44話
ある日
冒険者登録をしている私
タクミは
ギルドで困ったことになりました。
男性からの一緒に依頼をこなさないかというお誘いなのですが
どうもこの男性
イヤらしい目付きで私を見てる感じがします。
(私を女性と勘違いしいるみたいですね)
「だめですか?」
「クエストを一緒に行くならいいです。ですけど」
「はい」
「私は男性ですがいいですか?」
「え?女の人では無いのですか?」
「はい。違います」
「こんなにも可愛くて綺麗なのに」
「(どきり)そうですか」
カイルくんがきて
「ラドルさんいたんだ」
「お?カイルかいまこの人をクエストにな」
「おっさんを?」
「え?おっさんってこの人本当に男性なの?」
そう言うことです
「おっさんこの男とデート(クエスト)に行くのか?」
カイルくんの表情が険しくなってるような気がしましたけど……。
はて。
何故なんでしょう。
ギルドを出て3人は馬車で移動することに。
さっきの男が私を誘うように言ってますけど……気にしてない様子の2人ですね。
目的地に到着して早速調査を始める。
「はーいっ!」
私は草むらの方へ入って行った。
しばらく進むと急に背後から声がしたのです。
「可愛い娘だねどこから来たの?ん~いい匂いがしてきたぜ」
背後から腕が回ってきて抱きしめられた!?
その時
ドカっ!!!
「げほおおおっ!」
1発のパンチを後ろの男性に叩き込んでいたのだ。
……あら気絶してしまっているようですね。
「おっさんやっぱ腕っ節は強いよな」
「当たり前ですってこちとら昔は大工さんだったんですから」




