стекло:硝子
【沖縄県 糸満市 琉球ガラス村】
とりあえず見つけたホテルで一夜あけ、
出発!、とりあえず歩いて北の方を目指すのだが、
途中でエカテリーナが面白そうな建物を発見、入ってみると、硝子工房らしい。
とても大きく、美術品のような建物の中は明るく、
大小、色とりどりのガラス細工が並んでいた、
「うぉぉぉ、キレイだ!!」
「キレイですね、っというか、なんか、もう、凄いどこみてもガラス!!」
「めっちゃ乱反射して辺り一面光ってるな、」
「外国の方ですか?(店員)」
「Что?(アレク)」
「Извините я не говорю по-японский。(カチューシャ)」
「あー、ロシアの方ですね、少々お待ちください、」
ーーーーー
「お待たせいたしまして申し訳ございません!(ロシア語)」
「!?」
《二人の脳内》
わ、わざわざロシア語(ソ連語)話せる店員を呼んできてくれたのか!?
「ガラス、どうですか?」
「キレイですね」
「奥の工房でガラスコップ作り体験もできますよ!」
「是非お願いします」
ーーーーー
ステップ1、職人が長い内側が空洞になっている棒に溶けたガラスをつける、
ガラスの軟化温度は約730度、めちゃくちゃ熱い!!
「うぉおお、見ろカチューシャ、溶けてるぞ!!」
「あ、赤い、赤いですね、凄い、水飴みたい!!」
「カチューシャ、触ったら死ぬぞ、絶対に触るなよ!」
「いや、触りませんよ!」
「触るなよ!!、絶対に触るなよ!!」
「触りませんって!!」
ステップ2、模様をつける場合は、さっきの溶けたガラスを砕いたカラフルなガラスの上でコロコロ転がす。
「よし、どっちがよりキレイな模様になるか、勝負だカチューシャ!!」
「挑むところです、アレク!!」
ステップ3、棒の真ん中らへんを膝に置き、転がしながら棒の端っこから息を少しだけ吹き込み、膨らます。
「おいカチューシャ、ここでキレイに、均等に転がさないと、多分失敗するぞ!」
「アレクも均等に転がさないと!!よそ見してたら失敗しますよ!」
ステップ4、型をえらび、その型に少し膨らませたガラスを入れ、息を吹き込む
「…どうせならお揃いにでもするか、思い出に!」
「いいですね、アレクはどの型にするんですか?」
「う~ん、この《ゴーヤーグラス》なんてどうだ?」
「いいですね、それにしましょう!」
ステップ5、型からだし、大きさを微調整、その後職人が切って、飲み口を整え、完成!
「ガラスのついた棒から息を吸うなよカチューシャ!」
「あなたこそ、気を付けてください!!」
完成、《お揃いゴーヤーグラス》!!
「うむ、我ながらいい出来映えだ、」
「良いものが出来ましたね!」
「ああ、それにしても、腹が減ったな、」
「どこかでご飯にしましょう!!」




