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イヴの天秤

コーヒー砂糖ミルクあり

作者:長谷川真美
高専を卒業し、大学院工学研究科修士課程に進学した知世(ともよ)。都内の大学の工学部4年の悠人(ゆうと)とは高専の研究室で出会った。土木工学専攻の二人は研究に追われ、すれ違いが続く。それでもお互いを認め合い、不器用ながらもゆっくり恋をする。-Yuuto.Kawaguchi & Tomoyo.Shiina-

出会いは一本の電話だった。アルバイト先の塾での年上の後輩の大学院生の彼にほのかな恋心を抱く。
フランクでもしっかりしている一面がある彼だが恋愛は苦手。大学学部4年生で卒業後は就職する私はバイト先では彼と長くてもあと一年しか会えない。距離を縮めたいがこじれたときのことを考えると怖い。臆病な恋は難しい。-Yuuna.Hirose & Tateki Kawaguchi -

恋はコーヒーのように砂糖とミルクを入れると甘く、時にはほろ苦い。
そんな一杯を今日も味わう。

*この作品は小説家になろうの『拝啓 愛しき君へ』( http://ncode.syosetu.com/n3708dv/ )のスピンオフですが本作品から読んでいただいても大丈夫です。
【キスとキスの合間に】
2017/06/03 22:27
【濡れた瞳は君のサイン】
2017/06/04 09:00
【営業スマイルで挨拶を】
2017/06/04 18:16
幕間 -光-
2017/06/22 21:47
【頑張るのは何の為?】
2017/06/23 03:58
【カカオ70%】
2017/06/29 00:25
【優しく積もる淡い恋】
2017/06/30 20:10
【時の光跡】
2017/07/01 17:11
幕間-光指す海-
2017/07/08 10:19
【翼と満月】
2017/07/11 22:08
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