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Выезд:出発

【1週間後 東京駅】


「おぉ、ここが東京駅!見た目はソ連にもありそうな外見だが、中は…駅だけじゃなくいろんな店もあるんだな、」


「うん、おもしろいでしょ?…ソ連の駅はどんなかんじなの?」


「ソ連の駅…は普通だな、あ、でも地下鉄のほうは、凄いぞ?、ソ連人のちょっとした自慢だ、ソ連の地下鉄はとても深く、広い、なんと言っても地下シェルターの役割を持っていて、ソ連の町の住民達を一斉に収容し、核爆弾が落とされても何ヵ月かは生き延びられるようになっている、さらに、地下生活でストレスがたまらないよう結構豪華な作りになっていて、シャンデリアとかがあったり、核から守るために国宝級の絵画や美術品なんかも飾られている!」


「…すごいな…さすがソ連…」

ーーーーー

【沖縄県 那覇空港】


「すまないな、ジョン、わざわざ私たちのお見送りにきてくれて!」


「なんのなんの、東京に行っても頑張れよ!」


「おいおい、ねーちゃん達、本当に行っちまうのか?、」


「…(無視)」


「……マレンコワさん…これをもっていくがよい…」


「!、なんですか?これは?、」


「…星の砂だ。」


「ありがとうございますニコラスさん!、大切にします!」


「…元気でな!」


「じゃあ、もう行け!頑張れよー!、ちばりよ~」


「おう!」


「スパシーバ!!」

ーーーーー

二人はアメリカ軍三人に別れと感謝を告げ、南国の花が並べられた廊下を歩く、


「おお!あれがこれから私たちが乗る飛行機ですね!!」


「…ボーイング777…あのアメリカの戦闘機メーカーの飛行機か…よく考えたらツポレフ(ソ連の飛行機メーカー)以外の飛行機に乗るのは初めてだな…」


「…カラーリング(塗装)も、青いですよ!!、赤じゃなくて、側面にもアルファベットだ、エアロフロートじゃない!!」


「なんかワクワクするな!」


「って、よく見ると、あのエンジン、ジェットエンジンじゃないですか!、旅客機と言ったらツポレフ114(プロペラ機…でもデカイ)にしか乗ったことがなかったので、楽しみです、やっぱりジェット機はプロペラ機より速いんですかね?」


「ああ、ジェット機…私もジェット戦闘機に一度乗ったが、あれは速い!、そしてうるさい!」


「へぇ~、」

ーーーーー

【東京駅】


「ソフィアソフィア、新幹線が来たよ!」


「ん?…おお!、まるで弾丸のような見た目だな…列車と言ったらもっと四角いのを想像していたが、新幹線…細長くてかっこいいな!!」


「でしょ?、あ、ソフィア、これ、座席表ね、この番号のとおりに座るんだよ~、指定席だからね!」


「…凛、私は凛のとなりか?」


「もちろんだよ!」


「よかった!」


「窓側、とってあげたよ!」


「おお!スパシーバ!」

ーーーーー

【那覇空港】


「…」


「…カチューシャ…窓側…かわろうか?」


「いいんですか!?」


「…見たいんだろ?…ちょうど翼だしな…」


「見たいです!!、科学者として、そういうのめっちゃ興味あります!!」


「お、おぅ、」

ーーーーー

【東京駅】


「おっおっおっ、動き出した!、凛!静かだな、すごいすごい!!全く揺れないぞ!!」


「(かわいいな…子供みたいにはしゃいで…)」


「わぁー!!景色がどんどんかわっていく!」

ーーーーー

【那覇空港】


「おっおっ、加速し始めましたよ!!アレク!、あっあっ、飛んだ!飛びましたよ!!すごい音ですね~、キーンって!、振動も、楽しい~!!」


「…(子供みたいにはしゃいで…ちょっと…かわいいな…)」


「あっあっ、フラップが!!、動いてる!!」

ーーーーー

【秋田新幹線こまち東京~仙台/ANAボーイング777那覇~関西】


「「パイエーハリィー(しゅっぱーつ)!!」」(ソフィア/カチューシャ)


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