クラス分け
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皆さん、本当に有難うございます
さて、そんなこんなでヘタレ和也がどうにかミロルという少女に告白し、見事成功したと言う話を聞いた。
うむ、やはりスーリのアドバイスは的確であったか。
……私は此処に居る誰よりも年齢高いはずなのに恋愛相談の一つもまともに受けれないのかと少々落ち込んだのは内緒だ
さて、その事を徹夜に報告したら
「なんで?!なんでそんな楽しい……もとい、物凄い楽しいことを教えてくれなかったのさ!?」
言い直せて無いし尚悪いわ
「お前に言うとそういうと思ったからだよ徹夜。それにしても俺もこれで恋人もちになったわけだが」
「訳だが?」
「恋人、婚約相手無しは徹夜だけになったな」
にやりと和也が笑みを浮かべている。
自慢したいんだなぁ。
子供だなぁとか思っていたら
「任せろ!アイリは俺の嫁!」
「つまり私に勝つ算段が付いたと言うことでふぁいなるあんさーなのだな?」
「ちょ、待て晶!そこは俺とアイリさんのことを思って見守るのが弟ではないのか?!」
「安心しろ、見守るだけが家族ではない」
ゆらりと立ち上がり麒麟を装着して全力を出す準備をするだがそこで、驚くべき言葉を聴いてしまう
「だが良く聞け!今度アイリさんとデートの約束をしたのだぞ!」
「「なん……だと……?!」」
一体何時の間に?!
と言うか本当に良いのかアイリ姉、これが相手で!
そして何時かこいつを義兄さんと呼ばないといけないだと……?!
やはり今殺しておくべきか…!
「三人とも、此処に追ったのか。影虎殿、先生が呼んでおったぞ」
「あ、そうなの?ロナンデスさんありがと。んじゃ俺行くから」
「あぁ、逝って来い」
「そして帰ってくるな」
「だから二人して酷いぞ?!」
そう言いながら徹夜が教師の所へと行き、スーリが変わりにやってきて何時もの如く私の膝の上に乗る。
「そういえば聞けてなかったのだが和也、お前は何の魔法の特性があったのだ?確かストーンゴーレムの時は属性がわからなかったのだが風属性だったのか?それにしては風の流れが無かったが」
普通魔法と言えば火属性の魔法なら炎を、水属性なら水や氷等といった風にその属性ごとに魔法の効果が発揮された時それが魔法だと言うのが直ぐにわかるようになっている。
あの謎の子供が打ち放った魔法も水魔法の一つである、
「あぁ、その、な?俺にも良く判らん」
「判らんって……魔法は使えるのに属性がわからないのか?」
「おう、だから」
アイコンタクトで鑑定してもらおうと思っていた、と言われた。
じゃぁ、後でやると返しておく
「?どうしたのじゃ?」
「ん、気にしなくて良い。さて、それでは試験に臨むとしようか」
「ふっふっふ、今回の試験で組をあげるのじゃ~!」
「ミロルさんやセレスさんにいい所見せないと」
そんな感じで、試験に挑む私達。
そういえばさっき出た話題にアイリ姉が出てたけど、そういえば姫騎士覚醒の時何があったかは実は知らない。
和也の件もあるし、聞いてみようかな?
取り合えず、そんなこんなで試験開始。
結果
和也→B組
スーリ→B組
私→B組
となった。
「わ、我がB組に飛び級……!?」
なんと、スーリが私達と一緒に飛び級でB組に上がっていた。
理由を聞いたら何と私の行なっていた訓練が地味にD組所かB組さえやらないような内容だったそうだ。
そういえば、自分の周りにいる姫騎士なんてアイリ姉をしか居ないからアイリ姉のを基本にしていたから階級が一気に上がってしまったと言うわけらしい。
姫騎士モードへの変身はクラス所か歴代で数えた方が早い位だ、と先生に言われた。
さらに安定した身体全身への魔力移動に防御力の高さがB組への編入理由だとか
意外と驚きだった私。
スーリには悪いが良くてC組だと思っていたからだ
まぁ、これでスーリと一緒に授業が受けれるのだし喜ぼう。
今度のデートでも何か喜んで貰えると言いなぁと思っていた。
だが、その前にやる事が出来た。
アラド兄からの連絡が入ったのだ。
内容はいたく簡潔に
闇市、奴隷市の日にちが判明したと言うものであった
現状主人公がやらないといけない事
1スーリとデート
2闇市の撲滅
3アイリ姉になにがあったのか
……やる事が多いなこの章




