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機織り機のある家の2階にあった赤い紙とそれに被せてある紙
ケンジロウ
コレイジョウノツイキュウハヤメロ
ギセイシャヲフヤシタイノカ
オマエガヤッテイルコトハカミエノボウトクデアル
マツリハダンドリドオリニオコナエ
サモナケレバコノムラハフサギサマノイカリニフレル
ソレガドウイウイミカ
ワカッテイルナ
ワタシハミテイル
全く、執拗なものだ。
ここに出入りしてるのがわかられている時点でなかなか見張られているな。
まぁ、村人全員に見られている感じはある。敵は1人だけではなく村という事だろう。
しかし、これも執務……いやフサギサマからの命のひとつだ。
我々与えられた者にはフサギサマから直々に命が下る、らしい。俺もこれがはじめてだから戸惑った。
これと同様に赤い紙に書かれたものだった。
それに加えてこの紙だ。余計なことをするなという釘は何本でも刺してきそうだな。
俺はいいが……みんなは怖がるだろうな。
ここからはひとりで動くか。やむを得ないだろう。
これ以上の犠牲は出したくない。その意見には同意だ。




