Поэтажный план:間取り
【東京 港区】
結局1日サモワール(茶器)を探し回ったが見つからなかったアレクとカチューシャは206号室に戻ってきた。
「、、よし、とりあえずベッド(2段)とテーブル、食器類は備わったし、これでとりあえずは暮らせるな。」
「あ、肝心の食料忘れてた、後でまた買い物に行かなきゃ、」
「日本って、スーパーマーケットあるのか?」
「、、もしなかったら終末の闇市まで雑草食べて生き延びなきゃなりませんね、、」
「やだな、そりゃ。」
ーーーー
【スーパーマーケット】
「あったな。」
「ありましたね。」
(カチューシャ)
むむ、、それにしても、この建物、スーパーマーケットにしては明るすぎないだろうか、まだ空が薄暗くなり始めたばかりだと言うのにもう店の灯りが外に漏れ出ている、本来スーパーマーケットというものはまず暗くなる前に店が閉まる、というか、そもそも品物があまりなくてやってない日も少なくないが、、
なんということだ、このスーパーマーケットは、まだやっているというのか、、怪しい、とても怪しい、はっ!!、これは罠だ!!
そうに違いない。
危ない危ない、店に入る前に気づいてよかった、
まあ、こんな見え見えな罠には引っかかるまい、
アレクもおそらく気づいておろう。
(アレク)
あー、腹減った、今夜はボルシチにしよう。
ーーーーー
【スーパーマーケット】
結局入った。
「明るい!!そして品物がある!!というか多い!!」
「、、、」
(カチューシャ)
素晴らしいではないか、見よ、床が鏡のようだ、
しかもこんなに品物がある、
罠じゃなかった!!、しかし、アレク、やけに静かだな
(※腹が減ってるだけ。)
ああ、そうか、奴は中卒で軍に入ったからあんまスーパーマーケットとか行ったことないんだな、軍にいれば飯は出てくるもんな、、それに比べ私は、、大学卒業後、クラスノヤルスク(シベリアの方)からモスクワに上京し、なれないブレジネフカ(アパート型集合住宅)に住みながら毎日軍の研究所に通い少ない賃金だから闇市の少し高い食べ物には手は出せなかったから、国営のスーパーマーケットで毎日節約生活、薄く切ったパンにドクトルソーセージ(栄養たっぷりのロシアのソーセージ)を載せただけの食事、、まあパンが硬かったから歯ごたえはあったものの、うぅ、辛かったなぁ、よく頑張ったなぁ若い頃の私、、ってこれ、よく考えたら、このスーパーマーケット、やっぱりおかしいぞ、これもしかして政治委員の人とかしか来れないような、上級のスーパーマーケットなんじゃ、、?
一般国民、労働者階級は立ち入るどころか近付くだけで罰せられるような場所なんじゃなかろうか、、
なんてこったい、とんでもないところに来ちまった、
(アレク)
腹減った。
「ア、アレクぅ、、これ、引き返した方が良くない?」
「??、なんで?」
「いや、このスーパー、我々のようなものが立ち入っていい場所なのかなぁ、レジにも政府の監視がいないし、、」
「、、いや、でも周りのお客はみんな、庶民っぽいぞ?」(失礼)
「んー」
そんな2人の背後からいきなり、声がした。
「あら〜、お隣のアレクちゃんとエカテリーナちゃん(カチューシャのこと)じゃない!!」
「「!!?」」
「はっ、あれは、隣の207号室の、、」
「最強さん(山口さん)!!」
(※「最強さん」というのは、最初に「山口です」と名乗ったとき、
ソ連人の2人には、「ヤー、マグーチ(ロシア語で私は最強。)」に聞こえたため、二人の間で「最強」と言うあだ名をつけた。)
「あら〜、お2人もここのスーパーに来てたのね〜、ここね、安くていいのよね〜、あ、そうそう、あなた達の隣の須田さん、この前大家さんに聞いたらもうあと1週間しないで帰ってくるらしいわよ、そういえば須田さんとこにも外国人の可愛らしい女の子がいたわね、まあ、きっとお2人なら仲良くなれるわね、」
「、、、(きょとん、)」
「あぁ、いけない、もうこんな時間だわ、家で旦那がお腹空かして待ってんのよ、じゃ失礼するわね、日本を楽しんで!!」
「、、、」
「なぁカチューシャ、何言ってるかわかったか?」
「、、さっぱり、日本に来て数ヶ月、最近日本語がわかるようになってきたと思ってましたが、、やっぱり難しいですね、、日本語は、、」
「だな。」
今回もありがとうございました、
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