18話 ハルトはアルス・パウロナと遭遇した
1日空けて投稿しようと思います(´・ω・`)ネタが不足してきたともいう、構想力ほちい・・
それから自分達は里のまわりの警備を始めた、その間に他の学院との情報共有はしたがどうにも夜以外の出没は見られず朝になれば一瞬でいなくなるという。
そして太陽が―――沈んだその瞬間、自分は大量の何かの反応を察知した、自分はその場所、ルルまで翼を生やして飛んでいく。
「なんだ?・・・本当に唐突に現れるんだな」
「どうやらそのようだね」
他にも飛べる能力のあるアリアンナさん、加えてヴァンピローゼの男にミリアさんがきた、他の者は・・・どうやらこちらも突然現れた推定だが信者が里に集まってきて、それの対応をしている感じか、いや、一つ凄い加速してきているのが2つあるな、心の形からこれはウルロアとボーダンスさんか、六人か、まぁこれだけいるなら十分だろう。
そして数分で自分達は遺跡ルルにたどり着く、そこにいたのは五人、・・・まず目にはいったのは黒いスーツに笑顔の仮面、忘れもしない、ニャルラウトだ。
「おやおや おやおや、出現と同時にすぐに反応、さすがは元勇者」
「相変わらず抑揚のない喋りだな、とりあえず死んでおけ」
自分は神剣を――いや、ゼルは今長の家か、だがこれくらい、デュランダルで十分、自分はデュランダルを出現させて、ニャルラウトに振り下ろす―――が、それは他の四人いる内の一人が作り上げた巨大な黒い羊の角が生えた巨人の腕によって防がれ、弾き飛ばされる、召喚魔法、にしては魔方陣の痕跡もないし、悪魔程度なら一撃で切り殺せる・・なんだ?。
「こいつはなんだ?」
「わ、ワタクシの子供は強いよ?」
その巨人が護るようにしているのはゼルとはまた違う妖艶な黒のドレスを着た女性、その額からは巨人と同じく二本の羊のような角がはえ、おどおどとした感じを見せている、あれが巨人の親か、心から怯えの水色が見えるが、何やら黒いモノが見え隠れしている、まぁ六人全員がそうなんだが。
「その人はニグラ、ワタシと同じく五人の司教の一人、うふふうふふ、どうやら本気の貴方ではないご様子、はたして他の四人はどう対処するおつもりで?」
「それは他のやつらに任せるさ」
「任されたね、とりあえずくらって」
まず仕掛けたのはアリアンナさん、その斧に雷貯めて、ミリアのような刃を放つ、大きさはミリアさんの倍はあるが・・五人の内の青い服装の下半身が蛸のようになってる男がそれを水を壁を作り、蒸発はするも防いでみせた。
「おっほほほ、なかなかの威力ですぞ、ですが純粋な純水なら防げますぞ!、おっほほほ」
蛸男は蛸足をバタバタとしながら、水の刃を口から出す、それをヴァンピローゼが血の壁を作り、防ぐ。
「我が姫に攻撃とは不敬だな貴様」
「誰が姫ですか、誰が」
「HAHAHA、まぁよいではないか!、ではこちらも――」
言い切る前に、赤の服装の燃えている男が炎を、黄の衣の男が竜巻をおこして、火炎旋風を作りヴァンピローゼが飲み込まれる。
それをボーダンスが斧槍を出現させて、一刀両断する、あれを両断できる技量とはなかなか・・・あとヴァンピローゼは特に傷はなく、若干イライラしている。
「ぬぅ、この我輩ブラドナルドに攻撃もまた不敬、ボーダンスよ、処刑で決定でいいな」
「小生はもとよりそのように聞いた、さて殺るか」
そう言ってヴァンピローゼとボーダンスさんが向かっていくが、何かを察知して後退する、次の瞬間、地面から巨大なギロチンが現れ自分達の視界を覆う、もう少し遅かったら二人の身体が真っ二つになっていだろうな。
ギロチンの向こうからニャルラウトの笑い声が聞こえてくる、そして他の四人の気配が消えていく。
「いやはや いやはや、さすがは五魔貴族の次期当主の方々だ、おつよいですね、ちなみにちなみに、燃えていた野郎はクトグ、黄色のはハスターラ、蛸足のはクトゥフルです、それではまず一回戦開始しますねぇ」
「一回戦?、なんなのか知らんが死んでおけ」
ミリアさんが赤い雷を剣に纏わせ、ギロチンを破壊しようとするがすぐにギロチンが黒い液体となって崩れていく、そしてその向こうには既に五人の司教の姿はなかった。
「・・ちぃ・・」
「一回戦か・・・なんなのかわからないけどとりあえず自分の魔眼から北にニャルラウト、南にクトグ、東にハスターラで西にクトゥフルな感じだな、ニグラは・・・大丈夫だと思うが鬼の里に反応が現れた」
全員それを聞いて無言で散らばっていく北にミリア、南にボーダンス、東にヴァンピローゼ、西にアリアンナが向かっていく。
「さて、自分は・・・西に行くが、ウルロア、お前はどうする?」
「・・・そうですね、俺はボーダンスのほうに行きます」
「そうかい、まぁニグラにはアイシャーやファイリー、シエルなどがいるから大丈夫だと思うが・・」
「負けるようなことは無いと思います・・しかし、急に現れましたね、どこから出てきたのか・・・」
「その話は倒した後でもできる、とりあえず各個撃破だ」
「・・・はい!」
ウルロアは南に走り自分は西に向かって飛んでいく・・・一回戦というのが気になるが、今は記憶の片隅においておく、まずは敵の撃破だ。
「さて・・・どうするか」




