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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺が修学旅行に行く訳 中編

朝、旅館の前で集合しバスに乗って奈良に向かった

「奈良楽しみっすねー!」

「奈良といえば八つ橋だな!」

「いや、奈良と言ったら鹿でしょ」

「あの、東大寺では?」と俺が言った

「「「ま、まぁそんなの知ってるし」」」と3人は息を揃えて言った


こんな感じでバスの中での雑談をして奈良についた

「じゃあここで全体写真を撮ります」と 先生がいい、俺たちは列を作り写真を撮る


写真を撮り終わり俺たちは班別行動を開始した

「じゃあまずは東大寺見ましょう!大仏凄いんですよ!」

「「「おー」」」と3人は声を揃える

「東大寺の歴史は古く天平5年に金鐘寺が建設さました、そして福寿寺が天平13年に完成したと言われています…」と俺は東大寺の歴史について3人に説明を始めた

(おい、姫川さんが東大寺の歴史について話し始めたぞ)(っすね)(とりあえず相槌だけでもしときましょう)

「と、言う歴史があります」と俺が説明を終える頃3人は死んだ魚のような目で相槌をうっていた

「えっと…退屈でしたか?」と俺は言うと3人は声を揃えて「「「そんな事ないです」」」と答えた

「よかったです、さぁ東大寺も見終わりましたし奈良公園に行きましょうか」と俺がいい3人に笑いかけた

「よっしゃぁー鹿だー」「鹿に餌あげるっす」「鹿を撫でたいわね」と3人ははしゃいでた

そうして俺達は奈良公園についた

(こいつら頭下げれば餌もらえると思ってるな…なんかムカつくから目の前で食ってやるか)と俺は考え鹿せんべいを買って鹿の目の前でドヤ顔をしながら鹿せんべいを食べ始めた

「これ欲しいの?でもあーげない」と言って食べてると鹿が角で俺をドツき始めた

(ちょっめっちゃ痛いんだけど!とりあえず逃げるか!)と俺は考え鹿せんべいを持ったまま逃げ出した

(めっちゃ追いかけてくるんですけど!)

「あっ!」と言ったとき俺は鹿のフンを踏んでバランスを崩し顔面からフンが転がるところに倒れる、鹿は倒れてる俺に御構い無しに角でドツく

「痛い!ごべんなざぃ〜ごれあげばずからゆるじでぐだざぃ〜」と俺は土下座しながら鹿せんべいを鹿に差し出す

鹿は鼻を鳴らしながら鹿せんべいを奪い何処かへ行った

班のメンバーはそんな俺を哀れみの目で見つめて黙っていた

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