33話 若気の至り
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ドッカーン!!
「なぜなにプライムの時間だよ〜!」
「では前回の続きから行きますね」
「なぜ所有権を移せるのか。それは権限が強いからです」
「権限?」
「強い権限を持つほどってことは」
「中央の人間の誰かと関係あるということです。また、ここでは現実世界とは異なる時が流れていることもわかっています」
「なぜその結論にたどり着いた?」
「勘です」
「勘かよ」
「一回七月の脳みそクラッシュしましょう!」
「あほか、おまえ」
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「恐らくだんだん時間の差は縮まってきています」
「ということは加速の逆をして」
「いや、元々逆行した時の流れだったんだよ」
「つまり、?」
「○・ワールドに囚われていたんだよ!」
「嘘つけ」
「あ、もう朝ですね。では」
「わかった」
「もっと解析しますよ」
そう言ってるのにもかかわらず、数記はホテルに戻った。
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「七月、おまえはな、自覚していないことが、国家機密レベルなんだよ」
「だからな、その、なんだ・・・」
妙に数記の独り言が多かった。
途端、七月から寝言で
「むにゃ、かずー、もっとー」
数記は気が動転しそうになった。
「まさか、信じがたいがそんなはずは!」
「おはよ〜」
何故か起きてきた。
「どしたの。なんかあった?」
「いや、というかお前どうしたの?」
「人格の構築失敗とかなんとか」
「もしかして、おまえ、あの時の夢を」
「たぶんね、あの時ごめんね。自分の中身だけが露呈して、人格がおかしくなって、消えかかって・・・」
「わたし、すごく怖かった。消えちゃうんじゃないかって。でも安心だった」
「どうしてだ?」
「あなたが、おぶってくれたから」
「お、おま、なにいって」
「ホントだよ?私はあなたがおぶってくれたから、まだここに居るんだよ」
七月の話を聞いていると数記の目には涙が滲んできた。
「こ、この馬鹿野郎!俺は今から、お前に言いたいことがあったんだよ!!」
「なに?」
「disk」
「なに?聞こえないよ、もっと大きな声で」
「俺はぁ!世界で一番!!お前のことが好きだーーッ!」
途端、七月の顔が真っ赤になって、急に数記のことを抱きしめてきた。
「わたしも、大好き」
少し間をおいて、七月は言った。
「なーんてね。あんたってホント敏感」
数記はまんまと騙された。
Tobecontinued...
深夜テンション丸出し&北斎が出ないで嘆いた私です
あずれん?回る気がしないなぁははは
眠いんで
眠いんで
さよなら
1/6 11:45 修正




