登場人物・用語一覧(シエロ編終了時)
今回は一覧のため、読み飛ばして問題ありません。
次話から、グリモワ先輩編です
『登場人物一覧』
★ミレディア・スーペルノヴァ(前世の愛称:ミリア)
絶対的主人公、春にマリアル学園の特待生として入学した高等部1年生
三度目の人生を謳歌するはずが、前世の因縁に苦戦中。
今世の母はクズだが、母の兄は人格者、常にお金がなくてよくバイトをしている。
治安が悪いところで育ったので、身軽で喧嘩が強い。
△前世:一度目の人生でプレイしていた乙女ゲーム『マリアージュ♡ラブ』の悪役令嬢に転生してしまい、幼少期にシエロと出会い婚約者となった。
前世の知識を使って領地経営や弱者救済を行っていた。
乙女ゲームのヒロイン『アンジュ・セラフ』の登場以降、『災厄の王』に憑りつかれ、生徒会所属の攻略対象たちに婚約破棄をされたり、冤罪で断罪されたりした。
最期は世界を滅ぼす前に『災厄の王』と心中をして、世界を救った。
☆シエロ・プラティナ(幼馴染かつ元婚約者)
ミレディアと同じクラスのお金持ちかつイケメン。
ミレディアのストーカーをやっている上に、未だに前世の愛称で『ミリア』と呼び続ける。
運動は得意だが、嘘が下手で、口数は少ない。剣術部と生徒会を兼部している。
△前世:ミレディアに救われた婚約者。乙女ゲームのヒロイン『アンジュ・セラフ』の登場以降、アンジュに惚れてしまい、ミレディアと関係が断絶した。
ミレディアと婚約破棄して、彼女の冤罪に気づかずに目の前でミレディアが死ぬ様を見たことでショックを受け、自殺した。
☆レクス・アウルム(王子様)
ミレディアと隣のクラス、王族の末裔。生徒会長で、人目を惹く華やかな美形。
誰にでも気安い性格で接するが、思い込みが激しく正義に酔っている(ミレディア談)
△前世:レクス・セグン・アウルムという名の王家の第二王子。
生徒会長かつ王族で、学園内では一番の権力を持っていた。
乙女ゲームのヒロイン『アンジュ・セラフ』の登場以降、アンジュに惚れてしまい、ミレディアを虐めの主犯だと誤認して糾弾した。
その後、ミレディアの冤罪を信じて、国外追放の処分を言い渡したところで『災厄の王』が顕現、ミレディアは『災厄の王』と心中した。
ミレディア死亡後に、彼女の本意を他の生徒から聞かされた。その後の動向は不明
☆マイザ・カルコス(陰険眼鏡)
ミレディアと隣のクラス、生徒会の副会長かつ会計を兼任している。
成績は常に学内のトップ、王子様のレクスとは幼馴染で補佐役を務めている。
情報収集が得意で、何故かミレディアの個人情報を知っている。
△前世:乙女ゲームのヒロイン『アンジュ・セラフ』の登場以降、アンジュに惚れてしまい、その眼鏡を曇らせた。理知的で冷静な参謀役、ミレディアの婚約破棄や冤罪の証拠固めを行った。
レクスの断罪を後押しし、 ミレディアが『災厄の王』に憑かれて心中するまでの流れを作った一人。 その後の動向は不明。
☆ラクシア・ラトゥーニ(腹黒)
生徒会の書記、ミレディアたちより一学年下の後輩。人懐っこい性格で誰とでも親しくなれる。
但し、その腹は真っ黒で、一番警戒すべき相手(ミレディア談)
△前世:アンジュを利用して、レクスを始めとした生徒会の全員を手玉にとり、ミレディアの孤立を仕組んだ。ミレディアの敵対派閥に属していた政敵。
レクスの断罪を意図的に誘導し、 ミレディアが『災厄の王』に憑かれて心中するまでの流れを作った主犯。 その後の動向は不明。
☆グリモワ・メルクリーオ(先輩)
ミレディアたちの一学年上の先輩。生徒会には所属していない。
部員が一人しかいない歴史研究会の部長。
頭がよくて研究が得意だが、対人関係は苦手。歴史や魔法道具、錬金術について詳しい。
△前世:乙女ゲームのヒロイン『アンジュ・セラフ』とは研究対象として知り合っていた。
ミレディアが『災厄の王』について調べていた時に協力してくれ、魔法道具である魔槍『グンニグル』をミレディアへ渡してくれた。
ミレディアが『災厄の王』に憑かれていることを知らず、彼女が死亡後に自分が自殺幇助していたことを知り、大いに後悔した。
その後の動向は不明。
♡アンジュ・セラフ(前世のヒロイン)
今世では存在していない。
△前世:平民の美少女。『救世の乙女』に選ばれ、貴族だけが通う『マリアル・アカデミア』へ特待生として入学してきた。
貴族の常識を知らずに、男子生徒たちと親しくしたため、女生徒たちから反感を買った。
女生徒から虐められていたが、その主犯をミレディアだと誤認していた。
堂々した振る舞いをするミレディアを怖がっていた。
中盤からは生徒会に所属、攻略対象たちとそれなりに親しかったが、各対象のルートに入るほどではなかった。
ミレディア死亡後の動向は不明。
『用語集』
◇前世の記憶:主人公と攻略対象たちは、全員が前世の記憶を持ったまま今世に転生ししている。
◇乙女ゲーム
恋愛ゲームシミュレーションゲームの一種で、イケメンたちと恋愛することを楽しむゲーム。
基本的に好感度やイベントの進捗具合で、どのエンディングになるか変わる。
◆乙女ゲーム『マリアージュ♡ラブ』
ミレディアが一度目の人生でプレイしていたゲーム。
攻略対象は「シエロ」「レクス」「マイザ」「ラクシア」「グリモワ」の5人。
ヒロイン(名前変更可、デフォルト名はアンジュ・セラフ)は
救世の乙女として『マリアル・アカデミア』へ特待生として入学し、
攻略対象たちと交流し、好感度を上げてイベントを進めていく。
悪役令嬢『ミレディア・スーペルノヴァ』にヒロインが虐められ、攻略対象たちに庇われるイベントが多い。
好感度を上げてイベントを順調に進めれば、各対象との個別ルートに入る。
一定の条件を満たすと、攻略対象との絆パワーで『災厄の王』を倒し、世界は救われる。なお、その過程で悪役令嬢は死亡する。
好感度やイベント進行が足りなければ、『災厄の王』を倒せずに世界は滅びる。
☆救済の乙女
『災厄の王』を封印する存在。
☆災厄の王
世界を滅ぼす存在。人間に憑りついて、その人間が絶望に落ちた時に身体を乗っ取り、顕現する。
☆学園長(聖女マリア)
初代『救済の乙女』。『災厄の王』を最初に封じた聖女。
『マリアル・アカデミア』及び『マリアル学園』の学園長だが、自身の身体が朽ちる前に魂を魔法道具に封じたため実体はない。
『災厄の王』が復活する予兆が現れる度に『救済の乙女』を探しだし、学園へと招待している。
魂のみの存在であるため、長く現世に顕現することは出来ない。
☆魔法道具
前世では古代の名残として魔法道具が残っていた。神秘は時をとるにつれ薄れ、今世で魔法はおとぎ話の存在へと変化した。
今世では、魔法道具はオカルトや都市伝説と同じような信憑性の薄いものだと考えられている。




