俺が終業式に出る訳
「えー皆さん期末試験お疲れ様でした。
赤点の人は冬休みに補習があるので必ず来てください。それと、今日から冬休みになりますがくれぐれもハメを外しすぎないように!イベントでクリスマス、年末年始!あると思いますが問題を起こすと停学ですからね(はぁーいいですねー高校生は休みですか〜それにクリスマスに大晦日とデートの日課…ケッ!リア充マジ爆発しないかなぁ〜あーあー私も彼氏欲しいわ〜もうアラサーだよ?そろそろ結婚も視野に入れないと…)「せんせーどうしました?」いえ、何でもないです!えーとこれから講堂で終業式があるので移動お願いします」
「はーい」とみんなは言い移動を開始する
俺達は講堂に着き整列する
「もう冬休みかー飛鳥ちゃんはお休みの間何するの?」
「仕事以外は趣味とかですかね?」
「そっかー暇ならまた遊ぼうね?」
「そうですね〜気が向いたらで」
「それってお断りの常套句だよね‼︎え?なに?一緒に遊ぶの嫌なの?ねぇ!」
「あははー嫌だなーそんな事ないですよー」
「え?凄い棒読みなんですけど⁉︎え?マジで嫌なの⁉︎」
「冗談ですよ〜やることがない時なら誘いますって〜」
「ホントかなぁ〜」と目黒さんは疑いの目で見てくる
「さぁー終業式始まりますから静かにしましょうね」
「もう…約束だからね」と目黒さんは言い前を向いた
「えーであるからして…」と校長の長い話を聞いていた
この時校長が言った「えー」の数を数えると38回だった
(どんだけ「えー」って言ってんだよ…話すことないならやめればいいだろうよ…)
と俺はそんな事を考えていた
こうして校長の話は終わり俺達は体をほぐしながら式が終わるのを待った
式が終わり教室に戻る
「冬休みは宿題も出ているので絶対に忘れないように!忘れたら補習があるので頑張ってください!これで今年の授業は終わりです!」と担任がいい解散になる
「じゃあ飛鳥ちゃん約束だからねー」と目黒さんは言いながら帰って行った
「さて、帰るか」
と俺も帰り支度をして学校を後にした




