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魔法少女の変身解除シーンの場所が俺の家になってる件  作者: 揚羽常時


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第17話:壱岐尾先生の性癖


「あ……あ……」


 全裸の壱岐尾先生。おっぱいはGカップかHカップか。とにかく爆乳であることは間違いない。黒色のシルクのように繊細な髪。それがロングヘアーで流れていた。俺の家にワープして、ブローギアがドレスティック・インバータを行使したのだ。一定時間、壱岐尾先生は全裸のまま俺に生まれたままの姿を見せることになる。しかし見事なおっぱいだ。大きいのに張りがあり、ユッサユッサと揺れているのに重力にも負けていない。


「遠藤……くん……」


「何か?」


 キレイさんから貰ったアジの南蛮漬けを食べながら、俺は壱岐尾先生の言葉に疑問で返す。


「先生が太陽少女オーバーサンであると……」


「バレてしまいましたね」


 クスリと笑う。まぁ笑い話にはちょうどいい。


「おばさんの趣味がバレてしまった……」


 趣味だったのか。まぁたしかに本業は学校教師だし。とはいえ働く必要なくね? 魔法少女の一回の出動で最低五億だぞ。基金によっては二十億もあり得る。ついでに言えば無雲帝国に累進課税は存在しない。五億円貰ったら、それはそのまま壱岐尾先生のお金になる。


「は、これで先生は!」


 何かを閃いたように、全裸の壱岐尾先生がハッとする。


「遠藤くんに欲望のままに犯されるんですね!?」


 えーと。どういうこと?


「ぐへへ。太陽少女オーバーサンだとバラされたくなければ俺の珍宝をしゃぶって御奉仕しろ、と先生を脅す気ですね!?」


 いや、そんな鬼畜なことは……。


「抵抗できない先生は徐々に追い詰められる。恥ずかしい写真を撮られ、それで脅されて遠藤くんの性奴隷に……ッッ」


「なりたいんですか?」


「なりたいです!」


 えー……。


 俺が超絶リアクションに困っていると、ドレスティック・インバータが完了して、壱岐尾先生はスーツ姿に戻った。まぁそれはそれでエロいけど。


「ご主人様……先生の恥ずかしい写真を撮って脅してください。一生逆らえない脅迫材料をご主人様に提供いたします」


「そういうのは求めていないんだけど……」


「太陽少女オーバーサンの正体が先生だとバラすんですか!?」


 バラさないっちゅーの。


「は! ぐへへ。オーバーサンが先生だということを盾にとって学内でエッチなことを強要して調教するんですね? それもアリですね!」


 したいなら一人でどうぞ。


「じゃあせめてスカートをたくし上げてパンツを見せている先生を撮ってください。そして先生を脅してください。生徒の言いなりになる聖職者失格の烙印を先生にお与えください」


 すっごい聞きにくんだけど……。


「壱岐尾先生ってM?」


「ドマゾメスブタです。ご主人様を探していました」


 なんでそれで聖職者に?


「だって自分より年下の男の子に支配されていい様に扱われるのってロマンがありませんか? 屈辱と羞恥で濡れませんか?」


 そういう性癖を持っていないので、同意を求められても困るんだが。


「というわけで。ご主人様。これが先生のパンツです。画像データにお納めください」


「じゃあ動画で取るか」


 テキパキと飯を食い終わって。それから水場に皿を浸け、恥ずかしそうに……しかし嬉しそうに職務スーツのスカートをめくってパンツを見せてくる壱岐尾先生。俺はスマホの動画撮影で、そのめくったパンツをカメラに収めていた。


「じゃあ自己紹介をどうぞ」


「私は独富学園で教師をしている壱岐尾クレナイと言います。生徒を導く先生の身でありながら、その本性はドマゾメスブタで、ご主人様に恥ずかしい姿を撮られることに喜びを感じる変態です。バストはHカップで、このおっぱいはご主人様にだけ捧げるために大きくしました……」


 結構スラスラ言葉が出てくるな。もしかして事前に準備していたとか?


「生徒であるはずのご主人様に絶対服従を誓う教師失格の先生ですが、ご主人様のためなら社会的に破滅することも厭いません。一生消えない恥をご主人様がかけというのなら、先生は喜んで応じます」


 最近はデジタルタトゥーとか色々あるもんな。


「これでよろしいでしょうか? ご主人様?」


「まぁ面白い動画は取れたけどさ」


 俺がスマホでさっき取った壱岐尾先生の動画を確認していると、先生はうっとりと俺を見ていた。


「ああ、これで先生はもう遠藤くんの玩具。好き勝手にされて無責任に孕ませられるのね♡」


 いや、責任取れないし。


「大丈夫ですご主人様。魔法少女の活動で、既に数百億円くらい稼いでいますので、子供の教育費は心配いりません。もちろんご主人様と結婚するなど憧れますけど奴隷の身としておこがましいことは考えません。ご主人様のお子様は先生が責任をもって一人で育てますので……」


「そういうことをされると困るのよ」


 俺にも常識や道徳って奴は存在してな?


「ああ、ご主人様が先生のために心を砕いてくださる……。それが先生にはとても嬉しいんです」


 さいでっか。


「先生の恥ずかしい自己紹介動画。どうか消さないでくださいね。それで先生を脅して、いつでもどこでも便所扱いしてくれていいですから♡」


 なんか厄介な女に目を付けられたな。俺にサドの才能は無いのだが。性癖的にはマゾってわけじゃ無いが、サドの常識を弁えているわけでもない。好き勝手に女体を弄ればいいと思っているのは素人の考えだ。例えば足を舐めさせるときでもご主人様の方は足を清潔にしてから奴隷に舐めさせるのが作法と聞く。単に命令を聞かせて性欲をぶつけるだけのことをサディスティックとは呼ばないのだ。


「ご主人様。先生のお慈悲を……」


「壱岐尾先生? 最初の命令だ」


「はい。何でも。フェラーリですか? セクロスですか? それとも特殊プレイですか?」


 期待しているお前もお前だが。


「水場につけている皿とタッパーを洗え」


「えー……」


「ご主人様の命令が不満か?」


「あ、いえ、そんなことは! 誠心誠意務めさせていただきます!」


「じゃあとりかかれ」


「あの、せめて裸エプロンでしていいですか?」


「この際衣服の如何は問わない」


「ありがとうございます♡ 裸エプロンでご主人様の家事を務めさせていただきます♡」


「終わったら風呂洗えよ」


「はい♡ お背中もお流ししますね♡」


 そういうプレイもあるのか。


「まぁ好きにすればいいんでない」


「先生はもう遠藤くん……ご主人様に逆らえませんから♡ なんでも言ってくださいね♡」


「じゃあ定期的に家に来て掃除してくれ」


「わかりました。このメスブタにお任せください♡ それでそのー♡ お慈悲の方は♡」


「歩合制で与えてやる。積極的に励めよ」


 嬉しそうに先生が頷いたのは言うまでもない。


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