ананас:パイナップル
【沖縄県 名護市】
〔パッパパッパパッパパパーイナップールー、パッパパッパパッパパパーイナップール~、パッパパッパパッパパパーイナップールー、ナゴパイナップルパ~ク♪〕
「…いい歌だな、何と言っているかはわからんが、」
「パイナップル…ананасでしょうかね、どこを見てもананасだらけですし、」
「…かわったテーマパークだな、」
「ええ、ソ連にはありませんね、」
「…あの車に乗るのか?」
「そうみたいですね…いや、あれ車なんですかね?」
二人の前に現れたのは、屋根にパイナップルが刺さったような、すべて黄色いゴルフカートのような車、
「…ハンドルがあるが…動かないな、」
「自動操縦でしょうか、すごい技術ですね…ソビエトですら開発段階の技術を、テーマパークの乗り物に使う…日本…軽んじて見てました…」
「…の、乗るか…」
〔ゴクリ…〕
「ハイ…」
カートは無事、園内を一周すると、あっという間に降り場に到着した。
「…楽しかったな!」
「ええ、楽しかったですね、途中で写真の撮影音みたいなのがしましたが…なんだったんでしょうね、」
「ん~?、そんなのしたか?、まあ、いいじゃないか、次いこう!」
ーーーーー
「おおお!なんかいろいろ売ってるぞ!」
「お土産コーナーでしょうかね、美味しそうなお菓子がいっぱい!、いい匂いですね~」
「ご試食いかがですか~、名物パイナップルカステラ、パイナップルパイ、パイナップルクッキー、パイナップルチョコレート、パイナップルキムチ、もずくスープ、お酒もありま~す!(日本語)」
「おい、カチューシャ、あの店員さん、さっきから大声で呪文みたいなのを唱えているぞ?」
「なんでしょうね、…おやっ?、皆さん何かを食べている、どうやら試食のようですね!」
「試食!?、金を払わずに何かを食えるのか!?」
「遠慮なく…もらいに行きましょう!」
ーーーーー
「…にしても広いな…」
「広いですね…自由行動にしましょうか、」
「そうだな、じゃあ1時間後にここで、各自一番気に入ったものを買って、お土産にするか!」
「そうしましょう!」
ーー【1時間後】ーー
「どうですか?、決めましたか?」
「だめだ、多すぎてひとつに絞れん…」
「…私もです…でも、1つに、1つに絞るとしたら?」
「…パイナップルパイだな…私は」
「あ、かぶった…私もそれ選びました…」
「あ、やっぱり!、美味しいよな!!、」
「ええ、でもどうやら一番人気はパイナップルカステラのようですけどね、」
「どうする?、パイと…クッキー買っていくか!」
「そうしましょう!クッキーもパイナップルの形で、パイナップルチョコレートがかかっていて、とても美味しいですしね!」
「よし、決まりだな」




