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устрица:カキ

【仙台~盛岡 列車 車内】

「…おやつターイム!」

「イェーイ!!」

「…よし…じゃあまずは、"ホヤ"」

「おぉ、ホヤ~、ホヤッホヤ~、ホヤ~!」

「…はいっ、」

「ホヤ、いただきま~す!」

〔メキョッ(干しホヤ。)〕

「……うぇぇ…」

「あはははは、ダメだった、」

「酸っぱしょっぱ苦い、変な味だぁ…」

「ふはは、まぁ、大人の味ね…ほら、ずんだポッキーお食べ、」

「スパシーバ。」

〔ポリッサクッ…サクサクサクサクサクサク…〕

「ん~、нравится(ヌラビッツァ)(気に入った)」


【松島海岸】

「…今日は盛岡へ行く予定だったけど、途中下車してお昼食べよっか、」

「おお!おっ昼っ!」

「ここはね~、カキがおいしい。」

「おお~、устрица(カキ)?」

「ん?…ん~、多分そう。」

「にしても、海がきれいだね~!」

「そうだね!」

【松島海岸 南部屋】

「カキ定食2つお願いします!」

「は~い」


「…カキ…」

カキって確か、生で食べると食あたりするって聞くなぁ…大丈夫だろうか…

まあ、さすがに生では出てこないか、


「カキ定食になりまーす」

「どうも~、」

「おお、どれどれ、」


《カキ定食》

カキフライ

カキご飯

カキの味噌汁

漬物

きんぴらごぼう

デカイ生牡蠣


「な、生牡蠣あんじゃん!!」

「おぉ、ソフィア、生牡蠣好きなの?」

「あ、いや、その…」

「?」

「危なくない?」

「…?…あー、ダイジョブ。」

「ホント?」

「ホント、めったに無いから。」

「…」

ーーー

「「いっただっきまーす!」」


…さあ、まずは…無難に揚げカキフライから食べてみるか、

〔かプッ、サクッ、ジュワットロォ…〕

「うぅぅぅ~、んんんっ、クリーミー!!、濃厚!!」

揚げたてだぁ~、サックサクで、油の美味しさがぁ~、

いいね~、ソ連人、みんな好きだよ、こういうの。


…次は…カキご飯、なんか、多分茹でたカキにタレをかけて、

海苔とネギと一緒に米にかけた感じかな?

これは…おそらく米と一緒にすべての種類の具をのせて食べるのがよかろうっ!!


〔あんぐっ〕


「ホハホハ~ッ」

あっつい!、ほかほかご飯に、あまじょょっぱいタレ!、そしてやっぱりカキがクリーミー!!トロットロだ~、


…残るは…生牡蠣!!

殻ごと出てきたけども…殻デカイ!!、、開けてみるか…

〔カパッ〕

「んおっ、」

すごい、プルプルの真っ白い身が、

…でも…生なんだよな…


「凛…やっぱり……」

ん?…凛は…生牡蠣にレモンと醤油をかけているのか…

どれどれ…私も…

…よし、できた、

〔とぅるん…ジワァァァ〕

「ジューシー!!」

ま、まるでジュースのようだ、

…ってか、食べちゃった…けどいいや、美味いから、

やっぱりあの大きさなだけあって、口一杯にカキの濃厚で、ジューシーな感じが…そして醤油の塩気と、レモンの爽やかな酸味が!!


「「ごちそうさまでした!」」


「いやぁ、美味しかった~、"あの"オレンジ(ホヤ)のとは違って、」

「…ホヤ、美味しいのに…」


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