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検査の結果

 GWの中日に平日があるけど、病院なので、お休みした。どうにか、次女は学校には行っている。



「結果としては、全て健康ですね。血液検査では、貧血は見られません」

「健康で良かった」



 ただでさえ原因不明の持病持ちだ。これ以上、ないほうがいい。

 だけど、妙に引っかかるところがある。



「実は、ホルモンバランスが崩れているのかなー、と気になって。婦人科に行ったほうがいいですか?」

「うーん、それよりも、精神的なサポートをしたほうがいいと思いますよ」

「スクールカウンセリングは受けます。もう、学校とも話しています」

「はやいですね!!」

「まあ、検査結果が悪かったら、カウンセリングやめればいいですから」



 こういうのは、やれることをやればいい。スクールカウンセリングは公費負担だし、いつでも止められる。



「まあ、スクールカウンセリングは薬が出せませんから、その必要が出た場合は、病院を紹介しますよ」

「いい病院知ってます。東京にも出向していて、知能検査とかも斡旋してくれるとこです」

「じゃあ、いいですね。あとは、学校ですね。何年生ですか?」

「六年生です」

「中学受験して、離れたほうがいいですよ」

「近くのとこって、そのイジメっこの一人が受験するんですよね」

「フリースクールとか、紹介しますよ。ここから遠いですけど、いい所ですよ」

「その時、相談に来ます。それで、婦人科はどうしましょうか」

「うーん、お腹が痛いのは、便秘かもしれないので、下剤試しましょう。副作用もないし、すっきりしますよ。婦人科は、必要ないかもしれませんが、受診は自由ですし、安心のためにいいですよ」

「わかりました」



 残念ながら、この総合病院には婦人科がないので、別の総合病院で婦人科に通い直すこととなった。

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