私の部屋にクーラーが来た日
これを書いてる時常に精神がやられ、ズタボロになった為確認してません。
なので誤字脱字、おかしな文法などあると思いますが多めに見てください。
お願いします。
令和8年8月8日。年に一度しか訪れないゾロ目日。貴重で大事な日。この日、私はクーラーを付けてもらう為に業者を呼んだ。
今夏は例年に比べれば暑くない日が多かったがそれでも暑く。季節の変化による体調悪化、心の辛さを持つ私にとってやはり辛い時期だった……
慢性的な運動不足による発汗作用の死亡。
体調、心調の悪化によって起き上がれず、水分の取れない軽い脱水、夏バテ、熱中症。
聴覚過敏、対人恐怖症による人の気配への過敏によって引きこもりたいが、部屋が暑い為開けざるを得ない部屋のドア。
積み重なるストレス、イライラ……体調、心調、精神疾患に変わるのは速いかった……。
その日の為の準備は前日から始まった……
いつもよりも早い入浴、睡眠。
その為の無駄の無い行動。
結果。7時間睡眠の上に、11時という普段の朝に寝て、昼、夕方に起きる自分からは考えられない程の、望んだ通りの早寝早起きになった。
何故なら業者は13時に来ると予定されていたからだ。別に自分は業者と会い、会話をする予定もないし、そんなことは絶っっっっ対にしないが、それでも朝のルーティン。朝食などを含めた予定がある。
これでも私は人間だからだ。穀潰しのヒキニートでも。
せっせこせっせこ準備を進めてると父が帰宅。同時に衝撃の一言。
「さっき連絡が来て、クーラの業者『12時』に来ることになったから」
本来は13時だったのだが、「12時なった」と報告。衝撃走る。どうすればいいのか焦る。だが、メリットもある。早いのは嬉しい。その分早く終わるからだ。しかし、当日に「それ」を言われるのは話が違う。心の準備が、予定が、適応が間に合わない。その為の11時起床だったんだ……
どうすればいい……どうすれば……とにかく自分の部屋に来るため、それを回避する為の避難先として別部屋を使用する。
これは元々あった計画だ。それが早まった。
寝具、貴重品、スマホ依存症の私にとって命の次に大事なスマホ、タブレット。
お陰で業者の方と鉢合わせ、出会うことはなかったが……それでも取れない不安、緊張。簡単に取れない、改善されないのがやはり病気なのだろう。
終わって5分後。時刻は11時40分前後。
インターホンがなった。
窓から前方の駐車スペースのある敷地を除けば見慣れない一台の車。
颯爽と手馴れた様子で降り、迷いのな足取り、行動。
業者である。
ここに来てまさかの二度目の前倒しのカットイン。
簡単に慌てふためいた。戸惑い、止まらない、落ち着かない思考、緊張と不安で動かない体。
それでも直結した行動は『逃走』。これだけは誰にも負けない。
思えば幼少から、現在の精神疾患持ちまで逃げることは誰よりもやった。
勉強、運動、家族、義務、会話によるコミュ二ケーション、友人、学校、トラブル……数えたらキリがない程に逃げて逃げて逃げて逃げ続けた「人生」だ。
『嫌だ、やりたくない、面倒くさい、誰かやってくれ。』
簡単に、一番に出てくる思考。付随する正当化、理論化。
簡単になびき、屈し、堕落する自分。
そんな日常を過ごしている……等というのは余談であり、関係ない。
今回はクーラー業者の話だ。
急いで「不安時服用」の頓服薬をしっかり規定通り一錠服用。
部屋に入り、布団に篭り目を瞑り、存在を消した。
結果、部屋の観察、及び工事可能かどうかの電気系統含めた確認で終わり。約30分で帰った。
着工は8月19日だ。
時間だけ見れば想定よりも早く終わったが体感はそんなところではない。何時間もは言い過ぎだが、1時間には感じた。とにかく存在、存在感を消したかった……今自分はこの世界にいない。いたとしても観測、干渉できない存在になりたかった。だから布団に篭った。自分がいないと世界に訴え、証明したいが為に……。
現実から逃走する為に……。
その後部屋を元に戻し、当たり前の普通で、平穏で、穏やかな生活環境に戻った。
あくまで戻っただけ。私という人間の精神、心はまだ戻らない。普通で、平穏で、穏やかではない。
業者が去っても無くならない緊張感、漠然な不安感、意味のない妄想に近い思考。が止まらない。
(次回の着工でも上手くいくだろうか)
(鉢合わせたらどうする)
(また時間が早まったらどうする)
(そもそもどうなるんだ)
(どうしたらいいんだ)
(わからない、わからないから考えても仕方ない。そんなのは分かってる!! それでも止まらないんだよ!!!)
分かってても、止まってないということは分かってないのかも知れない。もしくは止まらないから病気なのかも知れない。
おそらくどっちもだが、出来れば前者であることを願う。
薬の副作用と味わった高度な緊張、不安で睡魔が押し寄せた。
病院後もよくある。気疲れ、精神的疲労による睡眠。回復だ。
悟空やベジータが傷ついた身体を癒し、治すメディカルポットのような感じだ。
いつもは4〜5時間程寝て元気、もしくは通常に近い状態に戻る。そして美味しい晩御飯を頂く。
しかし、その日はなんと……『9時間』も寝た!!!
9時間だ!! 大事なことだから2回言いました。
起きれば外は真っ暗……街灯だけが外を太陽の代わりに写すが、それもを覆う程の暗闇。深夜である。
スマホで念の為、(まさかな……)と思い確認。寝起き直後の目に激しく灯るブルーライトの光にムスカのようにやられながら時間を確認。
「23時46分」
快眠でありながら寝ぼけた眼は瞬時に起動し、身体が跳ね起きる。
想定を大幅に超過した『9時間』睡眠だからだ……。
(はぁ!?)
見間違えを疑い、それが事実である為に周囲を見渡し情報を探る。それをすればする程世界は『23時46分』を告げる。
急いで奪われた時間の分の予定をぎゅうぎゅうに詰め行う。まずは風呂だ。食事はその後でいい。
いざ湯船に浸かると安定の気持ちよさと心地良さ。温かさで心と身体が蕩け、弛緩しその日の緊張、不安、疲労を取ってくれる。
(まぁ、今も私の場合は寝過ぎによる疲労もあるが……)
そこでふと気付く。
身体と調子がすこぶる良いのだ。
全ての疲労が取れたというか……今にも飛び跳ねれそうな元気だ。
例えるならドラゴンボールの悟空やベジータのZ戦士達が仙豆、デンデの回復で復活しプロパワーになった感じだ。
つまりは16時間寝た事で訪れた超元気、ハイになっているのだ……。
今思い返してもあれは異常な程元気だったなー……ずっと100%で動くというか、有り余ったエネルギーをフルで消費にかかってるという感じだった。
その後もいっっぱいご飯を食べ、YouTubeキッズらしくYouTubeを観てその日もいつもの時間通りの朝6時に寝れた。
何気にこれがこの日1番怖かった。
恐ろしい人間の習慣力である……。
施工日まではいつも通りの当たり前の日常を過ごした。好きな時間に寝て、好きな時間に起き、好きな物を好きなだけ食べ、好きな事をする。
恵まれた環境に甘え、溺れた。
時には施工日そのものを忘れられた程だ。
しかし忘れたからといって無くなるわけではない……そんなの当然だ。
頭の片隅には常に緊張と不安の欠片が残り、常に電波のように発信、訴える。
「忘れるな」
「施工日にも前回のように動け」
と。
そんなのは分かってる。だが、11日間くらいは幸せに過ごさせて欲しい……それが本心だった。
でも思う。
『こんなグーダラで幸せを享受していいのだろうか? 自分はそんな人間かと』
この国、そして世界は皆がやりたくないこと、行きたくない場所に行き、『仕事』をしている。
それによって自分を支え、異性を支え、家族を支え、そして世界を……経済を回している。
これは当たり前で普遍的な事実だ。
そんな中自分は病気という理由で自宅でゆうゆうじてきに過ごしている。
皆様の税金を使い……家族の迷惑をかけ……スネかじりとして……
こんな生活をしていいのだろうか?
まあ、要するに【罪悪感】が凄い。常に何倍、何十倍として重力のように押しかかる。
「病気だから仕方ない」
のは何処か分かってる。
だから2級という国が認める程の重い病気だ。
それでも常に考える。
「これでいいのだろうか?」
「この生活をする事が安静で、完治とは行かずとも寛解に至るのか……」
そうやってこん考えるとまた不安が押し寄せる。
怖い、恐い……。
何が?
分からない。分かりたくない。ただただ……コワイ。
あー、辛くなってきた。今日の自分お疲れ様。また今度続き書こう。
明日、令和8年8月27日は病院だし、ゆっくりして、好きなことしな!!今日は日き頑張った!!おめでとう!!!
客観的かつ事実としてこちらが理解できるように、納得できるように言ってくる肯定の人が欲しい……
YESマンが欲しい……
なんて欲深く……浅ましい人間なんだ……キッショ、死ねよ
めものとうりかいて未来の俺。今日は疲れたから休み。約二千文字も書いたし。すご俺!! 神様かよ! 天才かよ! 実力に、目の前の結果に浮かれろ。普段は病気を理由にしてる、穀潰しで社会のゴミのヒキニートなんだから……
あーーあ、どうしたらいいんだろう……どうしたら生きてていいんだろう……「働く?」経験ない、怖い、恐い、やりたくない。逃げ、逃走。ゴミクズ。
そして訪れた当日。令和8年8月19日。
工事着工予定は9時30分。しかし前日になって9時に前倒し+着工人数を増やし、作業時間を想定の4時間より減らすと連絡が来た。
こちらの作戦は至ってシンプル。
クーラー接地が朝と早いならオールして、工事中寝たらいいんじゃん!!というバカな作戦だ。
その為に起きてたが……まあしんどい!!
ここ数日は生活リズムが少し改善され4〜5に寝てた。つまりはその時間帯に最大の睡魔が来るのだ。それは寝る事で解消されるし、寝ないと解消されない上に睡魔は常に背後霊のように取り憑いてくる。……厄介だ。
最終的にはもう、布団に入らずっっっっと座っていた。これならば寝ないからだ。
私は精神病を患ってから自室かつ自分の布団でなければ寝れない身体という、一件何でもないがまぁまぁ面倒なデメリットを背負ったのだ。
まず仮眠が取れない。
取ろうとした場合は自分の部屋に行き、布団で寝て本眠のように時間を掛け、寝に行く体制に入らなければならない。その為にカーテンを締める。日中であろうがなんであろうが……。
お盆等を含めた遠出の際も車内で寝れない。
寝ようとすれば、なれない姿勢、不定期に訪れる揺れというシンプルな不快感。
1番厄介なのが車内という狭く、近い空間に他人がいることだ。家族だがそれでも他人だ。
簡単に、そして当たり前にわたしのパーソナルスペースを侵入、領空侵犯してくる。
そうされると私も私で自動的に警戒モードになる。つまりは寝る為に脱力して副交感神経が優先されなければいけないが、大会中のボディービルダーのように全身にガッチガッチに力が入り、常に交感神経が優先される。
そんな状態では寝れない。寝れる人がいるのであれば教えて欲しい。
体勢も仰向けでは無くうつ伏せでなければならない。似た形で言うとピラミッドにある壁面に掘られた歴史、文化、信仰を表す壁画。それに描かれているアムビスのような体勢だ。
顔を横に向け、右手は上、左手は下。
こんな奇々怪々なおかしな体勢でなければ寝れない。ここまで語っといてなんだが別にこの体勢でなければ寝れないという訳ではない。
起きたら寝返りで全然体勢違うし……
ただ、これが1番落ち着き、リラックスし、脱力出来寝れるのだ。
自分でもやっかいな身体になったものだとしみじみに思う。(´Д`)ハァ…
薬を2つ飲んだ。(頓服薬、寝る前)
緊張で無駄に家を歩く。落ち着かない
何度もトイレにいく。山王戦前の三井みたいに……
すると——来た。
鳴ったインターホン。
頭が混乱する。自分は今3度目のトイレからの洗面台だ。急いで戻らないと、でもどうしよう……どうしたらいいんだろう。
思考に溺れ、冷静さを失う。
しかし、身体は本能によって動く。
意識と切り離され、「逃げる」を最優先し、気がつけば部屋に逃走を完了していた。
これが長年逃げ続けた事による染み付いたものであり、大きすぎる恐怖に出会った人間の醜い本性だ。
意識はあったが、意識が戻ると部屋にいた……。
依存症だから側にないと落ち着かないスマホ類や薬はオールの時に既に準備し、部屋に置いてある。
何度も確認した。今もあるかどうか、あっても中身があるか確認したから大丈夫。
ふぅ〜、緊張する。落ち着かない。壁を隔てて横にはクーラーの業者がいる。
それが事実。落ち着かない。でもこのままじゃダメだ!!
寝て、意識を飛ばさないと……でも落ち着かない。今寝ても寝れないのが分かる。身体も、心も、精神も、本能も、病気になり年を取ることで良くも悪くも変化した経験も言っている。
これはダメだ。危険だ。どうする……?
落ち着く方法、静まる方法、現実逃避できる方法——あ!!!
『YouTube』だ!!!!
ここでドパガキでYouTubeキッズな自分が好きな動画を観たり、無駄にshortを観れば落ち着く!!
早速実践。すると簡単にのめり込み落ち着く。さすがはYouTubeキッズ。刷り込まれている。
賞賛と同時に自分の身体、依存に恐怖を覚える。
するとお腹が減ってきた……。
人間の身体は単純なんだな……安心すると、心静まると三大欲求が刺激される。オールによる睡魔だと思ったが緊張や不安から来た無駄な力みなどがエネルギーを使ったのもあるだろうし、これは本当は良くないが、満腹中枢を刺激して眠くさせるのも効果的だ。
じゃあ食事を摂ろう!! あっ!! 私今リビングに行けない!! 業者がいる!! 食べ物も、食器も何もない……どうしよう……。
こんな時は申し訳ないが、母を頼ろう!!
そんな訳で素直にLINEしました。
「ご飯食べたいで、申し訳ないけどもってきて貰ってもいい?」って
そしたらすぐに既読が付き「分かった」と頼もしい一言がかえってきました。
嬉しかったです。
安心しました。
さすが親だなって思いました。
感謝します。
ノックの後開く扉。
瞬時に渡される食事。
受けとる私。
この間1秒。(正確には数秒あるんでしょうが関係ありません。こういう時は体感、勢いが大事です!!)
現実逃避をする為にYouTubeを開き、見る予定もない動画を探し、観る。
現実から目を逸らす為
現実から遮断する為
大きな音でイヤホンをする……。
虚栄の楽しみを享受しながら食事を取る。
味はいつもよりしない。食べれば食べる程、現実が戻る、寝る気で碌な判断が取れない。
気がついたら食事が終わった。
瞬間——焦る。
薬を飲んだら寝れるのか
動画を観る理由が消えた
食器はどうする
寝て起きても工事が続いてたら
焦りと思考は加速する、とどまることを知らない。
とりあえず、落ち着く為に薬を飲む。
食後の【タンドスピロンクエン酸塩「アメル」】、【トリンテリックス10mg】
不眠不安な時の【アルプラゾラム0,4mg】
不眠な為、就寝前の【アルプラゾラム0,4mg】
の4錠を服用。
飲んだという実感と過去の経験から多少は落ち着く。
現実がゆっくりと視認出来てきた……。
まずは食器を片つける。その為に再び母へLINE。
「食べ終わったから食器を片つけたい」
瞬時に既読。
「了解」の二文字。
安心と感謝が湧く。
すぐになるノック。
ゆっくりと小さく開く扉。
瞬時に差し出す空の器。
受け取られる安心感。
隙間によって大きく聞こえる工事、作業音に混乱、戸惑い、恐怖が止まらない。
(バレたらどうしよう)
(気づかれたらどうしよう)
(見られたらどうしよう)
結果、そんなことはなく済んだ。
何もしてないのに大きなナニカをしたくらいな疲労感が体全体にのしかかる。
落ち着く為にまた動画に没頭しその現実を拒絶する。
俺の場合は癒やしでも、修復でも、ましては誰かを守る為じゃない……
ただ現実を否定して、否定したことを認めたくないから拒絶してるだけだ。
我ながら情けない……。
はぁー……。振り返り、文字にすると思わずため息が漏れる。
自分の醜さに……自分の弱さに……自分の生きてる価値の無さに……
そして遂に訪れた睡魔
やっとだ……やっと眠くなった……。
いや、元々身体は眠かった。しかし来る前の緊張と不安。来た事での予定調和の崩壊による未知の恐怖がミルフィーユのように重なり続け……20時間近く起きてるのにも関わらず副交感神経よりも交感神経が優位になり眠れなかった。落ち着かなかった。落ち着けなかった。
さすが薬。落ち着く。落ち着くと思い込める。実際に自分で呑み、成功体験が多いからだ。
お休み……——ああ、このまま意識が目覚めなければ……目覚めたとしてもその世界が何もしなくていい幸せなセカイでありますように……じゃないとしんどい……生きてることが……働けないことが……穀潰しなことが……生きてるだけで迷惑かけてることが……皆様の税金から障害年金をもらって生きていることが……
ごめんなさい
ごめんなさい
穀潰しでごめんなさい
ニートでごめんなさい
働かなくてごめんなさい
働くことが怖くて、未知でごめんなさい
引きこもりでごめんなさい
外に出ようとしないで、出ることを諦めてごめんなさい
病気でごめんなさい
10年以上も病気でごめんなさい
人に迷惑をかけてごめんなさい
障害年金を貰ってごめんなさい
……生きててごめんなさい
目が覚める。目元が濡れてる気がしたが気のせいだろう。
いつものような微睡みは無い。
あるのはただ業者が帰ったかと気配と音の確認。対人恐怖症の聴覚過敏を使い確認する。
気配なし……異音なし……時間は工事予定時間を過ぎてる……。
LINEで母に確認。返答「もう帰ったよ」
安堵から大きく息が漏れる。同時に緊張も不安も漏れた。
あーーーーーーーーー
良かったーーーーーーーー
本当に良かった
ホッとした。
その後はまた母に協力してもらいながら布団を直したり、業者が帰宅した様子、時間を簡潔に教えてくれた。ありがとう……本当にありがとう。
じゃあまた過ごそうか。くだらなくて、生きてる価値の無いゴミみたいなヒビを。
…………けど「死なない」程度の毎日を……。




