表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/48

いつか来る、もしかしての未来

大人になった次郎と花子は待ち合わせて、一緒にバーに酒を飲みに来ていた。

大人になった今でも次郎は花子の大人友達だ。


花子はずっと彼氏がいなくて、一番のイケメンだった山笠君が忘れないでいた。花子は飲みまくって、薫君に会いたいと、ぐずっている。そんな花子のことを、苦笑いを浮かべていた次郎はふと口を開いていった。


「ずっといってなかったが、俺最近彼女と別れたんだ」


「へ」


「俺さ、結構お前のこと好きなんだ。もし一生独身なら俺が貰ってやってもいいぜ。おまえのこと」


「いや、次郎の両親強敵じゃない?無理。死ぬ。ただでさえ次郎の両親に私恨まれているから。それに私薫くんのこと好きだから」

薫君は桜さんと付き合ったらしいが、桜さんの束縛が激しく命の危険があったため、わかれたらしい。また花子にチャンスがめぐってきたのだ。


「諦めろ。この話もどうせうちの両親が盗聴しているらしいから、お前にすぐに話が行くだろうな」


「っまだあの、ばば、いえ、次郎君のお母さん、次郎君の周辺あさってんの?」


「そうだからあきらめろ」


次郎は手を伸ばし、花子のことを抱きしめた。


この先どうなるかはわからないが、花子はまったく正直次郎にはときめかないが、悪いけど少しだけ次郎と一緒にいるのも悪くないかもしれないなと、そんなことを思った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ