Сендай:仙台2
【仙台牛タン 利休】
…牛タンシチュー…なんとなく味は予想できるが…
多分これも固いんだろうなぁ。
〔パクっ、とろっ…〕
「ふぁっ!?」
「??」
お、おおお、柔かぁ~!
固いと思ってたけど、とろっとろだぁぁ、あの固い牛タンをこんなにもトロトロになるまで煮込む…一体何時間煮込んだのか…
これなら焼き牛タンを食べて疲れた顎も癒される、
そしてこれもまた、麦米にも合う!
あぁ、丼の器で出てきて、こんなに食べられるか心配だったが、ペロリとたいらげてしまった、
さあ、最後に残ったのは…牛テールスープ…
牛タン焼きもシチューも、大変美味しかった。
テールも、、
〔パクっ、、モシャモシャ…〕
…あー、んー、んー、…まあ、美味しい…。
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【仙台駅】
「美味しかったね、凛!」
「ね~!、さ、仙台駅を見て回ろうか!」
「うん!」
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【ひょうたん揚げ】
「なぁにこれぇ!!」
「なんだろうね、二本買おうか!」
「…紙袋に…アメリカンドッグの小さいのが2つついたみたいなのが…」
「…ケチャップもついてきてる…」
「これ、看板に"仙台名物"って書いてあるけど…あんまり聞かないよね…現地の人はよく食べてるのかなぁ」
「おっ、おっ、おっ、なんか学生さんの団体がたくさん来たよ!」
「おぉぅ、みんな買ってる!!」
「すごい人気だ、多分学校帰りに、部活終わりにみんなで買って食べてるんだね、」
「一本250円…丁度いい値段なんだね、」
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【ずんだシェイク!】
「…あっ!、あれはっ!!」
危ない危ない、すっかり忘れてた、そうだそうだ、本当は仙台についてすぐ、ソフィアに飲ませようと思っていたのに、ついつい忘れてた、そう、あれは!!
「ずんだシェイク!!」
「…ズンダシェイク?」
「そう、あの店で売ってるよ!お金あげるから、買ってきて!」
「ああ、、2つでいいか?」
「や、1つでいいよ!、私、今は飲まなくていいや」
「…わかった!」
ーー
「…緑で、今はツブツブしてる…飲み物?、напиток(飲み物ですか)?」
「そう、飲み物だよ。」
「…冷たいね」
「"シェイク"だからね、」
「…」
〔ジュッ…ジュジュジュジュゥゥゥ~、〕
「…んあぁ…しょっぱ甘い…豆の味…クリーミー…ん~、美味しい…?」
「…好き?」
「ん~、どっちかと言うと、、好き、、、嫌い…ではない。」
「…やっぱ、私も一口…いい?」
「ドーゾ」
〔ぢゅぢゅぢゅっ…ずずずずずっ…〕
「…出にくいね」
「うん、ちょっとね、」
【お土産屋さん】
「あ、そうそう、明日は電車で盛岡まで行くから、その道中に食べるお菓子でも買っていこうか!」
「おお!」
「せっかくだから珍しいお菓子を、」
「うん!…これ、なに?」
「あー…それは…"ホヤ"…あー、まあ、私は好きだから、買おうか!」
「?」
「あとは…ずんだカントリーマームと、牛タンジャガリコ、、、」
「明日が楽しみだね~!」
「ね~!」
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【夜 ホテル】
「おやすみ、ソフィア!」
「おやすみ凛!!」
「…」
「…」
(数分後)
…眠れない…ソフィアはもう寝たのかなぁ…なんか、旅行って、なかなか眠れない、ホテルの枕もいいやつなんだけど、それがかえって逆に…
それと…広いベッドに1人ってのも…久しぶりで…なんか…たりないというか…
1人暮らし始めた7日目の夜みたいな…さみしい…?
〔ゴソゴソッ…ギシッ…〕
「!?」
「…」
「そ、ソフィア~?」
「…眠れない…」
「…」
「だから…しばらく一緒に寝ていい?」
「…いいよ。」
「ありがと…」




