。


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― 新着の感想 ―
あそこで主人公を切り捨てるのは割としょうがない選択だと思うけどなんでいきなり黒崎と付き合い始めたのかがよくわからん 本当急に付き合い始めたよな なんか読み飛ばしたのかと思ったもん あと美咲って代表に入…
まぁ、普通の等身大の女の子としての選択としては仕方ないのかもしれない。 でも、物語の登場人物としては反吐が出るかな。仁のあの精神性に恋するというのも理解できないし。主人公を忘れて砂を描けるように(言葉…
2026/07/26 19:27  一般通過
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