обжора:食い倒れ
【大阪 なにわ食いしん坊横丁】
「うぉっほ~、色々ありますねぇ美味しそうなもんが!!」
海遊館にある食べ物屋が並んだエリア《なにわ食いしん坊横丁》、
ハイカラな雰囲気と美味しそうな香りが漂う街へカチューシャとアレクはやって来た。
「そうだな、ビフテキ重、ソフトクリーム、唐揚げ、たこ焼き、お好み焼き、モチ、ラーメン!!」
「どうしましょうかねぇ…」
「ん~、色々ありすぎて…そうだ、30分後にここに集合として、30分で各自美味しそうだと思うもんを買ってくる!」
「いいですね!、じゃ、30分後に、三輪トラックの前で!」
「ああ、」
ーーー
「お、カチューシャ、戻ってきたな、」
「はい、アレク、たくさん買ってきましたよ~、」
「よし、発表ターイム!」
《カチューシャ》
大阪チジミ
たこ焼き
ビール
《アレク》
どて焼き
イカ焼き
お好み焼き
ーーー
「おお~、いいね!」
「アレクもいいですね~、」
「よし、食べるか!」
二人はまず最初に美味しそうな濃い香りと、とろっとろに煮込まれ、食べろ食べろと言わんばかりに存在感を放っている焦げ茶色のプルプル震える一品に目をつけた。
「「いっただっきまーす!!」」
〔はぐっ…とろぅ〕
「うがはっ、旨っ、コクがっ」
「うぉぅ、味が濃い、これは、、どて焼きと言うのか、」
「肉なのにトロットロですねぇ、、」
「ビールに合うな、」
「ならば開けちゃいましょう!」
〔プシッ〕
〔あムッ、ゴキュッ、〕
「「っく~~~!!」」
「次は…この…ん?、私の(買ってきた)お好み焼きと、カチューシャの(買ってきた)チジミ…似ているなぁ…、」
「ほんとだ…、チジミは…お好み焼きのソースがかかってないみたいな、見た目ですね…フフッ、食べ比べ!」
「食べ比べだな!!」
〔かプッ〕
〔かプッ〕
「んあ、美味い、」
「味は全然違うんだな、美味い!!」
「このチジミ、大阪チジミって言うんですね、」
「なあなあ、カチューシャはどっち好き?」
「ん~、ん~、私は~、お好み焼きかな~、ソースとしっとりと重いこの感じが、食べてる!って感じがして、アレクは?」
「私は…チジミかな~、色々入ってて、手軽に食べれる、食べやすい、美味しい!」
ーー
「次は…私のたこ焼きとアレクのイカ焼きって…これは玉子焼きの薄いのみたいなのでイカを包んでお好み焼きのソースをかけているんですね…たこ焼は…丸い柔らかい生地にタコが入っていてソースがかかっている…」
「見た目は違うけどな、これも食べ比べだな!!」
〔かプッ〕
〔はぐっ〕
「ホハホハっ、」
「はふひへふね」
「ほふはな」
「私イカ焼き派かな~、」
「ほう、私はたこ焼派だ、柔らかくて、トロトロで、美味い」
「またアレクと意見が別れましたか、イカ焼き、歯ごたえと食感が好きです。」
「ん~、や、全部美味いな、」
「そうですね!」
ーーー
満足した二人は、横丁の至るところにある"しかけ"を満喫したあと、
横丁をあとにした。




