不協和音合唱曲
LINE通話っていいですね。
でもやっぱり近くにいる人と話すのが一番です。
まあ僕はLINE通話神だとおもうんですけど
それでは7話です
「なかなかここの洞窟は不気味だな、祐介」
今俺たちはイラマン城に向かうための洞窟を通っている。中は暗い。自分の周りしか認識できない程に。
つまり
そ〜……
ピタ
「ヒャア⁉︎」
何かが俺の首に触れた!冷たくてぬめぬめした……って
「はっはっは修行が足りんぞ祐介!私のソフトタッチに屈するとは魔物にでも出くわしたらどうするつもりだ!はっはっは!」
マーティの笑い声は洞窟中に響き渡る。
「マーティ〜〜!!」
俺はマーティを殴る、が
ぶよん
「人の肌とは温かいものだな、私が魔物とつるんでた頃とは大違いだ!これが祐介のぬくもり……」
「気持ち悪いからやめろ。」
ピタ
「ヒャア⁉︎」
またマーティか!
俺はマーティの方を向くとマーティは目を真ん丸くさせていた。
「あ、あれ?なんでマーティそこにいんの?じゃあ今俺の首を触ってんのは……でででででたーーー!!」
そこにいたのは小さな体に大きな目玉
「こいつは大目玉科だな、人を驚かすのを生きがいとしている迷惑な魔物だ」
なんて迷惑な魔物なんだ!今後のためにも!ここで!殺る!!
「ヤーイオドロイタ!マジウケピーポーwwウェーイwww」
余裕ぶってるのも今のうちだ。マーティみたいに口にお茶っ葉を入れてやる!
イメージだ、イメージをしろ
やつの口の中にお茶っ葉が入るイメージ……って
「あいつ口ねえじゃん!!!」
「ん?じゃあどうやって喋ってるんだ?」
「マーティ!そんなことはどうでもいいから逃げるぞ!!」
俺は一目散に逃げ出した
ーーーーーーーーーーーーーー
「ハァ、ハァ、まいたか……」
「ゆ、祐介、死ぬ」
「そっか、お前常に腹ばい状態か。そりゃ疲れるわ。
しかしどうするかな、あいつ口ねえし。」
「ん?祐介は気づいていないのか?」
マーティは不思議そうに見る。
「リーフパルテノンだよ、リーフパルテノン」
「いやいやリーフパルテノンでどうすんだよ。お茶っ葉ごとあいつにぶつけるってか?」
ピタ
「ミーツケタ」
「うっひゃあ!?」
こいつまた俺の首に!もう勘弁してくれ!
「祐介!さっき言ったことを思い出せ!」
さっき言ったこと!?リーフパルテノンを使うのか?
まさか本当にぶつけんのか。いや、あいつはそんな無謀なことを提案するような奴じゃない考えろ!
マーティを改心させたときみたいに!
…………わかった
「マーティ!こいつの動きを止めてくれ!」
「任せたまえ」
マーティはスルリと目玉野郎に絡みついていく。
「ナ、ナンダコイツ。オレノウゴキヲトメヨウッテカ!ナメラレタモンダゼ!」
「まずい!祐介、こいつなかなかに力が強い!!早く!」
「任せろ!!」
形を思い浮かべるだけじゃない。もっと想像の幅を広げるんだ。運が良いことにここは暗い。今なら出来るはずだ。
茶碗に念じるとお茶っ葉が目玉野郎の周りに飛んでいく
今だ!
「リーフパルテノン!!」
目玉やろうの周りにパルテノン神殿が出来る。
丁度檻のように。
「こういうことだったんだな。マーティ。」
「あぁ、流石俺の弟子だ」
弟子にいつなったのかはわからないが、
俺は茶碗の能力をよく考えていなかった。
マーティの口に入れられるということは他の場所にも作れるということ。そして、大きさも自在に変えられるはずだ。
事実、変えられた。
「ダセ!ダセ!コンチキショー!!!」
「はっはっは人を驚かせたらそれ相応の罰があるのだよ。なあマーティよ。」
「そ、そうだボエェ!!」
「どうした!?マーティ!!」
「目玉野郎に絡みついてたから私も一緒にパルテノン神殿の中に。そしたら匂いが、ボエェェェェェ!!
もう匂いでもダメみたいだ……ボエェ」
「キタナイ、コイツキタナイ!ダシテ!」
「それが君の罰だ」
洞窟の中では2匹の魔物の声がこだました。
腰が痛いです
やっぱりこんな小説書いてるのがいけないんでしょうか。
でも腰の痛みには屈しないんだから!!
8話で会いましょう




