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20話 カニ、タコ、そして…

岩熊から助けた少子 少女ミントとの交流が

始まります

いやぁ、あの娘が大丈夫そうで良かったなぁ、俺様の鉤爪で傷付けてないか心配だったよ

丘の頂上に帰りワイバーンを食べながら独り言だよ

明日は海とか行ってみようかなぁ、ムフフ楽しみだぜ

しかしあの娘?なんか違ったな、あの街の人とは何か分からないけど違う感じがしたんだよなぁ

まっ気の所為かもしれないし寝よ寝よ.zzz


クヮーっと、今日も目覚めが良いぞ!

丘の中腹に行き水を飲む、頂上に戻り食事の準備だな

準備って収納からワイバーンを出すだけだけどな

むむむ、この大鷲さんになってから1回の食事の量がとてつもなく増えたな、幸い毎日食べなくても大丈夫なんだけど人間の時の習慣?ってやつかな?俺の場合毎日食事しないと落ち着かないんだよねぇ

この辺はワイバーンが何処からか湧くから良いけどさ

どっから来んのかねぇ、近くに巣でもあるんかな?


さてさて、いよいよ海に行く時がキタ━━━━━ !!!!!

あれかな、カニとかエビとかいるかなぁワクワクが止まんねぇ〜ぞ!ヒャッハーー

おっ、いつぞやの街の上空にワイバ!俺のご飯が居る

街を襲撃してんのか?まっ俺にはどうでも良いけどな

ピューーと鳴いてからの首に鉤爪をプレゼントして

そのままフリーフォールで地面に投げつける!

最近の狩りの仕方だよ

おっと、最速タイム出たんじゃね!お弁当GETだぜ!

周りの人の目なんか気にしない、足で掴んで飛び去る

飛びながら収納だよ、人に見られたら余計な相手を増やすだけだからな、まっ返り討ちだけどね


馬車道?生活道が下にに続いてる、馬車も何台か走ってるなぁ、結構この街は人の出入りがあるのかな?

ん?1台だけ他の馬車と違うのが走っていた

何だあの馬車、後ろの荷台は鉄?の檻になってるぞ

中には人?獣人か!すし詰め状態だな…奴隷ってかꐦ


馬車が気になり気配を消して近くの木に降りて様子を見る、大鷲になってから目も耳も優秀だからな

男達の声を拾って聞いていると、どうやら違法な奴隷らしい、孤児や亜人達を攫って奴隷商に売るとかって聞こえてくる、クズだな目の前にクズがいやがる


奴隷狩りって奴らか!冒険者と兼業にしているとか?

俺が助けなくても誰か助けるだろ!魔獣が助けるのも何だし、海に行くか!!バサバサっと飛び立つ


海だぁぁ、むぅ人が居ないよ、浜辺もないぞ防波堤も無いな、海の幸ぃ〜海の幸はどこぉぉーー

おや?下の波打ち際にカニさん発見!目標捕捉からの捕獲ぅぅぅぅ急降下からガシ!!あぅ

強く掴み過ぎたのか、カニさんは無惨にもバラバラに脆い脆すぎるぞカニさん、次だ次を要求する!!

その後もカニさんのバラバラ事件は続いていく

要約カニさんをバラさずに収納出来たのは数時間後


つ、疲れたハァ~、カニさんデリケートすぎだろ

だが、早速味見だなバリ、ガブ、グシャ、う 美味い

こ、これはもっと捕まえて置くべきだな

陽が傾くまでカニさんの捕獲は続いた

今、収納の中には恐るべき数のカニさんがいる

死んでるけどね

これで好きな時にカニさん、いやカニ様を食べることが出来るぜ、久しぶりに仕事をやり切った感があるな

大分暗くなってしまった、はしゃ過ぎだぞ俺

キョロキョロとおれが休めそうな場所を探してみる

向かいの入り江にいってみっか


ここは、廃れた漁村的な場所か?完全な廃村だね

おっ倉庫見たいなのがあるぞ、ギリギリ入れそうか?

簡易宿に決定だ、むぅ、ここだと食事が出来ないな

うーむ、カニ様をいっぱい食べたからいっか

む、嘴がはみ出るなもうチョット奥にっと

あぅ、尾羽が引っかかっるな、向きを変えてと

な なんとか収まったかな、身動きが取れないけど……

これはもう寝ろって事だなzzZ


ふゎあ、まだ薄暗いけど目覚めバッチりだぜ

今日の予定は未定だ、とにかく海の幸を探そう

くっ、体がつっかえて、あれ、コッチか、あら、

うがァ!ボコン、あっ壁が崩れた………さ、さて

海の幸を探しにぃ行かなくちゃーーバサバサ⤴︎ ⤴︎⤴︎


波打ち際にはカニ様がいるねぇ、いっぱいいるんだな

おっ、向こうで水柱が上がってっぞ!なんだなんだ

あれはタコか!タコだキタ━━━!!これも是非GETだぜ

足で掴んで!グニュ、ピトピトってうひゃあ、これ

ぎゃぁぁ、やばい、ヤバイってこいつヤバいですよ

表面のヌルヌルで掴みづらいし吸盤がくっ付くし

あっ!俺様天才か!閃いたぜ急上昇で急降下からの

翼撃ち!絡みつく間もなく浜に打ち上げられたタコ

グニュグニュしてるけど、眉間を狙って水弾!どうよ

駄目か、陸ならいけるか?鉤爪で指すように掴む

あらま、何という事でしょう!

あっ!という間に止めを刺す事が出来た

タコさん入りましたぁ!!今日はタコさん漁だな


また夕暮れまでやってしまったよ、タコさん漁

しかも纏めてタコさん漁していたら、でっかい伊勢エビ見たいのがタコさんの足を齧っていてね

そこから異世エビ漁の始まりだった訳だ!

異世界のエビだから異世エビって付けてみた(笑)

まだ、間に合うな

急いで残りの獲物を収納して一気に飛び立つ!

向かうのは聖樹のある拠点までだ、思いっきり飛ばしてみたら余裕で着いてしまったよ

いつの間にこんなに早く飛べるようになったかな俺

久しぶりの我が寝床に着いて直ぐに寝てしまった

はしゃぎ過ぎてうかれてたのかな


んが!変な声で起きた、自分の寝言だけどな

ここは平和でいいね、イノブーさん親子も元気だね

キュルルって声を掛けたら、ブモモォって返事が来た

おぉ、他種族との交流だ!言ってることは分かんねぇ

けどな、まぁ顔見知りってこったな、うん


今日は丘に行こうかな

ビューン飛んで、丘に到着っと早い早いパチパチパチ

着いて早速だがワイバーンが飛んでるよ

食料GETの時間が来てたようだね、バサバサ⤴︎ ⤴︎⤴︎

挨拶代わりのキュオーからの急降下で死ねや!!

翼打ちで叩き落とす、コツはワイバーンの翼の付け根か頭を狙って思いっきり打ち込みます!

すると飛んでいる高度と打ち込まれた勢いが重なり地面に叩きつけられそれで終了です!どうですか?

これで貴方もワイバーンハンターの仲間入ですよww

今回は門の近くに落ちたから門番が驚いてるな

関係ないけどな、掴んで飛び去るいつものパターン


収納して海えのコースに、ん向かう

おや?あの馬車って奴隷のやつだったよな

この前の場所よりは離れてるけどまだ居たんだな

ここで奴隷達の取り引きしてんのかな?

何だよ、嫌なもん見ちまったな

馬車の周りにテントが幾つもあった、そこから女の声が聞こえて来る、チッ奴隷でも襲ってるのかよ糞が!


女達の悲鳴や鳴き声が俺の耳に響く、イラ付いてくる

チッ、こんな声を聞いちまったら無視できねぇ

こんな事ならサッサと助けとけば良かったよ

奴隷狩りの奴らと助けなかった自分えの怒りが

とにかく、あのカス共は倒すし、仮に死んでもいいな


ならば、挨拶しないとだな、すぅー!ギュオォーー

おわっ、自分でもビックリだわ!俺こんな大きな声出たんだね、鷲よりも猛獣に近い声でたし


なっなんだ!おうおう、テントからも馬車からも糞共がでてきてるわ、オラオラ俺を見ろよピューーー

止まってる暇わねぇぞー、水弾!BONありゃ!

加減を間違えたか?頭が吹き飛んだな

まっいいか、オラオラ次だ次!鉤爪だおらぁぁ

グボハ、あっまた死んじまったか

めんどくせぇな、加減もできないしクズだから一気に

殺るか!いやヤルか!

うん、あっという間だったな、おや?1人だけ生きてた

逃がすかよ!グシって足で死なない程度に押さえ付けておく、ジタバタして噛み付いてきた

ギュルルルー威嚇してやったらパタリと気絶したし


さてお嬢さん達、怖くないから出ておいでよ

大丈夫、食べたりしないから!優しいよ俺ってば

予想してたけど固まってるね、なんなら逃げようとしてるしな!どうしたもんかね

‧✧̣̇‧閃き来たな、念話って使えねぇかな?

目の前の姉さんを見ながら、オッス元気かぁ!と送ってみたが何も変化が無いな

手詰まり感MAXだな、これは飛び去るパターンで!


ばふって、おや?女の子が抱きついて来たね

怖いもの知らずかな?大胆な娘もいたもんだわ

女の子を見ていると、ふと顔を上げアリガトって言われたよ

ワオ、これ俺が熊から助けた女の子じゃんよ

何でこんな所に!って、熊の次は奴隷狩りかよ

この娘って、もしかして運が悪いのか?可哀想だよ


女の子のお陰で雰囲気が良くなった、どうやらこの娘はミントって名前らしいね

この間、この大鷲さんに助けてもらったって話しから

この周辺のワイバーンを狩ってる事から、俺はお守り様と呼ばれているらしいな、周辺の村とかには大変に有難い存在らしいぞ俺


むむ、これは黙って飛び去る訳には行かなくなったぞ

しゃあねぇな、送っていってやるか!

5人位なら俺に乗れるんじゃね?前助けた女の子の前に行って座ってみる、背中を見せて乗れ!ほれほれ

伝わらんな、念話を送ってみっか

ほれほれ背中に乗れ、送ってやるぞ~、なんてな


皆さん、この大鷲さんが送ってくれるっていってるよ

(何だと、伝わってるだと!俺、念話使えた?)

他の娘にも送ってみた、何も起こらんがな!

Why?何でだ?あの娘だけ伝わるんだが…

念の為にもう一度おくってみるかな

(早く乗らないと、乗せて上げないぞ)

皆んな、早く乗らないと乗せてくれないって!

(やっぱりこの娘だけ伝わってるな)


あの〜鷲さん、皆んな一緒だと乗れません

(あ~やっぱり、ここから1番近い娘を乗せて行く?)

うん、ここから近い人は?この2人を先に行きましょう

(はいはい、話が伝わる君も乗ってね)









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