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中学一年の創立際その一?

創立際の対バンのステージを終えた開会行事が終了した私は旧音楽室で衣装から制服に着替えてこの後のことを考えていた。


創立際は文化際のように各クラブやクラスが模擬店を開いているのでそれを見て回るか、クラスの休憩所という、いかにも手抜きな出し物を手伝うか?


ちなみに毎年スタンダードの一年の出し物は殆ど休憩所は展示会だそうだ。メディアは喫茶店と食品バザーでアスリートは全クラス合同で体育館で何かやっているらしい。というか今朝配布されたパンフレットには来てからのお楽しみとか書かれてやがる。


ちなみにこれが学年が上がると色々とやることのレベルも上がるようになるらしい。まあ、年間でいくつもお祭り行事があるから手際もわかるようになるのだろう。


さて、この後は創立際の模擬店を回ろうと思う。クラスの出し物は準備を手伝ったから問題ないだろう。


そうと決まれば行動あるのみだ。目指せ模擬店制覇!なんちゃってw









とりあえずは一年のクラスから順番に見ていくことにした。


スタンダード学科の1組2組は展示会と休憩所なので別に見る必要はないのでメディア学科の3組と4組の合同の喫茶店を見に行くことにした。


パンフレットによると3組と4組の合同の喫茶店は3組の教室で開かれているようなので、とりあえず3組の教室にむかうことにした。










旧音楽室から1年3組の教室にむかう道中であちこちから大量の視線を感じた。最近は第3軽音同好会の勧誘活動の時のビラ配りの時に有名になり、それからはウーパールーパー状態もなくたったと思ったのだが・・・


まあ、別に気にしなくてもいいだろ。こんな視線は慣れてるから痛くも痒くもない。


私は気にせずに3組にむかった。









3組の喫茶店はメイド喫茶だった。かなりアレだがまあその選択は悪くはないだろう。


しかし、ここでもウーパールーパー状態で、中には敵意をむけてくる人までいた。


まあどの視線も小学生の頃に慣れたので微塵も動じたりしないけどね。



とりあえずここではタピオカドリンクをいただいた。味はトロピカルフルーツだ。前世では甘いものはそれほど好きではなかったのだが今は甘いものが大好きになった。まあ、これも体に精神が引っ張られているのか?まあ私はどれだけ食べても太らないのでウエストを気にする必要はない。つまりいくら甘いものを食べても問題ないのだ。ちなみに胸はちゃんと成長してる。私は着痩せするほうなので、服の上から見たら小さいかもしれないしが中学生にしては結構あったりする。


話がずれたが、とりあえず私は甘いものが大好きでいくら食べても太らないのだ。転生特典様々だ。


その後、タピオカドリンクを飲み終えた私は1年5組にむかった。








5組は自作アクセサリーの販売をしていた。とりあえず一通り見せてもらったが別に欲しいものはなかった。


次の6組は手作りマフィンを販売していた。もちろん購入して美味しくいただいた。


アスリートクラスは7組8組9組の三クラスなのだが、その三クラスは合同で射的屋を開いていた。


誰かの家から持ち込まれたエアーガンで的を撃つのだが、射撃レーンを体育館に作成してスナイパーライフルで的を撃つという変わったものだった。


とりあえず私は早速やってみることにした。


受付で聞いた説明では試し撃ちは一回。それで本番は五回だそうだ。その五回で的を倒せばいいらしい。ちなみに的には、銅色。銀色。金色。の三種類の的があり、銅は10点、銀は15点、金は30点。点数に応じて景品が貰えるシステムのようだ。


ちなみに的は狙撃場所から目測で30メートルの所、銀は45メートル。金は60メートルの位置に合った。


とりあえずスナイパーライフルのエアーガンを受け取り射撃レーンに入る。ちなみに渡されたスナイパーライフルはSVD。なかなかしゃれたものを用意したんだな。


といあえず私は片膝をついて姿勢を整えてSVDを構えてスコープを覗く。倍率は問題ないみたいなので、試し撃ちに銅の的に照準を合わせて撃ってみる。


放たれたBB弾は銅の的の左側に当たった。


つまり、少し左に逸れるのだろう。そのことを考慮して、今度は金の的に照準を合わせて撃つ。


BB弾は金の的に当たり的を倒した。それを確認したら次に隣の金の的を狙い撃って的を倒す。残りの3発も金の的を倒してゲームは終了した。







「じ、上手でしたね・・・」


と射撃レーンから出た私を迎えたのは何やら挙動不信なアスリート学科の生徒だった。


私は彼に「偶然ですよ」と言ってSVDを返す。


実際は前世でサバゲーをやっていたからなんだが、そんなことを言える訳がない。


「それでも凄いですよ。150点なんて。それで景品ですけどこの中から選んでください」


とアスリート学科の生徒は段ボール箱を見せてくる。中には家庭用ダーツにモデルガンにプロテイン?がはいってあった。


あれだ。プロテインはお前たちが欲しいだけだろ!150点なんて出ないから残ったのは自分で貰うつもりなんだろ!


しかも、私がプロテインを選ぼうとするふりをすると「とるな!とらないでくれー!」と目で語るのはやめろ。


とりあえず無難にダーツセットをいただくことにした。しかし、結構大きいし部室にでも置いておこう。


「あの・・・」


と、私がダーツセットを部室に持って行こうとした時、先程のアスリート学科の生徒が話しかけてきた。


「ん?なんですか?」


「えっと・・・握手してくれませんか?」


ん?なんだ?そんなことか?


「いいですよ」


握手なんて別にいくらでもしてあげるよ。


私は右手でアスリート学科の生徒と握手して、部室にダーツセットを置きに行くために体育館を後にした。














朔弥が体育館をでた後の体育館で起きた出来事。(音声のみでお楽しみください)


「テメェ!なに佐々木さんと握手してんだよ!」


「はっははは!うらやましいだろ!」


「すごくうらやましいぞちくしょう!」


「えぇい!死にさらせ!」


「な!男の嫉妬は醜いぞ!」


「うるせぇ!野郎ども!やっちまえ!」


「「「「「「ヤーーー!」」」」」」


「ちょ!やめ!クブアァアアァアァァ!!」




こんなことがあったが朔弥はこの事をしらない。











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