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深夜二時、布団の上にて物思いに耽る
深夜二時に仰向けになりて
寝もせず起きもしていない
木の天井はどこにある
そこにあるにはあるのだろうが
深夜二時に仰向けになりて
あちこち耳を傾けている
友のささやき 時計の打つ音
風のざわめき 虫の声
深夜二時に仰向けになりて
あれこれ思いを行き来している
怒られやしないだろうか 夜更かししてて
今頃あの子は 寝ているだろうか
深夜二時に仰向けになりて
溢れるおもいでと葛藤している
また仲良くなりたい しかし叶わない
あたため続けて悩もうか 全てを忘れてしまおうか
午前四時半に起き上がりて
薄明の外を見つめている
夜が明けても 悩みは深く
太陽が昇れど 答えは出ず
午前四時三十二分に佇みて
横に立つ友と顔を合わせている
日が差してきた おかしなくらいに吹き出した
どうしたんだと問われたから なんにもないと返した
時間など忘れている頃
何も考えないで笑っている
悩む必要などない
友がいるのだ 私には
私が社会に出る頃も
きっと横には 皆揃っている
だから悩むのはやめだ
笑う方が よっぽど重要さ
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