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51話

少しショックなのでした。

「さすがカイルよく言った!」(そうだそうだー!!)

(おい!カイル今の発言はないだろ!?せっかく良いこと言ってたんだから黙っとけってー!)

(だってほんとのことだろーが!いい加減慣れなきゃだめだろ)

(う……そうだな……気をつける)

「聞こえてますよ!!もう!知りません」

すたすたと歩くと

カイルや他の人が

「ごめんなさい」

と言ってきました。

まあ、実際には怒ってませんから。

私とカイルはパーティーを組んで長いわけではありませんからね。

たまにはこんな日もあるのでしょう

(そういえば……)

(おっどうした?)

(どうして二人は知り合ったのでしょうか)

(あれだよたまたまクエストしてたときに一緒になってそれから色々話すようになってな!んでもってお互いに認め合ったからパーティー組んだっていうわけだ!)

(な~るほど)

(ちなみによ~なんで最初に会った時はあんな無愛想だったんだよ)

(あ、あのときですか)

(そうですよタクミさん、カイルのやつが話しかけてるってのに無視をしてずっと)

(そう……そうですね。あれは緊張してたのかもしれなかったです。すみませんでした)

(いや~俺はそれでも全然よかったんだけどなーでもカイルのやつは違うかったんだって)

(そうそう)

(へぇ~そうなんだ)

(ああ……まあな)

(…………?)

(そろそろ着くんではないか)

(そーかー)

「見えてきましたよ!」

「お!」

「やれやれだぜ」

「ようやくですね!」

森の入り口につきます

「ここから先は油断しちゃダメですよ!気を引き締めて!」

「おう!」

「はい!」

「分かってる!」

少し行くと

気配を感知しました。

戦闘開始です。

弦が私の足に絡みました。

そして身体に巻き付きました。

しかもかなり際どい感じに絡んでいるので

「きゃ!?」

なんて声を出しているのでしょう私は恥ずかしいです。

「おっさん!?今助ける」

「きゃ!?……カイルくん変な場所触らないでください」

「ごめんおっさん」

(きわどいすぎ)

(イヤらしい)

「うおおおー、頑張れる」

と言って植物魔獣を討伐するほかの面々。

(みんな元気になってますけどなんでですかね?)

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