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再会を胸に

土曜日の朝、カーテンの隙間からの木漏れ日でユキは目が覚めた。

時刻は7:00。

隣で目を覚ました旦那に

「おはよー」

と声を掛け、洗面と朝ごはんの準備を始める。


目玉焼きと納豆、ヨーグルトに野菜サラダ。

ユキは休日の朝食の支度をする時間は心地よい。

旦那を呼んで朝食を食べる。


ユキ「この前話したけど、今日はシオリに会うからご飯、陽太も好きなの買って食べてね。」


そう言って食費から1000円札を渡した。


時間までまだ少し時間があるので、今度カラオケで歌う予定の曲のプレイリストをかけながら気分良く雑誌を読み始める。


ユキの趣味は昔から読書で、ジャンルも幅広い。


ユキは時々、受験の勉強がてら図書館に入り浸って合間、好きな本を読みあさってた事を思い出す。


高校の夏頃から、シオリも図書館に一緒に行きたいと言って、一緒に通うようになったのも嬉かった。


9:30

ユキは支度を始め、一番気に入っているピンクベージュのナチュラルなワンピースに着替えて、いつもよりも控えめなメイク、いつものローズ色のグロスを塗り、ゆるいパーマのかかったロングの髪をハーフアップにする。

アイボリーの小さなバッグに財布とティッシュ、ハンカチとスマホを入れて、ブラウンの靴を履いて陽太に言う。

「そろそろ行くね!」

陽太「あ、うん、楽しんでおいで。」


ユキはウキウキした気分と少し緊張した気分が入り交じりながら車のエンジンをかけた。

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