зарубежная страна:異国
【沖縄県 石垣島 字桃里】
「おいおい、どうするんだよエカテリーナ、」
「元はと言えばあなたが勝手にスイッチを押すからでしょう、」
「それは、一刻も早くレーニナ中佐を助けたかったからで…」
「だいたい、レーニナ中佐も、あなたも、どうして軍の人間は勝手にボタンを押すんですか、」
「…そもそもはお前がこんな瞬間移動装置なんて作るからいけないんだ!」
「それは軍に作るよう命じられたから仕方なく作ったんだ!」
「ソビエト軍が悪いと言うのか!?」
「違うんですか!?」
「なにをっ、言わせておけば」
「おっおっ、なんですか、やるんですか?やってやろうじゃないの!かかってこいや!!」
「おのれぇぇ」
「「ぐぬぬぬぬ~!」」
「…ハァ、やめましょうアレクサンドラ、こんなことしても無駄です。」
「…そうだな、不本意だが、エカテリーナ、ここは一旦協力するか。」
「はい。」
「おっ、第一島人発見!!、ここは私に任せろ!」
ーーーーーー
「Молодой человек !(すみませんそこのかた、)」
「は?」
「Где находится Токёо?(トーキョーへはどのように行けばつきますか?)」
「わんね、アメリカぁぐちさーわからんやさ、わっさいびーん!」
「Aー、Ничего.」
ーーーーー
「ダメじゃねぇか、何が「私に任せろ!」だ…はぁ、今度は私が行きましょう。」
そういうとエカテリーナは今度は地元の漁師らしき人達が集まって何かをやっている方へズンズン歩いていった、
「(おいおい、大丈夫かよエカテリーナ…怖そうなおじちゃん達の方に1人で歩いていったぞ…)」
「Скажите пожалуйста(あのー、すみません、)」
「おお?なんだいお嬢ちゃん?」
「Извините Вы говорите по-русски?(ロシア語、わかりますか?)」
「…あー?アメリカぁさん(外人さん)だなぁ?、ちょっと待ってろ、
オイ!東風平、おめぇアメリカぁぐちわかるかぁ?」
「わからねっす、比嘉親分、多分阿波根のオバーなら話せたはずっす!」
「おう、そうか、じゃあおめぇ、ちょっとひとっ走り、阿波根オバーを呼んできてくんね、」
「あいー!」
「…」
「(おいおい、なんか、やばそうじゃないか?大丈夫かエカテリーナ…)」
「はいたい、久しぶりだね~比嘉さん、」
「おう、阿波根オバー、このアメリカぁさんが言っていること、わかるかねぇ?」
「…Привет?(…どうも。)」
「あぎじぇ?…わからんね~オバーにも…もしかしたら安里のオバーならわかるかもしれないね~、どぅれ、つれてこようね~」
「にふぇーでーびる」
ーーー
「(おいおい、エカテリーナ、どんどん人が集まってきてるぞ…)」
「ほうら、待たせたねぇ安里オバーつれてきたよ」
「おお、待ってたよオバー、」
「…そのアメリカぁさんはどこだい」
「ほら、ここさ、」
「…Понимаете Я говорю?(私の言っていること、わかりますか?)」
「……Да、понимаю(はい、わかりますよ。)」
「!?、Правда !?(本当ですか!?)」
「Да Я немного говорю по-русски。(はい、私はこう見えても、少しだけロシア語がわかります。)」
「Хорошо спасибо!!(ありがたい!!)」
「おぉ、すげぇ安里オバー、あんた、すごいさー」
「じゃろ?」
「(…なんだなんだ?、人が集まりすぎててよく見えんが、なにやらエカテリーナが喜んでいる?)」
ーーー
「私はソビエトから、とある人を探して、東京を目指しています、ここは、一体どこですか?どこへ行けば東京へたどり着けますか?(ロシア語)」
「ソビエト…そうかそうか、そんなに遠い所から…よくおこしなさった、東京…とりあえずは1度、海をわたらないといけない、ここは離島だからね…今日は無理だ、明日にしなさい、それと…あの子はお友達かい?(ロシア語)」
「あの子?……あー、あれは私のペットです。(ロシア語)」
「おや、そうかい、すごいペットだねぇ(ロシア語)」
「おいおい、安里オバー、一体この子はなんと言ってるのかね、わったーにも教えてやーさい!」
「…この子は、「私は遠い宇宙から地球を侵略しに来た宇宙人だ、私は腹がへっている、今夜の晩ごはんと、宿、それと沖縄本島まで私を送って行けばこの島は助けてやろう」っと言ってるね~」
「あっぎじゃびよい!!、そりゃでーじやっさー!(おいおいヤベェなそりゃ!)」
「おい皆、聞いたか、急いで島中の酒とご馳走を集めるんだ!!」
「…?」
「(おいおい、何したんだエカテリーナ、えらい騒ぎになってるじゃねぇか…)」




