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ванна:銭湯

 新話投稿スタートです!!


「あれ?、お湯でない…」


【東京 スターリンカ(アパート)


「ソフィア、お湯が出なくなったから、今日は銭湯に行こっか!」


「ええっ!?」


《ソフィア》

おいおいマジかよ凛っ、戦闘って…どこからお湯を奪い取る気だ…

ってかお湯が止まったくらいで戦闘とか…凛ってそんなに好戦的だったか?

…いや、そういや私は軍人だった…中佐…

どうやら私はこの平和な日本で平和ボケしていたようだ…

偉大なる祖国に恥じぬよう、ソヴィエト軍人として、凛の為に戦い、凛の守り、凛の為に死んでやろうじゃないか、Урааа!


「よし、行こう。」


「ちょっ、ちょっと待って、ソフィア、なんかヤバイ目してるよ!?、どこ行くの!!、」


「いざ、戦場へ…」

(ソフィアは「銭湯」を知らない。)


「ええぇ、戦場!?」


《凛》

いやいやいや、ソフィア!、お湯が止まっただけで、どこに宣戦布告しようとしているの、どっかからお湯奪い取って来る気!?

今日のソフィアなんだか好戦的だな…

あ、そういやソフィア軍人だった、たしか中佐…だっけ?

なぜかわからないけどソフィアのソヴィエトスイッチが入ってしまったようだ…

ずっとかわいいソフィアをみてきたけどソ連ではこんなだったのかな、

私が「銭湯行こう」って言ったら一瞬で目付き顔つきが変わったぞ…

…ん?「銭湯」、「せんとう」、「戦闘」か!!


「Урааааа,За Линн!!」


「ちーがーうーよー、お風呂屋さんだよ!!」


「公衆浴場か!!」


「そうだよ、タオルと、手拭い、…シャンプーは向こうにあるから…

はいこれ、ソフィアの銭湯セット!」


「すぱしーば」


 …公衆浴場か、労働者の楽園ソビエトにも、公衆浴場はある…が、あまり行ったことは無いな、


ーーーー

「さあ、ここが銭湯だよ!!」


「おお!」


「大人2人お願いしまーす」


「はいよ、どうぞごゆっくり~(銭湯のおばあちゃん)」


「さ、早速お風呂へ!」


「!、これは…この前の居酒屋にもあったカーテン!!」


「のれんだよ~」


「どっちに入るんだ?青と赤がある、」


「…どっちだと思う~?」


 …お湯だたら青っぽいイメージだ…しかし、青だとこの前の居酒屋と同じ…

待てよ?、赤は労働者の血と、革命の色、故に、労働を終えた労働者達が労働の疲れを癒すためまず、赤いカーテン…のれんをくぐり、湯に浸かり、革命(さっぱり)したところで、青い方ののれんをくぐり、今度は食べ物や酒で体を癒すのでは?、よって、正解は赤だ!!


「…赤?」


「そうだよ!!」


「あたった!!」

ーーーーー

「ソフィア、服脱いだらこのカゴに入れてね!」


「…わかった」


~カポーン~


「まず、この"かけ湯"で体の汚れを落とすんだよ!」


「ほう、」


「この湯船には浸かっちゃだめだよ、怒られるから。」


《かけ湯》

…実はかけ湯をしたくらいでは体の汚れはあまりとれない、

正しいかけ湯の意味は、入浴前に風呂の温度や温泉の刺激に体をならし、

脳卒中や心臓発作をふさげるのだ、なので凛の説明は間違っている。


「よし、かけ湯終わった…まずは体洗っちゃうか!ソフィアはここ、この桶と、ここのシャンプー、リンス、ボディーソープ使っていいんだよ、私は隣ね。」


「わかった!」

…この桶の中になにか書いてあるな…ケロケロ…ケロロロ…ケロ↓リン↑…ケロリン↑、ケロリン↓、ケコッ、ケロロリ↑、ケロンケロン…


…そ、ソフィアぁぁぁぁ、口に出てる…

ーーーー


「さ、どのお風呂から入る?ソフィア選んで良いよ!」


「…」


公衆浴場には色んな風呂があるんだな…広いの狭いの、深いの、色が変なの、沸騰しているの…あれ入っても大丈夫なのか?

まあ、まずは無難そうな端っこから行くか、


「じゃあ、これに」

「ああぁ、ソフィア、それ、水風呂!!」

「うぉっ、冷たい!」

「こ、これはまた後でね、」


「じゃあ、その隣に…」


「おっ、最初から電気の湯を選ぶとは…お目が高い!〔ニヤニヤ〕」


「電気?」


「なんでもないよ!さ、入ろ!!」


「〔ビリリリッ〕」


「!?…??、?…!!」


 ん?、なんか今ビリッときたような気が、気のせい?、でもさっきからなんだか体が痺れたような…ん~?、あれ?、なんだろ…痛い…あ、痛いな、うわ、痛いわ!、なんじゃこりゃ、いててて!


「あっ、痛いわ、凛、危ない!」


「ソフィアはまだ電気の湯はダメだったか~」


「じゃ、次行こ、ジャグジーとかがいいかな?」


「ジャグジー?…え、あれ!?…煮たってるよ?、沸騰、入ったら死んじゃうよ!!」


「死なない。」


「…死なない?」

「試しに足だけ入れてみ?」


「…あ、ほんとだ、死なない。」


「でしょ?さ、ほら、入ろう!!ここに背中つけるの。」


「ん、どれどれ…あっ…あぅっ」


「気持ちいいでしょ?」


「す、凄いなこれ、腰がっ…」


ーーーーーー

「次はこれ、」


「!?、な、なんか、紫色だぞ…毒じゃない?」


「毒じゃない!」


「死ぬよ?」


「死なねぇよ、ラベンダーの湯だよ!」


「ラベンダー?」


「…あ、ほんとだ、」


ーー後半に続く

 何時に投稿するのが一番、皆様がたにとって読みやすいんでしょうか…出来れば、是非、教えてください!!


参考にさせていただきます!

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