表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
56/71

俺がロケでトラウマを蘇らせる訳

今日はロケで紅葉の撮影に奈良まで来て居た

「奈良か…」と俺は少し沈んだ気持ちでロケに来た

「どうしたの?飛鳥ちゃん」と滝さんに聞かれた

「いえ、ちょっと…嫌な事を思い出して」

「そっかーまぁでも今日は紅葉をバックに撮影とかもみじ饅頭を食べてるところの撮影だから楽しくやろうね」

「…はい」

「んー今日は大丈夫かなぁ〜」

「あれー?飛鳥ちゃんとカメラマンさんどうしたの?」と凛さんが聞いた

「んーなんか飛鳥ちゃんが嫌な事を思い出しちゃって沈んでるんだよねー」

「そうなんだ、ねぇ飛鳥ちゃん?今日は私も居るから大丈夫だよ?だからね?」

「そ、そうですね!凛さんが居るから安心だよね!」

「うんうん、大丈夫だよ!任せて!」と凛さんはニカッと笑いサムズアップした

「お、さすが凛ちゃん!これなら撮影大丈夫そうだね」

「お騒がせしてすいませんでした滝さん」

「いいよいいよー飛鳥ちゃんも今日は楽しんで行こうね」

「はい!」

こうして俺達は最初の撮影場所に行く


「うん、いいねーこっちにポーズお願い」と凛さんは言いながらどんどん撮影して行く


「はい、OK!じゃあ次行こうか」


そうして次に撮影に来た場所は…


「な、奈良公園…」と俺は引き攣りながらロケバスから降りた

「ん?どったの?」

「いえ、ちょっと…」と俺が言った時に近くに鹿が居た

「ひぃぃぃぃ⁉︎ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんごめんなさい…」

「え?飛鳥ちゃん?どうしたの?え?なんで泣いて謝ってるの?」

「もうしませんから許してくださぃぃぃ!」

と俺は鹿にたいして土下座をし始める

「ちょっと⁉︎飛鳥ちゃんってばどうしちゃったの⁉︎すいませーん飛鳥ちゃんのマネージャーさーんたすけて‼︎」

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

とずっと謝り続けて居ると山岡さんが俺を持ち上げてロケバスに連れていかれた


その場に残った凛さんは撮影後語ったそうだ

「飛鳥ちゃんに鹿を近づける事なかれ」と

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ