чай:紅茶
【ソビエト シベリア連邦 クラスノヤルスク工科大学 地下】
「さあ、アリス、お好きな席へどうぞ、ホッホッホ!」
「…」
"教授"の所へ行くと、教授は大きな屋根のついた椅子に座り、エリザベータはピアノ用の椅子に座っていた…四角く黒いテーブルの周りを見ると他にも様々な椅子があった、
「貴様、はやく席につけ、教授がお待ちだ。」
「あ、はい、」
ニーナはエリザベータに急かされ、一番手前にあった椅子に座った。
〔ギコっ〕
「!?」
…これ、ブランコ!?なんでこんなところに?チェーンはどこから…
……って、ええぇぇ、あんなにボロボロのパイプに巻き付けて…これ、いつ落ちてきてもおかしくないじゃない…怖いわ…
「さあ、アリス、お茶だ!!」
「教授、彼女はニーn…」
「わ、私はニーナです!!」
「…」
ニーナは勇気を出して名前を訂正した。
「おおぉ、そうじゃったか、ホッホッホ、アンナ、いい名前じゃ!!」
「私はアンナじゃなくて、ニーナですってば、」
「…」
ニーナの前に出されたのはビーカーに入れられた青い液体…とてもお茶とは思えない…
「なにこれ…」
「大丈夫よニーナ、マロウブルーティーだ。」
「マロウブルー…?」
「アレクセイ、砂糖は何個いるかね?」
「ニーナです、2つ、お願いします。」
「1つじゃな?」
そう言って教授は3つ角砂糖を入れた、
「…えぇ…」
「アリサ、塩は何個入れるかね?」
「塩…?、入れません、そして私はニーナです。」
「なんと、塩を入れんのかね、変わった子じゃ、砂糖を入れるのに塩は入れないとな…じゃあエリザベータ、お前は塩、入れるじゃろ?、何個入れるかね?」
「…入れません。」
「なんと、君もかね…全く今どきの若い女の子は、冒険心が強いのぅ…科学において、冒険心、好奇心は何よりも重要じゃ、それでよいそれでよい!」
「…ニーナ、レモンは、入れるか?」
「…レモン?」
「フフッ…」
〔とぷん…〕
「!!色が変わった!?、」
青だったお茶が、ピンクに!?…何を入れたのエリザベータ…毒??
「毒じゃないわよ、ニーナ、マロウブルーに含まれるアントシアニンがレモンの果汁によってアルカリ性から酸性に傾くことで、冷たい青色から暖かなピンク色に変わるのよ、フフフ、何度見ても美しいわ。」
「ホッホッホ、エリザベータ、そんなにこの反応が好きなら、お主、硫酸でも入れるかね?」
「硫酸は私には酸っぱすぎます。」
「ホッホッホッホ!!」
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【東京 回転寿司】
「凛、この蛇口はなんだ?、水か?…手を洗う?」
「っわわわ、違う違う、お湯だよ。そうだ、あがり、飲んでなかったね」
「あがり?」
「そう、ちょっと待っててね」
〔カパッ、サッ、トポトポ〕
「はいどーぞ。」
「スパシーバ」
〔ゴクン〕
「あづい!!」
「ははは、「ズズズズっ」って飲むんだよ。」
「ズズズズ?」
〔ズズズッ〕
「んがぁぁ、苦いっ。」
「あー、まあ紅茶とは違うかな?」
「あぅぅ」
〔ゴクっゴクっ〕
「あ、飲むの!?、無理しなくていいんだよ?」
「いや、凛がせっかく作ってくれたお茶だから…」
「…」
〔ゴクッゴクッゴクッッ、プハぁ〕
「飲んだ!!」
「おめでとう!!」




