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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺が修学旅行に行く訳 後編

班のメンバーは俺と一定の距離を開けながら話しかけて来た

「えっと…なんて言っていいか…その…大丈夫?」

「その、なんだ、どんまい」

「…大丈夫っすか?」と3人は慰めてくる

「ぞのぉやざじざがぎゃぐにづらい〜」グスンっと泣きながら俺は言った

「あど、なんでぞんなにぎょりあげるの〜」

「いや、そのブツつけられたくないからかな?」と目黒さんがいい2人は「うんうん」と言いながら頷いた

「…」俺は無言になって自分の制服を見た。

そこには複数のフンがベッタリとついていて顔にもなんかついてる違和感がした

「まぁ、その着替えて後顔洗ったきな?」と目黒さんに言われ俺は泣きながら着替えを取りにバスに戻った

「ずびばぜん、ふぐをぎがえだいのでにもづどらぜでぐだざい」と涙を堪えながら運転手さんに伝え着替えを取りトイレに向った


着替え終わり顔も洗って涙も止まった頃に班のメンバーの所に戻った

「お待たせしました」と俺は何もなかったかのように振る舞った

「う、うん、とりあえず大丈夫?」と目黒さんが問いかけて来た

「え?なんのことですか?私は汗をかいたので着替えただけですよ?」とさっきの事をなかった事にしようとしていた

「いや、さっきまで泣いてたじゃん」と小さな声で山田がいったそれに目黒さんは「ちょっ山田!」といい耳に手を当て内緒話をした

「そ、そうだな、姫川さんは汗かいて着替えただけだよな」と山田は言って2人は頷き観光の続きをしようと言った

「そうですね、じゃあお土産屋さん見て回りましょうか!」と俺はいい3人をお土産屋まで案内する

お土産を買い俺たちの班はバスに乗り込んだ

「全員乗りましたね?それでは駅まで行きますよー」と先生がいい全員が「はーい」と答えて駅まで向った


新幹線に乗り俺達は地元までくだらない雑談をしながらトランプで遊んだ

「よっしゃー俺の勝ちだぜ」と山田がはしゃぎ目黒さんは悔しそうに山田をみていた


そんな新幹線の車内を楽しみ地元について俺達は解散になった

pvが昨日の倍になっていて嬉しいですね

この調子で頑張って行きたいと思います

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