そして最後は、神と大精霊
そんな感じで、能力の測定を行って説明が終わった所で父さんが聞いてきた。
いわく、私はどうなっているのか?と言う事である。
確かにこの二人に変化があったのならば私にも変化があるだろう。
と言う事で麒麟を発動し鑑定
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クリスティン・F・イムルガルド
職業・第5位王位継承者
特性・―――
武具・麒麟:オリハルコンの小手と具足。
オリハルコンに覆われていない所もオリハルコンがあるかのごとく強固な鎧と化している
特性
赤・攻撃力極大上昇
青・絶対防御障壁
黄・雷撃砲
白・範囲内(約2㍍以内)の治癒
紫・探索(半径5㌔まで知覚可能精霊によって情報の精査もしてくれる。便利)
その他・想像により変化
能力
筋力:―
魔力:―
知力:―
精神力:―
敏捷力:―
総合評価
掌握する世界を持たない神。
もはや人ではない、生き物ですらない、神である。
人外突破、おめでとう、君はもう人外という人ですらない
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……なんだこれは?
神、だと?
私が?
能力値はもはやAやBでない。
チートの権化、此処にあり、か
取り敢えず、父さんに報告
「神様じゃと?」
「えぇ、掌握する世界を持たない神、と」
「まさか弟が神様になるとはな」
「アムド兄、其の反応は如何なの?」
「勇者二人に対して圧勝できるからあながち其の認識は間違いないな」
「アイリ姉、少し酷い」
「だが、神となったのだ。全人類の夢そのものではないか?」
「カラド兄、なりたくてなったわけじゃないんだけど」
「大丈夫よクリス」
「セレス姉」
「クリスが神様でも全然私は構わないわ」
「それはフォローと言う名のフォローで無い何かです、姉上」
がくり、と膝を突いてしまう。
セレス姉から何かしらのフォローがあると思ったからなおさら落ち込んでしまった。
と言うか父さんと母さん達はどうなのだろう
「ん?特に気にはせんよ」
「神様になったんだからお祝いしないといけないわね♪」
「父さん?!エイプリル母さん!?……レータ母さん、アニー母さん、二人を止めていただけないでしょうか?」
「ごめんね~クリス君」
「私達も賛成だから、頑張ろうね?」
「のぉぉ……」
父さんと母さんの暴走、そして其れと止めない母さんズ
もはやどうにもならなかった。
「珍しいな、アキラが此処までなるとは」
「俺達も強くなったのにアキラは完璧チートの権化だな。ずるいぞ~」
二人とも、何かフォローは無いのか。
後テツヤ、後で修行2割増しな
「まて!何で俺だけ?!」
「今回の動き見てお前だけどうも駄目だったから。後精霊と会話しろ。そうしないと精霊の強さも強くならんぞ?」
「ほう……精霊、か」
父さんがそう、言葉を零した。
そして其の直後私は自ら犯した失敗に気が付いてしまった
「つまりクリスよ、お前は其の二人の武具の精霊に、覚醒する前に話すことが出来たと言う事か」
「なぬ?!だったら何でもっと早く教えてくれなかったの!?」
本格的に失敗した。
精霊の事は話すつもりは無かったのに……!
うっかりで済まされんな。
之は如何するべきか
『ふぉっふぉっふぉっ、お主もしょうがないのぉ』
大精霊様?
『どれ、一つ挨拶しようかのう』
そう、大精霊の一人が私に声を掛けたかと思うと私の前に光が集まり始める。
そして光が集まりきると、其処には一人の老人が漂っていた。
そう、空中に漂っているのであった
『始めましてじゃな、普人の王よ。我は大精霊が一人、クリスティンを守護するものの一人じゃ』
貴方まで出るんですか、大精霊
もう、如何にでもなってください
チートの権化此処にあり。
だってこの作品はチートで出来ているから。




