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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺が学校に行って山田を無視する訳

冬休みが終わり俺たち学生は学校に向かう

「飛鳥ちゃんおはよ〜」と目黒さんはいつものメンバーを連れて挨拶をして来る

「目黒さん、鈴井さんおはようございます、あとあけましておめでとう」

「おめでたっす」「うん、おめでとー」と2人は言う

「…あれ?俺は?ねぇー姫川さん、俺は?」

「…」プイッと俺はそっぽを向く

「山田!姫川さんに何したの!」

「いや!俺何もしてねーぞ」

「無自覚っすか?」

と3人は話していた


(山田!俺は忘れてねーぞ!てめーだけ俺の欲しいレアガチャ手に入れやがって!口聞いてやらねーかんな!)

とガキみたいに俺は拗ねていた

「んーマジで記憶にねーんだよなーなぁ〜姫川さんどうしてだ?」

「…」プイッ

「なぁ〜ってばぁー」

「…」プイッ

「やべーなんだこの胸にくる感じ!これが恋か!」

「…違うでしょ」「バカなんっすかね?」

と2人は小さく呟いた

「…キモ」と俺が呟く

「はぁはぁ…この胸に響く感じ!まさにカ、イ、カ、ン⁉︎」

「…目黒さん、この人気持ち悪いです」

「はうっ⁉︎堪らん!」

「…確かにキモいわね」

「おい!目黒俺に失礼だろ!」

「失礼も何も事実っすよね」

「なぁ〜姫川さんもなんとか言ってくれよ」

「…」プイッ

「くぅー可愛い!」と山田が息を荒げて言う

「山田が壊れたーーー!衛生兵!衛生兵はまだか‼︎」「おい!山田まだ傷は浅い!しっかりするんだ!」「山田が御乱心だ!」などとクラス中が大騒ぎになる


「止めるんじゃねーーーー!俺は新たなる扉を開くんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「やめろーーー!山田!その扉は開いてはならない!」「山田!目を覚ますんだ!」「山田!まだ戻れるから戻るんだ!その先は行ってはならぬぞ!」

クラス中が山田を正常に戻そうとする

「俺は新たなる扉を姫川さんと開くんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!邪魔すんじゃねぇーーー!」

「あの、私を巻き込まないでくれません?」

と俺は冷ややかな目で山田を見る

「はうっ⁉︎」と言って山田は倒れた

「「「山田⁉︎」」」とクラス中が山田を呼び駆けつけていく

こうして冬休み初日の学校は波乱から始まった

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