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ギャーまた死んだ。

目を覚ますと、そこはとてつもなく広い草原だった。


「そういえば、蓮華は?」


というか、まだ名乗ってなかったか。


「んーと……元の名前でいいのか? いや、ダメだろうな。というか、本当に見た目スライムだ」


うーん。


「頭文字を取って、スライでいいか」


「おーい、蓮華ー!」


すると、何かが空から飛んでくる。


見事、俺に命中。


「ぎゃーーー! また死んだー!」


――その頃、蓮華は近くの村で装備と食料を調達していた。


すると、


「おーい、蓮華ー」


と聞こえてきた。


「はっ! えっと……ご主人様が呼んでいる!」


「ルーラ!」


一瞬でスライのところへ戻った。


しかし、時すでに遅し。


スライは槍に貫かれていた。


「えーっと……ザオリク!」


……。


「あれ? 効かない」


「……あ、そうか。これ、人間用だから意味ないんだ」


「えー、じゃあどうしよう……」


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