表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
田舎カスの日々  作者: 羽翼ミシシッピ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

47/60

四十七話 「チビカス」

 アパートの前。

 優子は、空き缶に土を詰めていた。

 そこに、大家が近寄る。

「お、優子。新しい服だな、新コスチューム」

「今までよく一着で耐えてたってところっすよ。特に冬とか」

「ところで、新入りが来そうなんだが。てか来る」

「うん」

「案内出来るか?」

「あ?なんで?」

「手伝いついでだ、荷物とか。女性なんだが、下着とか......あと、一緒にいると誘拐犯だと思われそうでな」

「自覚あったんすか」

「殺すぞ」

 大家は、勘違いを恐れ迎えに行かず、アパートの前で優子と待機した。


「来たぞ」

 暫くして、小さな女子がアパートの前に立ち止まった。

「え、ロリ?趣味悪いっすよ大家さん」

「お前黙れ」

「こんにちは!お二人が大家さん?」

「ああ」

 大家は、なるべく格好をつけた。

 しかし、優子にはやる気がなかった。

「違うよ」

「違うんですか!?」

「この世界の支配者」

 嘘である。

「ええ!?!?」

「優子黙れ」

「あはは!!好きです二人とも!!今日からここに住みます、稚陽(ちび)です!よろしくです!」

「あ、あぁ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ