魔術構成式と幽霊肯定論
お久しぶりです。みなさん、GWはいかがお過ごしだったでしょうか? 私はネットがつながらない環境から帰ってきました。ちなみに、日本から出てません(笑)
今回はタイトル通り、魔術と幽霊についてちょっとツッコんでみます。
「リア、リア」
ゆすり起こされ、王宮図書館書庫のソファで眠っていたリアノーラは目を覚ました。
「……どうしたの、セラ姉さん……」
半覚せい状態のリアノーラはぼんやりとした口調で言う。魔術を保護しているプロテクト解析に付き合っていたのだが、途中でダウンしてしまったのだ。魔術のせいか体が心なしかぐったりしている。さしものアルヴィンも倒れたし、こんなものなのかもしれないけど。
「はい、魔術の構成式」
「マジ?」
もうできたの? とリアノーラは飛び起きる。一気に目が覚めた。優秀な人だとは思っていたが、ここまで優秀とは!
「途中までリアも手伝ってくれたしね。あくまで反対魔法を使うための立式を考えただけで、本当に反対魔法の構成式を作ったわけじゃないから。そういうの、リアの方が得意そうだし」
確かに、リアノーラは数学専攻している。たぶん、ここまで構成式を解読したところでセレストの限界が来ただけだと思うが、リアノーラは笑顔で礼を言った。
「ありがとう。助かったわ」
「役に立つかはまだわからないけど……まあ、だめだったら、起こして……」
セレストがソファに座ったリアノーラの膝に倒れこむ。そのまま気絶するように眠りに落ちた。
「お疲れ様。恩にきるわ」
リアノーラは自分がそうしていたようにセレストをソファに寝かせると、立ち上がり、机の椅子に座った。新しい紙に猛烈ないきおいで魔法陣を描き始めた。魔術は呪文を使うものと、魔法陣を使うものに分かれている。両方使うものもいるが、リアノーラは魔法陣を使うことが多い。
呪文だと、特に考えずに魔術をつかえる。つまり、すでに体系化された魔術しか使えないということだ。しかし、魔法陣を使用すれば魔術の可能性は無限に広がる。なぜなら、魔術構成式の数字がひとつ違うだけでまったく効果の違う魔術が出来上がったりするからだ。リアノーラはオリジナルの魔法陣を考案するのが趣味だ。リアノーラ自身しか使えないのが玉にきず。
ちなみに、呪文、魔法陣という手続きを踏まずに魔術を行使できる人を、人は魔法使い、魔女と呼ぶ。リアノーラは呪文も魔法陣も使っていないように見えるが、先ほど言ったように魔法陣を使用して魔術を使っている。魔法陣を描くのではなく、魔術構成式から直接魔術を具現化することで、魔法陣を描く手間を省いているのだ。もちろん、実際に魔法陣を描かないのであれば、それ相応の脳の処理能力が必要になる。
「こんなもんかしらね……。ま、やってみればわかるわね」
1時間ほどで反対魔法の魔法陣を書き上げたリアノーラはそうつぶやき、立ち上がった。そういえば朝食がまだなのでおなかが減った。セレストはどうだろうか。と思ったが、起こすのはかわいそうなのでそのまま寝かしておく……のもかわいそうなので、リアノーラはセレストの体を担いだ。背丈が同じくらいで細身のセレストなら何とか背負えた。
「……何してんだ、お前」
よいしょ、とセレストを担ぎなおしたとき、エドワードの声が聞こえた。リアノーラははっとしてそちらを見る。
「エド。ちょうどいいところに。セラ姉さんを仮眠室に運んでほしいんだけど」
「いいけど……」
エドワードはリアノーラより2回り近く体が大きい。細身のセレストなら簡単に運べ――っていうか。
「何しに来たの?」
「……朝飯持ってきてやったの」
「あら」
セレストを抱き上げたエドワードは不機嫌そうに言う。そういえばバスケットのようなものを下げていた気がする。リアノーラのおなかの減り具合から見て、確かに朝食の時間だと思ったが。
「メイドさんにやらせてもよかったんじゃないの? 来てくれて助かったけど」
なぜエドワードが来たのかはわかるが、リアノーラは心底不思議そうな声音で尋ねた。ああ、これだからサディストとか言われるんだな。エドワードの口の端が引きつっている。どちらかというとひねくれているのかもしれない。
沈黙したエドワードのしたがって書庫のわきにある仮眠室にセレストを放り込んだ。ついでに枕元にメモを残しておく。
「心配して見に来てくれたのよね。ありがと」
リアノーラが笑みを浮かべて言うと、エドワードは脱力した。
「わかってるなら……」
「何よ。素直になったらなったで、何をたくらんでる! とか言うくせに」
「……そうだけどさ」
リアノーラは自分の性格が悪いことを自覚している。しかし、それを認められたら認められたでなんだかやりきれない思いがする。まあ、もう性格を変えるなんてできないけど。
「……姉さんがあの魔術の構成式解読してくれたの。反対魔法は私が作り終えたし……エド、お父様がどうしてるか知ってる?」
「ああ……宰相なら日に日に機嫌悪くなってってるぞ」
若干的の外れた回答をよこすエドワードである。たぶん、忠告のつもりなのだろう。ありがたいけど、アルヴィンの不機嫌さに負けるリアノーラではない。
「……まあそうでしょうね」
体調が悪いと人は不機嫌になるものだ。早め行こう、と思いながらリアノーラはエドワードの持ってきたヴィクトリアン・ケーキをほおばった。口の中で甘くとろける。エドワードがさりげなくリアノーラの前に紅茶を差し出した。
「宰相とリアって機嫌が悪い時そっくりだよな……」
口の中のものを飲みこみ、リアノーラはエドワードに同意する。
「最近よく言われるのよ。お父様に似てるねって」
「リアの性格は完全に宰相譲りだな。今までディアナ様に似てるんだと思ってたけど」
「……エド。お父様が聞いてたら、今頃殺されてるわよ」
リアノーラの自己解析としては、自分の性格は母3割、父7割と言ったところだ。周囲を顧みない性格は絶対に母からの遺伝だし。
「……エドってかっこいいけど、残念よね……」
リアノーラは遠慮なくヴィクトリアン・サンドイッチを食べながらしみじみと言った。エドワードが傷ついた顔になる。リアノーラは3年ちょっと前、エドワードに初めて会った時のことを回想する。
「エドに会ってからもう3年くらいたつかしらねー。実は、エドに会うの、楽しみだったのよね。4つ離れてるから学校で見たことなかったけど、すごいかっこいいって有名だったし。伯父上は美形を選別してナイツ・オブ・ラウンドに入れてることは有名だったし。私、結構面食いだし」
「え、そうなの?」
何に対してのそうなの、なのかわからん。そうか、全部か。
「まあ、そうなのよ。当時12歳だけどね、私。実は、あってみるとエドは結構好みだったりしたのよねー」
「そ、そうか」
うろたえながらも相槌を打ってくれるエドワードは優しい。リアノーラはにっこりする。
「クールで爽やかだし、つっこみいれてくれるし。……って思ってたのに、何なのこの残念さは」
「も、申し訳ありません」
エドワードは青くなった。リアノーラは好き放題言っているだけだが。
「あなた知ってる? あなた、お父様の再来って言われてたのよ」
「言われてたって……過去形なのか……」
「そうよ。まあ、剣は強いわよね。私はあなたならいつかお父様を越えると信じてるわ。でも! 残念なのよ、あなた!」
リアノーラはビシッと指を立てる。自分でも何を語っているのか、と言ったところだが、語らずにはいられない。
「お父様がなんていわれてるか知ってるでしょ」
「……アルビオン一いい男、か……」
「そう! エドは2代目アルビオン一いい男になれたかもしれないのよ! それもこれも、私に出会ったせいね! ひいてはナイツ・オブ・ラウンドに入ったせいよ。ま、ナイツ・オブ・ラウンドに入った人は、たいてい性格が改変されるんだけど!」
「……そうだな」
エドワードは神妙にうなずくと、言った。
「とりあえず、お前が1人で宰相のところに行きたくないのはわかった」
その通りである。不機嫌な父を怖いと思ったことはないが、1人で立ち向かえるかと言ったら、それは別問題である。
「一緒に来てほしいんだろ」
エドワードに言われてリアノーラは素直に顎を引いた。
「君に頼まれるのは珍しいからな」
「……愛してるわよ、エド」
「その妙な間が気になるけどね」
結構冷静に受け流された。そうか。これが日ごろの行いというやつか。割と本気だったのに。リアノーラは内心、ショックを受けた。わかった。次は行動込みで……。
「……そういえば、あなたのお父様の話はどうなったの?」
かなり端折った言葉だったが、エドワードはちゃんと察してくれた。
「ああ。軍艦が沈没したどうこうって話か。父上は宮廷魔術師を連れて基地に戻ったけど、もしかしたらお前のところにも話が来るかもな」
エドワードの父、リプセット侯爵クライドは海軍所属の将校だ。今はローデオルに面した基地、ローダム海峡海軍基地に所属しているはず。リアノーラは騎士侯なので軍にはさほど詳しくないが、ローダム海峡海軍基地はロザリカから最も近い海軍基地なのだそうだ。
「……ちゃんと国防を担う軍基地の場所も頭に入れておいた方がいいかしら」
「何を思ったかしらないけど、お前がそういうことを調べ始めると、クーデターを起こそうとしているとみなされるんじゃないか」
エドワードに冷静に突っ込まれ、リアノーラはおとなしく、「そうね……」とうなずいた。リアノーラは世界が滅亡しても生き残りそうな王族だが、最も反旗を翻しそうな王族でもあるらしい。元老院のお偉いがたの言葉だ。つまり、扱いづらいということなのだろう。
まあ、それはともかくだ。
「絶対、みんな、私に頼めば怪奇事件は解決するって思ってるわよね」
「……まあ、それは仕方がないんじゃないか。お前、実際に解決してきてるんだし」
確かに、リアノーラは今まで王都でおこった魔術のかかわる事件を解決してきた。しかし、それは運が良かっただけだし、リアノーラ自身にできることなどたかが知れている。そもそも。
「幽霊なんて、私の専門外なのよ」
リアノーラの見立ててでは、軍艦が沈没したのは幽霊による干渉なのだと思う。誰かが、安らかに眠る霊を起こしてしまったのではないか? ローダム海峡海軍基地のあるあたりは、大陸から攻め込まれると必ず主戦場となる。海峡の幅が狭いからだ。だから、かつての戦争で命を落とした方が眠っていてもおかしくはない。
「だけど、幽霊……ゴーストがいることは否定しないんだな」
「まあね」
リアノーラは最後のひとかけらを口の中に放り込むと、咀嚼して飲み込む。そして紅茶を少し飲んだ。
「存在を否定することはできないわ。霊の存在は科学的にも証明できるの」
「マジか」
「そうよー。私の使ってる魔術がそもそも、精霊魔法に分類されるしね。精霊と幽霊はほぼ同意義と考えていいわ。正確には違うんだけど」
「両方とも、アストラル体ってことか?」
「そうよ。よく知ってるわね」
「オペラとかの題材になってるからな……」
「ああ、四精霊ね。ウンディーネとシルフィードはあるわね、オペラ。まあ、話を戻すけど、ああいうのって要するに、意識の集合体なのよね。霊感云々という話より、透視能力があるかないかで見える、見えないが決まるんでしょうね」
「じゃあ、人間の残留思念が幽霊に見えてるってことか?」
「頭がいいと、話が早くて助かるわ。実際には、各エレメントとの関係とかもあるんだけど、面倒だし私もよくわからないから省く!」
「科学的に証明できるんじゃなかったのか?」
「できるわよ。あ、卒業制作、それにしようかしら」
フェナ・スクールでは、高等部の卒業時に何らかの卒業制作を行わなければならない。騎士過程なら剣術を極めるのでもいいし、芸術関係なら絵を描いてもいい。論文も可。エドワードも論文で卒業制作としたはずだ。
「たぶん、誰にも理解されないぞ」
「そうなのよねー。悩みどころ」
リアノーラは苦笑すると、紅茶を飲み干して立ち上がった。少し、父のところに行きたくないという気持ちがほぐれた。まさか、エドワードはそこまで見越していたのだろうか。おもわず、彼の顔を見つめる。
「なんだ?」
優しく微笑まれてリアノーラは首を左右に振った。さて、いざ書庫を出ようとすると。
「どこに行く気だ、妹よ……」
「あなたの妹になった覚えはないけど、おはよう、セラ」
さっき仮眠室に放り込んでおいたセレストがよろよろと出てきた。目の下のクマが怖い。もともとはかなりの美女なのだが、ここまで来ると面影はあまりない。
「お父様のところに行くのよ。セラ姉さんは寝てていいよ?」
体を気遣って言ったのだが、セレストは行く、という。
「お前……自分が現代においてどれだけすごい魔術師かわかってないだろう! ああ、行くとも! 間近で観察させてもらおうじゃないか!」
「私は観察対象なの……」
さしものリアノーラもあきれた。エドワードも苦笑気味である。
「ああ、かわいい私の妹だとも! やる気がないならその魔力をよこせ!」
「姉さん、キャラ崩壊してるから」
リアノーラがツッコミを入れようも、セレストは止まらない。どうしたものか。リアノーラは一瞬考えると、セレストから見えないように印を切った。
「まあ落着きなって、姉さん」
ポンポン、と彼女の腕をたたく。今切ったのは治癒術の印だ。手で印を切ることでも、簡単な魔法陣の代わりとなる。慣れれば結構便利だが、もともと治癒能力の低いリアノーラは、印を切るだけでは大した治癒術は使えない。しかし、今はセレストを落ち着かせられればいいのだ。
ラッキーなことに術が効いたらしく、セレストは次第に落ち着いて行った。上がっていた肩が少し下がる。リアノーラは首を傾けて邪気のなさそうな笑みを浮かべた。
「……落ち着いた?」
「………一緒に行くからな」
「……」
リアノーラは笑顔のまま真剣な表情のセレストとにらみ合った。結局リアノーラは根負けする。
「――っ! わかったわよ! 一緒に行きましょう」
怒ったように叫んだリアノーラを見て、エドワードが「すげぇ」とつぶやく。
「相手が俺だったら絶対、何考えてんの、馬鹿じゃないの? くらいは言われてたな……」
「……」
やばい。完全に性格読まれている。この時、リアノーラは初めて自分の性格を顧みた。……そうか。だからサディストとか言われるんだな。16年かかってやっと理解した。
「……なあ、リア。お前、1回くらいエドワードに謝った方がいいんじゃないの?」
なんだかんだと付き合いのあるセレストがエドワードを不憫そうに見た。そうか。めったに宮殿に来ないセレストから見ても、リアノーラのエドワードに対する態度はおかしいらしい。
「……えっと。この場合は土下座すればいいのかな?」
「……リア。お前、人を呆れさせる天才だと思うわ」
「なんか聞き捨てならないんですけど」
じろっとリアノーラがセレストをにらむが、彼女はあいまいに笑っただけだった。
馬鹿な話をしてるうちに、宰相室の前についた。一応、宮廷魔術師たちに声をかけてあるので、騒ぎにはならないと思うけど。リアノーラは覚悟を決めて扉をノックする。「どうぞ」と答えた声はアルヴィンのものではなかった。
「失礼します」
父の執務室だが、中から聞こえた声は父のものではなかったので硬い声で言う。
「よう、リア。セラとエドも一緒か」
ソファから片手をあげたのは書類を持った国王陛下だった。その奥にある執務机に頬杖をついている方が宰相アルヴィンである。
「……仕事たまってるわね」
「うるさい」
不機嫌そうにアルヴィンがはき捨てた。リアノーラは眉を吊り上げて、不機嫌な父を見る。うん。確かに私は父親似だわ。
「まあ、私には関係ないけどね……。セラ姉さんがお父様にかかってる魔術……正確にはその魔術にかかってるプロテクトの構成式を解読してくれたわ。これでプロテクトを外す。熱魔法の方は私が無理やり解く。魔法酔いがしたら言ってよ」
そういってリアノーラは遠慮なく父の執務机を回り込む。興味津々のセレストとチャールズ4世がそれを覗き込んだ。エドワードだけは扉の前に立つ。空気読んでるな、この男は。
魔法酔いというのは、強力な魔法をかけられたときに起こる、体調が悪くなったり気持ち悪くなったりする者のことだ。一時的なもので、船酔いや馬車酔いに似ている。
たいてい、魔法酔いは魔術がかかりすぎたときに起こる。つまり、相手の魔力耐性が低いということだ。アルヴィンは魔力皆無なので、起こる可能性がある。リアノーラはアルヴィンにそこまでの魔術をかけたことがない。ユーフェミアは何度もリアノーラの魔術治療を受けているが、魔法酔いの様子は見せない。彼女は耐性があるのだろう。
「覚悟はよろしいかしら」
「変な言葉遣いをするな」
「失礼ね」
リアノーラはふんを鼻を鳴らして、アルヴィンの手を取る。その手に魔力を集めた。円状の魔法陣がつないだ2人の手を囲む。リアノーラにはくっきりと見えているが、アルヴィンとセレストにはぼんやりと、エドワードには全く見えないのだそうだ。もしかしたら、これが見えるかどうかが魔術破壊ができるかの境目なのかもしれない……そんなことを考えながら、リアノーラは一度目を閉じた。
大丈夫。今回は見える。魔術構成式が。リアノーラは用意していた魔法陣で反対魔法を構築し、プロテクトにぶつけた。なんか外野がうるさいけど。セレストが騒いでいるのだろう。
ん……押し返されたな。さらに強大な魔術を構築。あまりやりすぎると術者の体にも相手の体にも負荷がかかるからいやなのだが。
「……プロテクト、解除完了。お父様、大丈夫?」
リアノーラが目を開けると、父が机に突っ伏していた。うなじで束ねた長い亜麻色の髪を引っ張ってみる。
「お父様、生きてる?」
「髪を引っ張るな」
復活したアルヴィンがリアノーラの手を払いのける。引っ張られるのが嫌ならきればいいのに。
「……あとは消えてないぞ」
「プロテクトを外しただけだからね。ま、だからこの魔術も解除できるよ。で、相談なんだけど」
にっこり笑ったリアノーラに若干引きながら、アルヴィンは低く尋ねた。
「……なんだ」
「すぐに解除できるけど倒れるのと、時間はかかるけど倒れないの、どっちがいい?」
この時、この部屋にいる全員がおそらく同じことを思っただろうと、エドワードはのちに回想する。すなわち、こう思っていた。
このサディストが!
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
リアも相当頭がおかしいですが、その周囲も頭がおかしいですね。幽霊肯定論をうなずいて聞いているあたり、エドも相当オカルト思考です。まあ、そばにリアみたいなのがいれば仕方がないのかもしれません。




