表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
832/839

#832 あなた、この選考会のマネージメントをやってみない?

#832


「ティアナ、あのな、一応これは就職選考会も兼ねているんだからな」

「へーんだ」


「あっ、ソラナちゃん?」

 呼ぶのはルミナだ。


「はい、ソラナです、なんでしょうか?」

「あなた、この選考会のマネージメントをやってみない?」


「あの、私も選考対象の一人なんですが・・・いいんですか?」


「あっ、いいのいいの、ソラナちゃんはもう採用が決まってるから・・・そうね、いっそ、デモンストレーションとして参加してもらおうかな?」


「あの、なんだか私だけ、ハードルが高そうですが・・・ぜひ、やらせてください」

「そうこなくっちゃね、じゃあ、こっちで打ち合わせをしましょうね」


 ルミナはそういうとソラナを連れて、ブリッジの奥にある作戦室という名前のレストルームへ向かう。


「ソラナちゃん、じゃあ急で悪いけど、そこに端末あるから、さっそくスペースレール㈱新人募集デブリ回収大会、を企画してもらえるかな?」

 ハルトはこともなげにソラナに言うが、ソラナはまだ学生で、卒業もこれからの身の上だ。


「ハルト隊長、がんばります」

 ソラナはそういうと、もう端末に向かってあれこれと調べ始めている。


「ハルト隊長、あの、メイン会場はスペースレールインターワープ3ベータステーション周辺をお借りしてもいいですか?」

「そうだな、その件はミーナミ社長に伺うのがいいと思うよ」


「あのミーナミ社長に私が連絡しても大丈夫でしょうか?」

「そうだな、奴もまだ学生みたいなもんだから大丈夫だよ」


「ありがとうございます」


 ソラナはハルトからアドバイスをもらうと、もうミーナミにさっそくアプローチしているようだ。


「ハルト隊長、あの?」

「ソラナちゃん、なんだい?」


「ミーナミ社長にお会したいんですけど、どうすればいいですか?」

「うん?、ソラナちゃんはどうすれば会えると思う?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ