表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この星に生まれて  作者: omochi
二章 本格戦争
24/32

二十四話 会議

 王下十二武牙が総合博物館を襲う一報が入った時、世界警察内部は慌ただしく動いていた。

「どうする?護衛の者を!」

「中止すればよいのでは?」

「そしたら、奴らの狂乱は民衆に向かいかねん。なにより、要人が怒り狂うぞ。」

「では、護衛を・・・」

「五帝智核の【闇より黒く】の暁殿が手を上げている相手だ!護衛など、意味のないものだ!」

「どうするんですか!?」

「・・・世界警察を数万規模で投入する。質より量だ。」

「肉と銃弾(Meat and bullets)。」

アルバルトが言った。

「さらに、とある能力者はこういった。「量をこなしていないやつに質を語る権利無し」と。」

「と・・・?」

「つまり、私が言いたいのは完全武装の兵士を私が模倣(コピー)し、解き放つ。」

会議室がどよめいた。アルバルト・フェルドの能力は「幽体(マン)有体(パワー)」系統から言うと、特殊系である。

 解説が遅れたが、この世界の能力、個々に刻まれている固有術式(炎や黒など)が大きく六つに分かれる。

 最も人数が多い、「元素系」カイや蒼、ダニエルと玲はこの系統である。

 次に、「身体系」身体能力を上げる術式で、判りにくいが狩喰もこの系統である。

 三つ目、「医療系」回復などの補助に特化した術式系統。蒼はこの「医療系」も重複している稀有な存在である。

 四、「特殊系」この三つでは括れない特殊な術式系統を指す。

 「精神系」は精神に異常をきたさせる系統である。楽響はこの系統にも属す。

 最後に「概念系」もっとも高度な術式系統であり、この世界において最も稀な存在だ。例を挙げるならば、「暁」及びその他の神眞。又、それぞれの系統が真骨頂まで上り詰めると概念系となる。


 話が逸れたが、会議ではアルバルトの提案に異議を成すものはいなく、そのまま可決された。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ