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мебель:家具

【東京 ニトリ】

この日、アレクとカチューシャは家具を買うため、家具屋さんに来ていた、

「まずはベッドと、テーブル、椅子があればいいですかね〜」

「そうだな、皿やカップ、サモワールは後でいいか、」

(※サモワール:ロシアやトルコなどで使われているでかい湯沸かし器みたいなやつ、茶器を温める機能とかもついてる、)


「ベッド、、あー、部屋小さいので2つはおけそうにないですね〜、」

「...それは、、ダブルベッド、、?」

「...一緒に、、寝ます、、?」

「...」

「...」


【ダブルベッドコーナー】

「..でかいですね」

「デカイな、ダブルベッドも、」

「こうなったらシングルベッドで2人で寝ますか?」

「ヤバ。」

「...さすがに恥ずい..ですかね、」


(※凛とソフィアはシングルベッドで2人で寝ている。)


【シングルベッドコーナー】


「「...狭い!!」」


狭いのは分かってはいたが、一応試しに2人で横になってみた、

が、2人とも落ちないように寝るためには互いに真ん中に寄り、

ギュッとなる他なかった、、

小柄なカチューシャとそれを抱き寄せるアレク、、

カチューシャが少し上を向けば目が合ってしまう、


「「(は、恥ずかしいっ!!!!)」」


「やっぱやめときましょう」

「そ、そうだな、」

「...ん?あれは、、、?」

「ん?どうした、カチューシャ、」

「2段ベッド?」


「「これだぁぁ!!!!」」


「素晴らしいベッドだなこれは、」

「おお、丈夫ですね」

「これを買おう」

「あ、でもふたりじゃ運べなくないですか?」

「確かに、」

「どうします?」

「う〜ん、、、」


〜店の人が運んでくれた〜


【東京 Loft】


次の日、アレクとカチューシャは生活用品を買いに来ていた、

皿、ナイフ、マグカップ、ティーポット、フライパン等は買ったが、

最後のひとつ、サモワールだけがなかなか見つからない。


「うぉい、サモワール無いなぁ、」

「売り切れちゃったんでしょうかね、」

「いや、なかなか売り切れるようなもんでもないだろ、、」

「んー、店員さんに聞いてみましょうかねー、」

「んー、日本語わからんぞ?」

「大丈夫ですって、とにかく"サモワール"連呼しとけば通じますって〜」


ーーー

スカジージェ(あのーすみません) パジャールスタ(少しお尋ねします)

「サモワール、サモワール!!」


大きな身振り手振りでひたすらサモワールを連呼する外国人2人に困惑する店員さん、とりあえず先輩を呼んでみることにした。


「すみません佐々木(先輩)さん、この外国人の方が何かを言っているのですが、、」

「んー、、サモ、、あ!!」

「?」

「ひょっとして、サモハーンじゃない?」

「サモハーン?」

「サモ・ハン・キンポーよ!!」

ーーーー

※サモ・ハン・キンポーは、香港出身の映画俳優、映画監督、アクション監督、脚本家、映画プロデューサーである。また、アクション俳優として武術指導を行う場合がある。 愛称は「大大哥」で大大兄貴の意である。 1998年、ハリウッド進出を機に、英名をサモ・ハンと短く変更した。

ーーーー

「なるほど、さすがです先輩っ!!」


こうして、カチューシャとアレクはサモ・ハン・キンポーのグッズがある別な店に案内された。


「...」

「...」

「「誰だよこのおじさんっ!!」」


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