↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界の村人だったボクは死んで生き返ったら女の子で魔王様!?~魔王のこのボクを辱めるなんて!勇者め!覚えてろよぉー!!~  作者: 北条氏成


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

73/75

魔王様。ボクは恋敵?ライバル出現!?ぬるぬるの触手の魔の手が魔王様を襲う!!10


 門の前にゴリラを放置すると、ルシアは魔王城の中に入った。


 返り血に塗れたルシアを見るとセシルはため息を漏らす。


「はぁー、ルシアちゃん。またですか? こんなに汚して……お風呂に入って来て下さい」

「これ……おみやげ……クレープだって」


 ルシアはそう言って手に持っていたラッピングされた袋をセシルに渡した。


 中を見るとクレープは形を保ったままの状態だった。


「ありがとうございます。全然クレープが崩れていませんね。てっきりぐちゃぐちゃになっているものかと……」

「ふふーん。クレープ守って戦うの大変だった……でも、たのしかった……ルー。お風呂入ってくる!」


 ルシアは笑顔でそうセシルに言うと、そのまま走ってお風呂へと向かった。


 お風呂を上がるとルシアは体から湯気を立てながらぼーっとしている。


 夕食をテーブルで待っているとセシルがシチューを持ってやってきた。


「今日はお野菜とお肉たっぷりのホワイトシチューですよぉ~」

「やったー! ルー。シチュー好きぃ……いただきます」


 ルシアがガツガツとシチューを食べ始めると、そこに匂いにつられてルナもやってきた。


「今日はシチューにゃ!? おいしそうだにゃー」

「ルナも早く食べちゃってください。冷めちゃいますよ」

「はーい! にゃ? ところで魔王様はいないのかにゃ?」


 ルナはきょろきょろと辺りを見ながらたずねる。


「そう言えばそうですね……ルシアちゃん。ソアラ様と一緒じゃなかったんですか?」

「……あっ、わすれてた」


 その言葉にルシアは思い出したようにシチューを食べる手を止めるとセシルの顔を見上げた。



 洞窟の中でぬるぬるの触手に痛ぶられ続けて5時間。


 もうボクもリゼも限界を超えていた。


「……んっ……んっ……」

「……んっ……んっ……」


 ボクとリゼはお腹の中を触手に痛ぶられながら口に触手を捩じ込まれ、手足を脱力させて抵抗する素振りもなく、虚な瞳で時折ビクッと反応する。


 口の中に入っていた触手からプシャッと甘い液体が噴き出して、それが喉の奥に無理やり流し込まれる。


 植物は少しでも長くボク達から体液を搾り出す為に脱水症状にならない程度の水分を返すのだ。


 しかも、その液体には発情させ脳に作用する成分が含まれているのか頭がぼーっとして体の奥が熱く疼いてくる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。