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【クラスノヤルスク工科大学】


「じゃがのぉ、カチューシャはまだまだ半人前でのぉ、ワシの技術をまだまだ取得する前に、行ってしまった…気のはやいオテンバサンめ…」


【数年前 クラスノヤルスク工科大学】


「カチューシャよ…お前はまだまだ半人前じゃ、もっとワシから学んでからでも、上京(上モスクワ?)は遅くないじゃろう、」

「や、私はもう大人なのよ!!お酒だって飲めるしタバコも吸える(吸わないけど。)選挙だって行けるのよ!!」

「ソビエトに選挙は無いじゃろ!!」

「でもいいの!!もう行く!!」

「おい、待ちなさい!!カチューシャァァァァ!!!!」

ーーー

【現在 クラスノヤルスク工科大学】


「「…」」


「ワシはまだ、大事なことを教えておらんかった、そもそもワシの開発した"時空移動"の原理は、移動対象の形成情報とともに体を作っているパーツを小さな電気の粒にバラして、それを宇宙に送る、、"時"と言うのは人間が勝手に決めたものであって、宇宙に"時"は存在しない、ずっと一定なのじゃ、その空間を地球は太陽を中心に回っておるな、、少し難しい話じゃが、時空を3次元的に考える、x軸z軸を地球の地球の宇宙での位置、そしてy軸を時とする、そうすると地球は螺旋(らせん)(えが)きながら上へ進む。

そこで、反射板をつけた人工衛星をその螺旋(らせん)の中心軸に固定させ、そこにさっきの情報、パーツのビームをあてる、そうするとビームは反射板で跳ね返り、また螺旋軸の外側にある地球に運良く当たれば、その、当たった時間の当たった位置に、出現できるという訳じゃ…」


「(゜д゜)←ニーナ。」


「とにかく、この反射角や入射角を計算しないと、いつのどこに、運が悪けりゃ地球にビームが当たらず、どこか離れた別の惑星、はたまた、暗黒の大宇宙を何億光年も、いや、永遠にさまよい続けることになるかもしれん…」


「(゜д゜)」


「「師匠/博士、ニーナが白目を剥いています、もうおやめ下さい。」」


「な、なんでそんな大事なことを教えて無かったんですか…、」

「いや教えたには教えたんじゃが、カチューシャもちょうど今のお前さんのようになっちまってのぉ」

「なるほど。」

いつもお読みいただきありがとうございます!!

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