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《登場人物紹介》

【フローティア学園生徒】


アリス・ミラージュ

高等科3年生、『魔術の加護』の継承者であり、クラリス・ロンドの親友。友達思いで優しく、努力家で、ほとんどの魔術に適性があるが、過去のトラウマの影響で攻撃魔術が使えない。攻撃魔術を使うことが出来ていれば間違いなく学園トップ3の内の1人であった。女性で得意武器は杖。


クラリス・ロンド

高等科3年生、少しマイペースな一面もあるが、親友をバカにされると黙っていられない優しくて強い女の子。自由に動かすことの出来る微精霊を複数従え、大精霊と一度だけ契約する事のできる『精霊の加護』の継承者であり、アリス・ミラージュの親友。女性で得意武器は杖。


メルト・クリミナル

高等科3年生、誰に対しても分け隔てなく優しく、顔もそこそこイケメンのため、女子からの人気がかなりある。今はまだ完全には扱えていないが、剣に特殊な聖気や魔術を付与し聖剣として扱い、高位の魔術さえも断ち切る豪剣を振るう『聖剣の加護』の継承者であり、学園トップ3の内の1人。男性で得意武器は剣。


ルーフ・オルトス

高等科3年生、遥か離れた場所でも視え、障害物すらも少しであれば透視する視力を誇る『千里眼の加護』の継承者であり、優しい印象のある緑色の髪とは裏腹に、生徒全員に当たりが強く、血の気が多い。アリスも1年生の時から、よく突っかかられている。学園トップ3の内の1人。男性で得意武器は弓。


アルミス・ルージュ

高等科3年生、いつもボーっとしていて、何を考えているのかが読めない不思議な少年。単独でダンジョン攻略が可能な程には強い。魔力消費は激しいが、魔力を用いることで数秒先の未来を具体的に視る事ができ、数ヶ月先の未来は、具体的には視れないが、重要な言葉だけは視る事のできる『予知の加護』の継承者であり、学園トップ3の内の1人。男性で得意武器は双剣。


コート・メイビス

高等科3年生、あまり自分から物事に関わろうとせず、いつも大人しい。お昼ご飯などはいつも一人で食べている。風の初級魔術である探知を使えば見つかってしまう一般の闇魔術の隠密と違い、探知にも引っかからず気配を完全に消すことができ、暗殺に適正の高い『隠密の加護』の継承者であり、影が薄い。モンスター相手の加護としては弱いが、暗殺にもってこいの加護であるためクラスメイトからは怖がられている。男性で得意武器は双剣。


フリル・ミザリー

高等科3年生、加護の印象で近付く人はあまりいないが、実は優しくて照れ屋な一面もある、小柄で華奢な少女。友達との関わり方が壊滅的に下手。自分や相手に呪いを付与する事ができ、一般人には使用することの出来ない、唯一無二の呪術を扱える加護『呪術の加護』の継承者である。女性で得意武器は杖。


ハイディ・ルミナス

中等科3年生、いつも元気で明るく、気さくな青少年。廊下の角から飛び出してきたアリスにぶつかった際に何故か一目惚れをしてしまい、出会ってすぐに熱烈なアピールをした。加護は持っておらず、光魔術に適性がある。男性で得意武器は杖。


【大賢者】

ミロ・アルカディア

国王陛下が直々に任命した、この国唯一の『大賢者』という地位を得ており、この国で最高峰の魔術師である。自分は自覚していないようだが、かなり仕事の効率が良く、早く終わってしまうためいつも暇を持て余している。男性で得意武器は杖。


【ミラージュ家】

アリス・ミラージュ

(同上)


アーク・ミラージュ

アリスの父親であり、元『魔術の加護』継承者。

一人娘であるアリスに優しく、アリスが小さい頃からたっぷり甘やかしていた。毎日書類などの記入で忙しく、滅多に自由な時間がないためアリスともあまり会うことができていない。


ソフィア・ミラージュ

アリスの母親であり、加護は得ていない。アークがアリスに甘いことを見かねて、幼い頃から魔術の訓練をアリスに強いてきた。日焼けが嫌いで用事がなければ基本的には外に出ない。

【魔術について】

階級の低い方から順に、初級→中級→上級→超級→神級となっています。神級は、発動条件が多いので後々本編で触れさせていただきます。


【魔物について】

階級の低い方から順に、初級→中級→上級→超級→神級となっています。超級は滅多に見かけられない強力なモンスターで、神級はここ数百年間見かけられていない神話の中のモンスターのようなものです。

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