表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
婚約者といちゃつく奴を注意したら決闘となり敗北~すべてを失った男の物語  作者: 松ボックリ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

9/56

面接 凸凹コンビ、美女との邂逅

前の話でも説明しましたが、ギルドの能力判定では5段階評価で3が一人前で4が一流で5が達人クラスです。

 第一印象は長い銀髪が綺麗で美人なお姉さんと言うところ。 目つきは鋭く性格きつそう。


 開口一番強烈なジャブを繰り出してくる魔法使い


 「私が、あなたを面接します。本当は女性がいいのだけど、私が希望するスキルを持つのがあなただけと聞きましたのでしかたないですね。」


 とりあえず殴るか?この距離だ、魔法使いに俺の拳は対処できない、我が家伝統、新兵分からせマニュアルを実行すればハイとyesと生きていることに感謝するか、くっコロしか言えない体になるのだが。あぁだめだ、俺は平民って設定だった。


 「すみません、これ一応内緒なんですけど、俺って受付のお姉さん公認でシルバーくらい行けますよっていわれてるので、嘘だと思うなら一緒に聞きに行きますか?自分の許可があれば言ってもいいって事なんで、自分はこつこつシルバー目指します」


 彼女は苦虫を噛み締めたような顔をしている。


 「あのですね、一応お互い過去の身分については内密にしたいって事でいいですよね?まず自己紹介から始めましょうか?俺はオリバー、18歳、アイアンクラス、得意な獲物は剣と槍と盾、サブウェポンにナイフが使える、まだ訓練していないが魔法もギルド基準で3段階の才能がある、対モンスターより対人が得意」


 「・・・私はリリィー、23歳、カッパークラス、攻撃魔法は基本4種類、最大火力まで使えるわ、能力向上や弱体魔法は中級まで、回復魔法初級までね。一応空も飛べるわ、ここまでなら自分で言うのも恥ずかしいけど最強と言ってもいいレベルだと思う」


 「なんだ?一発でも撃ったら倒れる魔力足りない系か?」


 「いいえ、魔力も最後に測定した15の時も一人前の魔法使いの5倍以上あったわ、私の弱点はどんなチャチな魔法でも詠唱が必要なの、薪に火をつける程度の火の粉でも「「炎よ!」」って唱えないといけないの、大きい魔法なら1分半は詠唱が必要」


 15の時に最後の測定って事は多分俺と同じ学院ドロップアウト組か・・・12歳で入学、3年の基礎学習の後に魔法科に進んで魔力測定で天才扱いされたが、実践で全部の魔法でクソ長詠唱が必要と判明して脱落って所か?


 「それで盾能力が4ある俺にタンク役をしてほしいというわけか」


 「そういう事、です」


 お、ちょっとだけ敬語を使えるようになったな。


 「あなたは才能があるだけで訓練は積んでいるのかしら?」


 「これは独り言だが、生まれた場所と似たような年齢の奴が集まる場所で盾と剣と槍は徹底的に訓練した、ナイフに関しても本職の使い手ほどじゃないがそこそこ使える」


 「そう、私も似たような年齢の人たちと学んだ記憶があるわ、独り言だけどね」


 「とりあえず組んでみようぜ、適当な討伐依頼やってみよう」


 「そうね、何事もやらなきゃ反省点もわからないわ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ