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46話

「うおりゃあ!!」

と拳を突き出した。

それをひらりと交わすと、ラドルはその勢いを利用して、蹴りを入れていく。

だがその攻撃もカイルには通用していなかった……流石カイル!と言ったところだろう。

(相変わらずすごいです……)

カイルが繰り出した連続の攻撃により相手の方が押されていくのが分かる

「カイルくんがんばってくださーい」応援してみますね

と大きな声で叫ぶ!

それに気づいたのか少しだけこちらに顔を向けた後で笑ったカイルは

そこから一瞬消えてしまうのであった。

そして次の刹那

「ぐはあぁ」

3人組が地面に倒れているのが見える。。。

勝負は決してしまったようである。

「終わったか」

(はい。カイルくんの勝ちみたいですね)

「お疲れ様カイルくん」

私の言葉を聞いたカイルは嬉しかったのだろうか……。

私をそっと抱きしめてきた。。

(きゃ)

思わず恥ずかしくなる私

それでも私は素直になることにしたんだ。

俺の恋人になった人……とても可愛い人

おっさんと呼んでいる。

性別は男だって分かっている。

まー見た目は女みたいなんだけど。

ある日突然に冒険者としてやっていくと言い出し始めてたから驚いたよな。

俺は心配しながらも一緒に付いてきたんだよな

最初は頼り無い感じだったのに

一緒にクエストこなしてるうちに

強くなっていくんだもん

やられちまったよ

でもそれはそれとしてな

最近なんか変な気分になり始めて来たんだ

(なんだこの感じ)

(初めて会った時はこんな気持ちにならなかったはずなのにな)

(おかしいよな。おっさんの事を考えるようになってきてんじゃん)

そんなことを思い始めていた矢先の

ギルドでの一件だった。

おっさんの腕に男が触れようとしていたのを見た途端頭に血が昇っちまっててよ

考えるよりも先に殴ってた。

男の方もぶっ倒れたんだがな

問題はおっさんだったよな。

「あ!?こら!カイルくん!」

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