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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺が文化祭の準備をする訳①

修学旅行も終わり一週間が過ぎた

昼休みの教室は修学旅行の余韻なのかカップルが増えあちこちでいちゃついている

チャイムが鳴り先生が来た

「えー来月に文化祭があるので今日は実行委員とクラスでの出し物について話し合いをして貰います。では、委員長!後をお願いします」

「はい。では、まず実行委員を決めたいと思います!やりたい人は挙手お願いします!」

目黒さんがしきり委員をやりたい人を聞いていたが、誰も手を挙げなかった

「飛鳥ちゃん、委員やってみませんか?」

「あー私は仕事もあるので無理です」

「そうですか…居ないようなら推薦する人は居ませんか?」

「推薦も居ないようなので私が選びます!まず男子は山田!」

「って俺かよ!マジで?俺早く帰りたいんだけど!」

「暇人っぽいからいいじゃない!」

「あーもう!わかったよ!やりゃ良いんだろ!」

「と言う事で男子は決まった訳だけど女子は本当にやりたい人をいないの?」

「あの〜」

「ん?西條さんどうしたの?」

「私暇なのでやっても良いです…」

「え?やってくれるの?じゃあお願い」

とこんなやり取りがありようやく実行委員が決まった

そうして実行委員の山田と西條さんが前に出て来た

「じゃあクラスの出し物決めたいと思う

何かクラスでやりたい物がある奴挙手!」

「メイド喫茶!」「コスプレ喫茶!」「アニマル喫茶!」と男子が言う

女子達は冷たい目で男子達を見る

「他には意見ないか?」

「お化け屋敷とかプラネタリウムでいいんじゃないですか?」とクラスでも少し目立つ泉さんが言う

「なるほど、他にないなら多数決で決めたいと思う」

と言うと男子達は目で話し合いをしていた

「それじゃあ多数決を始めたいと思うが挙手は1人一回までだからな」

「まずはお化け屋敷やりたい人…西條さん人数を黒板に」

「プラネタリウムやりたい人…」

「アニマル喫茶やりたい人」

「コスプレ喫茶やりたい人…」

「メイド喫茶やりたい人…」

と多数決が終わりクラスのだ出し物が決まった


どうも、大和凪です

文化祭はイベントたくさんあると思うので少し話が続くと思います

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